韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ9話
今回の韓国ドラマはこちら!
ナイショの恋していいですか
さっそく9話をご覧ください
ナイショの恋していいですか・あらすじです!
韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ9話
ジヌから再就職祝いとしてプレゼントをもらっていたスヨン。
翌日、さっそくもらった服に袖を通し出社する。
二人が仲よく話しているところを目撃したミンソクは嫉妬し、一人悶絶の表情を浮かべる。
ジヌの元にやってきたミンソクは「どうして彼女に対して急に優しくなったんだ? いったい何を考えているんだ?」と、ケンカ腰。
一触即発の雰囲気の中、「イ本部長が彼女に執着しているから、私も気になり始めただけです。」と、言い返すジヌ。
先日、連絡ミスで大変な事態に陥ったが、スヨンのおかげで見事解決。
「君の事を見なおしたよ。まさかスクーターで追いかけるなんてね。」と、朝礼でスヨンの事を褒めたたえるキムチーム長。
とろくさいスヨンを皆見下していたが、リテールチーム女子社員たちも彼女の事を見直し、トラブルのきっかけを作ってしまったサンヒも、「スヨンさん、本当にありがとう。あなたのおかげで助かったわ。」と、感謝する。
ちょっと優しくされ、今までの事はなかったかのように、もう一度ジヌになびいているスヨン。
彼女の事をほっとけないミンソクは、「少しは疑う気持ちをもて! また傷つけられるかもしれないぞ! 本当に懲りない人だな!」と、忠告するが、彼の気持ちは全く伝わらない。
それどころかスヨンは「またイ本部長(ミンソク)に嫌がらせされた」と、頭に血が上る。
本部長室で声を荒げケンカする二人に聞き耳を立てるリテールチーム一同は、「もしかして二人は恋仲なの・・・?」と、仕事そっちのけで無駄話。
スヨンがジヌになびいてしまい、どこかイライラ、モヤモヤするミンソクは、ホッケーの練習にも影響が。
激しく激突してきた先輩に激怒し、「やるのかこらー!」と、ケンカを始める。
やたらと機嫌が悪く、会社で何かあったのかと心配するテソクとドクファンだが、「何もない、俺に構うな。」と、冷たくあしらうミンソク。
ミンソクの練習終わりを待っていたユアは、「ご飯でも食べに行きましょう!」と、しつこく誘い、彼の苛立ちをさらに加速させてしまう。
最近元気がないからと心配していただけなのに、「いい加減しつこいんだよ!」と、激怒されてしまったユアは、一人で肩を落とし帰宅する。
家に向かって歩いていたミンソクは、ジヌの車から降りてきたスヨンを発見。
イライラして眠れそうもない彼は、「確認したいことがある。10秒でいいから俺に時間をくれ。」と、突然スヨンを抱きしめる。
帰宅したスヨンは先ほどの出来事を思い出し、何故突然抱きしめられたのか考えを巡らせる。
翌日。
イ本部長(ミンソク)がゲイで、ジヌの事を好きになり、自分の事をライバル視していると勘違いしたスヨン。笑
「ユ本部長の事が好きなんですよね?」と、言われたミンソクは、突拍子もない発想に笑いが止まらない。笑
「それが違うんだったら・・・もしかして私の事が好きなんですか?」と、さらにミンソクを問い詰めるスヨン。
図星の彼は必至にごまかそうと「あれはドイツ式の挨拶だ。」と、言い訳。
リテールチームの女子だけではなく、パク代理や荷物を届けに来たバイク便の男にまで抱き着き ”あくまで外国式の挨拶だ” とアピールする。
流れ上、自分もハグしようとしたキムチーム長だったが、「おはよう」と、素通りされシュンとする。笑
ミンソクが抜け出した学校では、常に寝てばかりいるミンソク(人形)に注意する先生。
必死に隠し続けるテソクとドクファンは「ホッケーでケガをして具合が悪いみたいです。」と、何とか人形を死守する。
施設に入っている母の元を訪ねたジヌ。
久しぶりの再会に喜ぶジヌ母だったが、すぐにカウンセリングの時間が訪れ、別れを惜しむ。
幼いころ、母に暴力をふるう父に恐怖し、何もすることができなかったジヌ。
今でも父に対する恐怖心は心の奥底に根付いており、昔を思い出すたびに具合が悪くなる。
最近体調がすぐれない母のために、「週末に食事でもどうですか?」と、父に声をかけるジヌだったが「週末までお前に会いたくない。あの女はもう俺とは無関係だ。」と、冷たく言い返される。
青ざめた顔をしているジヌの事を心配するスヨンは、「風邪気味なんだ。」と、ごまかす彼の言葉を信じる。
翌日、ジヌの体調を気づかうスヨンはお粥を作り、マンションまで届ける。
ひょんなことから、ジヌが犬のフンを踏んでしまい「私がキレイにしますから!」と、靴を洗うスヨン。
「お礼にお茶でもどうぞ」と、居間に招かれた彼女は、ジヌの誕生日が近い事を知る。
「今まで誕生日を祝った事がない」と、言うジヌに「だったら私がわかめスープを作ってお祝いします。」と、約束するスヨン。
ミンソクの使っているホッケーシューズがボロボロになっていることに気が付いたユア。
プレゼントするためにお金を貯めようと、翌日からバイトを始める。
最近学校をさぼっているミンソクの事を「家に借金があるから、24時間体制でバイトしている。」と、嘘をついていたテソクとドクファン。
ユアがバイトを始めたのは、自分たちの嘘が原因だと勘違いし同情。
ビラを配り、新作の口紅を一生懸命売るユアに協力し、「そこのおねぇさん!」と、通る人に手当たり次第声をかけ、バイトのお手伝い。
週末。
親睦旅行が開かれ、高速バスに乗り込む一同だが、「お前は監視が必要だ!」と、キムチーム長に引っ張られ、別の車に乗り込むミンソク。
インターチェンジで休憩タイムになり、迷子になった子供を発見したスヨン。
無事、親に引き渡すことができて一安心の彼女だったが、バスは既に発車していて、一人取り残されてしまった。
「バスは確かにここに・・・」と、呆然と立ちすくむ。
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