韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ47話+48話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 47話のあらすじ、感想。
- 48話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく47話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ47話
婚家から荷物を運び出したチユは、隣の生家に戻るのではなく、隠れ家として借りた屋根部屋に荷物を運ぶ。
旅行カバンを二つも持ち、チユが歩いているのを見かけたジンユは、荷物を運んであげようとトランクに積み、彼女の隠れ家にびっくりする。
空を見上げるために借りた場所。
苦しみを乗り越えるためにチユが選んだ場所からは、広大な下界が見渡すことができた。
ジンユの気持ちを知ったチユは、深刻に考えるのではなく、兄妹として出会った33年前に戻り、もう一度人生をスタートしようと考えた。
病院での告白を冗談っぽく返し、「頭に受けた衝撃が大きすぎたみたい」とさらっと流し、妹としてジンユに接する。
何も言わなければ、ジンユも気持ちを悟られていないと思って、今のままだったと思うのに、言っちゃったらダメよ。
社長夫人逮捕の悪質な記事は差し止めることができたが、家庭的なイメージをハンスグループに求めていたブラックバタフライは、イメージを損なわれたと激怒していた。
チェ社長のお見舞いにきたサムスクは面会謝絶で会うことができず、ちょうど病院にやってきたチユから社長が倒れた経緯を聞く。
ソンジュの犯行、ワンスンの愚行を聞くと、いつもの毒舌が炸裂し、悶々としていたチユの気持ちも晴れる。
チユにとってみれば、捨てられたからこそサムスク養母さんに出会えたと、愛情深く育ててくれたことに感謝する。
おばあさまに、わがままいっぱいに育てられてたら、ここまで人を思いやる優しい女性には成長できなかったかもしれない。
ブラックバタフライの会長夫婦が韓国にいるというので、ジンユは、ハンスグループの良さを知ってもらおうと会長に会いにいく。
コラボ先が激怒し企画が流れそうだとチョン・ギドンに連絡受けたチユも、自分も一緒に行って説得したいとついてきた。
ナビどおりに走っているはずが、いつの間にか山奥にさしかかり、飛び出してきた獣に驚き急ブレーキを踏むと、タイヤが脱輪し動けなくなる。
ジンユさん、かっこ悪い。
こんな程度で人を呼ばなくちゃならないってさ。
ブルンブルン、バホーってやって脱出しなきゃ。笑
JAF(日本名で申訳ない)が来るのを待っている間、目を閉じたジンユは眠ってしまい、美しい横顔に魅了されたチユは彼の髪に触れ、目を覚ましたジンユがチユの手を握る。
仲のいい兄妹から始めたいというチユの思いとは違ってジンユの気持ちは強く、資格はないと分かっていても、この気持ちは抑えられないと彼女を見つめる。
甘いマスクに似合わない野獣発言。(/∀\*)
ブラックバタフライの会長は、約束の時間も守れないチェ常務に最初から嫌悪感を示し、脱輪して困っていたというチユの言葉を韓国人である会長夫人が同情してくれる。
温かい家族像をイメージしていた会長は、社長夫人の逮捕に思い違いをしていたと激怒するが、チユが、家族の争いなどないと釈明し、血のつながらない兄妹が二人で来ること自体、家族に問題のない証拠だと訴える。
被害者のチユに、こんなこと言わせないでよ。
会長の趣味がカメラだと調べ上げていたジンユは、父から大学入学の時に贈られたカメラを持参し、普通の親子のように固い絆で結ばれているとアピールする。
そのカメラは、バラフライ会長の思い出の品と同機種の物。
チェ社長がいかに常務を大切にしているかが伝わり、誤解は解ける。
物だけでは何とでも言える。
やっぱりチユが一緒に来たから誤解は解けたんだと思う。
ワンスンが離婚を報告すると、チユをつなぎ止めようと必死だった家族は本人以上に激怒する。
嘘をつき通したことでチウを失ってしまったワンスンは、司法試験を受けていなかったことを明かし、5年前からハンバーガーを売る仕事をやっていると両親の期待を裏切る。
47話の感想
妻のすねをかじる受験生ではなく、ちゃんと自分の力で働いていたんだから、いいことなんじゃないのかな。
親の思いどおりの仕事につけなくても、一生懸命働いてたんだし。
嘘つくのは悪いけど。
マイヒーリングラブ あらすじ48話
今回もチユが描いた絵がモチーフとなり、ウエアや小物にちりばめられたスポーティーな作品ができる。
販売店は初日から大盛況。
チユは、お客さまに蝶々の絵を描いたメッセージカードをプレゼントし、長蛇の列ができる。
ジンユと会ったら気まずいと思いながらも、彼女の視線はいつもジンユを捜していた。
チユの報告を聞くのがチェ社長の日課。
イベントが大成功し、バタフライの会長から韓国進出の記念パーティーに招待されたチユは、マナーも分からず行きたくないと不安がるが、「ジンユがエスコートしてくれるから大丈夫だよ」と、お父さんは、華やかな席にチユが出ることを応援する。
ジンユの気持ちを知れば、こんなこと言ってられない。
体調もだいぶよくなり、チェ社長の退院には、チユとイユが付き添う。
家に帰ってきたチェ社長は、娘たちの手を借りようとせず、身の回りのことは自分でできるからと部屋に入ってしまい、寂しそうな父の後ろ姿にチユは胸がつまる。
チユのお母さんが生きていればなあ、こんな事件は起こらなかった。
ソンジュが逃亡中に送った荷物がジンユの元に届く。
家族を見守ってほしいと、おばあさまにもらった土地を、ソンジュは自分には資格がないと返してきた。
ワンスンたち当人同士はもうスッキリしていたが、パク家のほうは、まだ3カ月の猶予期間があるとしぶとく、なんとか二人を復縁させようと必死だった。
ワンスンは事務所を辞めてフードトラック1本で頑張りたいと決めるが、チユのおカネをあてにしているジョンスンは「ここにいれば、義姉さんだった考え直してくれるはずだ」と絶対に辞めることを許さなかった。
チユは法律家になる旦那を好きになったんじゃないのよ。
まだ、分からないのかしら、ジョンスン。
チユは気まずくてジンユのお迎えを断ったが、彼はホテルの前でチユが到着するのを待っており、不安そうに車から降りてくるチユを出迎える。
会場に入ると、二人に視線が集まり、緊張したチユはジンユの腕をしっかりと握る。
黒いシンプルなドレスに、胸元にはバラフライのネックレスが映える。
バタフライの会長は、パーティーに花を添えていただいたとチユを歓迎し、チユは会長から贈ってもらったネックレスだとジンユに説明する。
ちょっと小さすぎるかな?
もっと蝶々がいっぱいとか、ペンダントトップが大きいとかしたほうがチユには似合うかも。
美味しいワインを飲むと、チユの緊張もほぐれ、おつまみ片手に冗談が言えるほどになる。
会場では、思い思いにお酒を飲む人、ダンスを踊る人などパーティーを楽しみ、ダンスに誘われたら大変だとチユはおつまみ持って隅に移動しようとするが、静かに近寄ってきた会長からダンスのお誘いがあり、逃げるチャンスを失う。
バタフライの会長さん、イケメンだけど、背が低いなあ。
惜しい。笑
バタフライの会長は、紳士にリードし初心者のチユが困らないように気を配るが、チユの視線はずっとジンユを追い掛けていた。
会長夫人と踊るジンユはほんとに様になり、「うちのワイフは、常務を取って食いませんよ」と気を遣うほどチユは上の空。
「これ以上、邪魔できませんね」と会長はチユの手を取りジンユと引き合わせる。
欧米育ちだからなのか、血がつながっていなければ恋人にもなれるという自由な発想は、やっぱりお国柄?
会長とは無難に踊っていたチユも、ジンユを前にすると彼を意識してしまい足はもつれる。
軽くないチユの足で踏まれたジンユは、「気にしないで」と言いつつ、あまりの痛さに顔がゆがむ。
重い荷物を運ぶことはできなくても、こういう席に慣れているジンユはうまくリードし、チユにステップを教える。
頼もしい彼の姿は、一人の男性として魅力を発し、チユの心をとらえる。
48話の感想
王子様が現われてしまった。
チユを幸せにできるのか、試練を与えるのか、まだ分からない。
一つ言えることは、二人を引き裂くことができない段階にまで来ちゃったってこと。
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