鳴かない鳥 - あらすじ64話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ64話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ64話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく64話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ64話

死んだはずの夫が目の前に現れ、息もできないミジャ。
会長は自分がカン・テプンだと名乗るが聞き馴染みのある声にミジャの動揺は隠せない。
ナムギュの遺体を確認したミジャは、彼が生き返るはずがないと自分に言い聞かせ、苛立つカン会長と交渉の席に立つ。
カン会長とのまたとない機会を無駄にできないミジャは、彼の素性を確かめることもできず、契約締結直前での撤回はどういうことかと詰め寄る。

新作に盗用の疑いがあること自体気に触るという会長は、ミジャランコスメの開発能力のなさを指摘しレベルの低い会社とは契約できないとミジャを侮辱する。

企業買収よりも人材発掘に力を入れているという会長は、商品開発したオ・ハニに投資したいと耳打ちし、切羽詰まったミジャは、タイフーンと契約するためにはオ・ハニを連れ戻すしかないと観念する。

同じ空気を吸うのも嫌なハニに頭を下げたくないミジャは、事件の発端であるユミに責任転嫁し7年間姉妹として暮らした仲なら何とかしなさいとハニの説得をユミに任せる。

一方、パク・ソンスの手を借りず自分の手で復讐を遂げると誓ったオ・ハニだったが、今度はナム専務を頼り、彼の力でスヨン化粧品を取り戻そうとする。

姿かたち声まで夫にそっくりなカン・テプン会長が、ナムギュに違いないと直感するミジャは夢の中で彼に絞め殺されそうになり悲鳴をあげる。
小学生並の知能であっても姉だけは守りきるスチャンは、悪夢にうなされたミジャを心配し労る。

ハニの説得を任せられたユミは自分の役職や地位全てを投げ出し会社に戻ってきてほしいと頭を下げる。
ユミの辞職ぐらいで気が収まらないハニは、チョン・ミジャが社長を辞任するまで認められないとユミをはねつけ、道ばたに土下座する妹を残し、出勤する。

ハニの側に頼りなる人物を差し向けたいナムギュは、帰国したパク・ソンス弁護士に目を付ける。

一方、国会議員の息子であるソンスには、帰国後間もなくコウングループから顧問弁護士にとの誘いが持ち上がるが、大企業を傘にきて安泰な仕事をしたくないソンスは、まだやりたいことがあるからと父の誘いを断る。

オ・ハニを会社に呼び出したミジャは、彼女が社長室ではなくナム専務の部屋にいると聞き、自ら出向いていく。
ハニから顎で使われているナム専務は、ミジャの指示には従わずオ・ハニの目配せ一つで部屋から出ていく。

ミジャを追い出す確かな切り札を手に入れたハニは、会社に戻ってきてほしいという彼女の意見などに耳を傾けず「窮地を打開したいのならあなたが辞任したら」と年上のミジャをバカにする。

何もしなくても元から美人なミジャに比べ、厚化粧で欠点だらけの顔を補正するハニ。
こんな小娘に劣るはずがないと自信過剰なミジャは最後の手段に出る。

時がたてばたつほど、自分の身代わりとなって事故に遭ったスチャンが気の毒に思えてきたハニ祖母は、手作り餃子を作り、ミンジと食べてほしいと彼に渡す。

ユミのいる新居に帰りたくなかったテヒョンは海外生活で時間を潰し、1年ぶりに母の元へ帰ってくる。
緊張して帰ってきた彼は、出迎えてくれた優しい母の涙を見て安堵し、疲れた体を癒やす。
一刻もユミに夫が帰ってきたことを知らせようとするハギョンだったが、自分の力で窮地を乗り越えようと必死なユミは対策に追われ、義母の電話に気付かなかった。

ハニの計画は思った以上に進行しており、チョン・ミジャ社長に代わってから経営不振に陥ったミジャランコスメではハニに賛同する大株主たちが彼女の呼びかけに応じる。

大切な話があるといってカン・テプン会長を本社に呼び出したミジャは、獲物を手に入れるにはまず実物を視察してみてはとミジャランコスメの身売りを口にする。

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