韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
ナイショの恋していいですか
さっそく2話をご覧ください
ナイショの恋していいですか・あらすじです!
韓国ドラマ・ナイショの恋していいですか・あらすじ2話
バスを降りて行ったスヨンを追いかけ、携帯を返してもらったミンソク。
そのまま帰ろうとしたが、こんな真夜中に泥酔して眠ってしまっている女性を見て見ぬ振りできず、どうしようか悩んだ結果、彼はいいことを思いつく。
履歴からジヌの携帯に電話をかけ、「泥酔して道端で眠ってしまっている。迎えに来るか来ないかはあなた次第ですけどね。」と、連絡する。
仕方なくスヨンを迎えに来たジヌ。
「スヨンさん? スヨンさ~ん?」と、話しかけても全く応答なし。
家の住所もわからず送り届けられない彼は、渋々自宅へと連れて帰る。
災難に見舞われやっと帰宅したミンソク。
ヒョンソクと連絡が取れずに心配し、家に来ていたキムチーム長は、帰ってきたミンソクを見て「本当にそっくりだな・・・!」と、驚く。
その夜。
眠りについていたミンソクは「助けてくれ・・・。俺の代わりに出社してくれ。」と、兄からの電話で起こされる。
理由も告げず無理難題を突き付ける兄は「お前は俺のたった一人の肉親だろ。」と、情に訴えかける。
幼い頃からアイスホッケーをやっていたミンソクは、練習をさぼり、父に激怒される。
余程ショックだったのか、その後父の車は海から引き上げられ、葬式の途中に母も倒れ亡くなってしまった。
その後、叔父だったジャンホが二人を引き取り、父親として育ててきたのだった。
高校生の自分に、代わりに出社してくれと頼むなんてとても正気じゃない。
「ドイツで何か悪い物でも食べたのか?」と、兄に問いかけるミンソクだが、「お前は度胸が据わってるから大丈夫だ。頼んだぞ。」と、一方的に電話を切られてしまう。
一方。
ジヌの家で目覚めたスヨンは、見覚えのない風景に現状を理解できない。
すぐに昨夜の事を思い出した彼女は、激しい後悔に襲われる。笑
”外を走ってくる間に帰ってくれ”
置手紙を残し外出していたジヌ。家を出ようとしたスヨンだが、ジヌ父(コンファの社長)が訪ねてきて、咄嗟に部屋に隠れる。
出社した彼女は「先ほどの話は誰にも言いません。昨日はすみませんでした。」と、謝罪。
妹からは「外泊なんて何を考えてるの?」と、責められる。
アイスホッケーの合宿に向かうつもりで、バスに乗り込もうとしたミンソク。
兄からの着信に足を止め、”行くべきか、行かないべきか”を悩む。
「お前は唯一の肉親だ。助けてくれ。」
兄とアイスホッケーを天秤にかけ、兄を取ったミンソクは、顧問の先生に止められながらも走って逃げる。
兄が済むはずのマンションに到着した彼は、指示通りスーツに着替え、髪の毛を整髪。
「キムチーム長を頼れ。」と、言われたミンソクは、恐る恐る会社に向かいキムチーム長を探す。
リテールチームに本部長として配属してきたミンソクを、偽物と誰も気づかず、女子社員たちは「イケメン」と騒ぎ、男性社員たちはコビを売る。
先端恐怖症のジヌ。
メガネや資料をまとめたファイルなど、いろんなものが尖って見えてしまい手が震える。
兄の代わりに出社したミンソクに、「ヒョンソク、来るなら連絡してくれよ。」と、キムチーム長すら見間違える。
「替え玉作戦なんて馬鹿げてる・・・」と、逃げ出そうとするキムチーム長だったが、リテールチーム一同に既に自己紹介済みのミンソク。
ややこしい事になってしまったとハン専務にすぐに報告する。
「弟じゃ話にならんだろ!」と、ハン専務も激怒するが、ここまで来たら後には引けない。
社長が突然訪ねてきてしまい「彼がドイツから来た、新しい本部長です。」と、紹介してしまう。
社長を前にしても、さすがの肝っ玉ミンソク。
「何か困った事があれば何でも言ってくれ。」と、気を使う社長に対し、「実は、この場がかなり窮屈です。」と、のっけから正直に爆弾発言。笑
普通だったら失礼だと激怒されてもおかしくない場面だが「正直者で気に入った。頑張ってくれたまえ。」と、気に入られてしまう。
社長室から出てきたハン専務とキムチーム長は「ここまで来たら、完全犯罪を成し遂げるぞ!」と、決意を固める。
なるべくミンソクは口を開かないようにし、常にキムチーム長がそばについてサポートする作戦だ。
ただでさえ気が重いキムチーム長だが、何の会社かも知らずに出社してきたミンソクに呆れ、先が思いやられる。
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