韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ19話
今回の韓国ドラマはこちら！
ナイショの恋していいですか
さっそく19話をご覧ください
ナイショの恋していいですか・あらすじです！
韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ19話
療養所の帰りに食事を奢ってもらったスヨンは疲れ切ってしまい、帰りの車内で眠ってしまう。
スヨンと連絡が取れずミンソクは心配する。
社内では共同でプロジェクトを開始する事になった会社ファルベの話題でもちきりになり、社員たちは、時期に出来上がるだろう海外部署に期待し、夢の海外生活を妄想。
先日、ジヌの車に同乗していたスヨンを目撃したデハンとユンジュ。
母と会っていると思っていたのに、陰でジヌと会っていたと知ったミンソクは激しく嫉妬し「何故だ！ん？なんなんだ～？」と、声を荒げるが、「ん、もしかして俺のため・・・？」とすぐに察する。
ユンジュとの交際を公にしたいデハンは、リテールチームのみんなの前で「僕たち付き合っているんです。」と暴露。
驚く一同は「こいつの何がいいんだ？土地でも持ってるのか？」とからかう。
自分の事を庇おうとしているとはいえ、ジヌとスヨンが会うことが許せないミンソク。
「こうなったら兄貴の事なんてどうでもいい！いっそのこと俺が直接社長に話してやる！」と興奮気味。
クビがかかっているキムチーム長とハン専務は「頼むから落ち着いてくれ！」と、必死に制止。
スヨンは可愛い子ぶって「落ち着いて？ねっ♡？」とアピールするが、ミンソクのモヤモヤは晴れない。
帰国した友人、イノに「ファルベの財務表を調べてくれ」と指示するジヌ。
体調が悪いミンソクは仕事を早退し帰宅。睡眠薬と酒を飲みベッドに横になる。
ジヌ母からの贈り物を開けてみるスヨンは、いかにも高価そうなネックレスで驚く。
「これはもらえません。」とジヌに返しに行くスヨン。
薬と酒のせいで、スヨンの目の前で突然気絶してしまうジヌ。
病院に運ばれるが大事には至らず、すぐに退院。
しかしながら、ほったらかしにできないスヨンはミンソクに連絡し、二人で彼を自宅まで送り介抱する。
寝室や鍋の収納場所など、やたらとこの家について詳しいスヨンに嫉妬するミンソクは、「後は俺に任せろ！」と彼女を追い返す。
その頃ユアは、ミンソクを諦めたと口では言いながらも、目から涙が・・・。
「無理しなくていいんだぞ・・・？」と、優しくテソクが気づかう。
文句を言いながらも、病人のジヌをしっかり介抱するミンソク。
そのまま同じベッドで眠ってしまい、翌朝目覚めたジヌは隣で眠る彼を見て飛び起きる。
社長からのジヌに着信があり、席を外している彼の代わりに電話に出るミンソク。
そこで思わぬ情報を手に入れる。
ジヌが社長の息子で、ジヌ母の事を捨てたと知ったミンソクは強気になり、「あんたが俺の事を黙っててくれれば、俺も秘密を守るよ。」と余裕の表情を見せる。
さっそくキムチーム長たち運命共同体を集め、「切り札を手に入れたからもう大丈夫。俺の秘密はばらせないはずだ！」と、笑顔のミンソク。
大ピンチを切り抜けたキムチーム長たちは安堵し、「ところで、その秘密って何なんだ？」と知りたがるが、「男と男の約束だから言えない。」と、口を開かないミンソク。
自分より先に社長とジヌの関係について知っていたスヨンに「なんで俺に秘密にしてたんだ！」と、またまた嫉妬するミンソク。
問い詰められるスヨンは笑ってごまかす。
他社の重役たちと会食する社長は、「愛人との間に出来た子供がいるって噂になってるぞ」と、言われ、ヤケ酒を煽る。
千鳥足でジヌの元を訪ね、「頼むから、母さんを連れていなくなってくれ。お前たちの事が怖くて仕方ない。」と、酔った勢いで自分を棚に上げ、息子の存在を全否定する。
実の父に自分の存在意義を否定され落ち込むジヌは、大雨の中スヨンの自宅前までやってくる。
「顔を見せてくれないか？」と、頼まれたスヨンだが、ミンソクを思うとそれはできず、ユアに頼み傘を持って行ってもらう。
スヨンが来てくれると期待したジヌだったが、現れたのがユアでがっかり。
何も言わず帰っていく彼の後姿に、「早く姉さんの事は諦めてね！辛くても死んだりしないわ～！」と声をかけるユア。
ファルベと業務提携し、新たに業務拡大を目指す社長は、資金繰りのため持ち株の3分の2を売却。
ファルベは実務者協議担当としてミンソクを指名し、「どうして取引相手はいつもわがままなんだ・・・。」と嘆くキムチーム長。
見せかけの本部長で、高校生のミンソクに一大プロジェクトを任せられないと心配する。
ファルベの財務状況を調べたため、「相手が怒っている！」と、社長から怒鳴られていたジヌだったが、「相手との接触はなかった」と、真実を知り、何かの罠ではと考えを巡らせる。
その頃社長は、何も知らずに契約書にサイン。
ファルベとの会議に向かうミンソクに、ぴったりとくっつくキムチーム長だが、「ここから先はイ本部長のみでお願いします」と、関係者から通せんぼを食らう。
心細いが肝っ玉のミンソクは、「一人で何とか乗り切って見せます。」とキムチーム長をなだめ、ホテルの一室へと足を踏み入れる。
そこで待ち構えていたのは、まぎれもなくミンソクの兄ヒョンソクだった。
振り返ったヒョンソクは「久しぶりだな、ミンソク」と声をかけ、突然の再会にミンソクは唖然とする。
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