マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ23話+24話と感想レビュー

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マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ23話+24話と感想レビュー

韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ23話+24話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 23話のあらすじ、感想。
  • 24話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく23話のあらすじからお楽しみください!

マイヒーリングラブ あらすじ23話

ワンスンは隣の奥さまに会ったことがなかったので、事務所にいる夫人を見て、サムスク義母さんの美容院の前で見た人だと思い出す。

あの時、店の中をのぞいていたので、「髪を切りたいのか」と声を掛けると逃げていってしまったので印象に残っていた。

しかし、「禾谷洞(ファゴクトン)で会いましたよね」と言ってもソンジュは知らないとすっとぼける。

あの時は、チウの家族が本物かを確かめにいった時。
ワンスンが目撃したことが、何か影響するのかしら。

ウンジュにマンションの場所を教えたのはチウ。

ジョンスンは、余計なことをしないでくれと激怒。

それでもチウは、ウンジュが気の毒だと彼女の味方をやめず、親を知らずに育ったチウとしては、ハヌルが将来受ける傷をなんとか防いであげたいと必死だった。

ジョンスンの小さな良心がチクチク痛み、彼は腹たち紛れにチウをクビにする。

彼女がいなければ事務仕事どうするんだろう。
ワンスン一人では無理ですよ。

イユは昨日のことをちゃんと話しようとバス停で待っていたが、いくらバスを見過ごしてもジュチョルに会えなかった。

彼のほうが先に行っちゃったのかなと会社に行ってみると、いつもの元気な声は響かず、まちがいなく出社しているはずなのに、どうして会えないのかとイユは仕事が手に付かない。

デザインチームでは最年少のミンジョンがロビーに行って荷物を取ってくるように言われると、イユは、自分も荷物が届く都合があるからと雑用を代わりロビーに下りていく。

しかし、ジュチョルの姿はなく、まだ就業時間のはずなのに、彼は帰ったと言われ、何が起きたのかと気になって仕方がない。

え、ジュチョル何時に来て何時に帰ったんだろう。
欠勤じゃないの?

ユンギョンはテコンドー教室に行き、ジンユに断りなくギップムを食事につれていこうとした。

ギップムは知らないおばさんに恐怖を感じ、パパが迎えに来てくれたので事なきを得たが、「今度こんなことをすれば、遠くから見ることすらできなくしてやる」とジンユは怒る。

ちゃんと筋を通して頼めば、ジンユなら会わせてくれるでしょう?
どうしてこんな強引なことをするのかな。

今日は、朝からたっぷり時間をかけてオシャレしたのに、ジュチョルに会えなかった。

イユはやけ酒を飲みにいき、屋台のおばさんに愚痴る。

狭いスペースなので話は丸聞こえ。

彼女の話を聞いていた、酔っ払いのおっさんが言い寄り「姉ちゃん、どこか他で飲み直そうよ」とイユの肩に手を掛ける。

イユは抵抗するが、おっちゃんは常連客。

あまり暴力的な態度にも出られず、あらら、と思っていると、ジュチョルが男に襲いかかりイユを助けてくれる。

来るなら、もっと早く来て。
酔っ払いのおっちゃん、ちょっとからかっただけなのよ。
お嬢様がどうして屋台で一人飲みなのよ。

泥酔したイユは真っすぐ歩くことができず、ジュチョルは後ろから見守り家まで送っていく。

彼と一緒にいられることがうれしくて、イユは、何かとジュチョルにスキンシップ。

イケメン顔が間近に迫ると、もう我慢していられず自分からキスをする。

イユもミヒャンも、相手がフリーかどうかも確かめずに自分の思いだけでキスしてる。
ジュチョルに彼女がいたら、どうすんのよ。

家を売り飛ばしたジュアはようやく戻ってきたが、あれほど大変なことをしておきながら、おカネのかかるサウナに泊まっていると聞きサムスク逆上。

ジュアを捕まえようと飛び出していく。

このまま居座られるかとひやひやものだったイボクは今がチャンス、サムスクを追い出そうと彼女の荷物を持って追い掛ける。

すると、サムスクは路上で呆然、視線の先には、隣のイユが男とキスをしていた。

路上キスを目撃したのは彼女たちだけではなく、車に乗って帰ってきたソンジュも娘の恥ずかしい姿をキャッチ。

「うちの娘に何するのよ!」と、二人を引き離し、男はなんと警備員のジュチョル、しかも彼がチウの弟と分かると、怒りに拍車が掛かる。

イユの軽率な行為がジュチョルを窮地に追い込むかもしれない。
クビになったら、どうしてくれるの。

ジョンスンのことで侮辱を受けていたイボクはこれ幸いと言い返し、見合いしておきながらキスをするような男がいたのかと、イユを尻軽女だと侮辱する。

社長令嬢と警備員とでは住む世界が違う。

ジュチョルはキスされたことでイユを意識してしまうが、絶対にそんなこと考えては駄目だと彼女と距離を置く。

会社の人を守るのはジュチョルの仕事。
イユじゃなくても、困っていたら助けていたのよ。
彼は、ちゃんと一戦を守っているのに・・・。

ソンジュは、娘を異動させてでも警備員との接触を避けようとするが、公私混同だと却下され、翌日ジュチョルに会いにいき「苦労して入った会社を辞めたくないでしょう?」と前置きし「娘の熱が冷めるまでは相手にしないでほしい」と、お願いモードの脅迫をする。

23話の感想

ジュチョルに対しては、わりと慎重な扱い。
これがチウだったら、こんなもんじゃ済まない。
引っぱたく?殴る?この町で生きていけなくしてやる!みたいなことになっていたわよ。

マイヒーリングラブ あらすじ24話

優しいジュチョルは、奥さまに言われたとおりイユと距離を置き約束を守る。

チウが拾われた時、ジュチョルはまだ4カ月の赤ちゃんだった。

お養母さんが仕事のときは、チウが弟の面倒を見ており、怖くて不安なチウを小さな手が支えてくれた。

チウにとってジュチョルは恩人。

彼が傷つくのは、耐えられなかった。

ジュチョルのあとにジュアが生まれているから、この時は、まだサムスクのご主人は生きているのよね。
どうして5歳のチウに子守りをさせていたのかしら。

ハンスグループ本社ロビーはクリスマス仕様にディスプレイされる。

正面にはチウが描いたキャンプの絵が垂れ幕になり、彼女の絵からモチーフを抜き出し、スポーツウエア、帽子、ヘッドフォンなどに可愛い絵がプリントされる。

素人であるチウがあまりにもチヤホヤされると、デザイン室長としては面白くないのか、小さなことで意地悪をする。

イユに勧められて社員食堂に行ったチウは、社員証がなくて注文ができず、先に席についた室長は、彼女が困っているのを見て見ぬ振りする。

行列の後ろのほうに並んでいたジンユは、困っているチウを発見し、列を無視して彼女のところまで行き、自分の社員証で二人分注文してくれる。

室長に嫌われるようなことしたかな。
お局様だから、主婦が片手間にやった仕事を評価されて、しゃくに障った?

ウンジュとジョンスンの出会いは地下鉄で起きたスリが原因だった。

彼女は財布を盗られたことに気付いていなかったが、職業柄怪しい男をマークしていたジョンスンは、犯行の一部始終を動画に収め、犯人を捕らえた。

事件の処理が終わり、警察で別れていればこんなことにはならなかったが、子どものようにピュアなウジュに惹かれたのはジョンスンのほう。

彼が食事に誘い、その後交際に発展する。

100日記念日には「俺が温かくしてやる」と、マフラーをプレゼントするほどウジュにぞっこんだった。

この時に、子どもができたのかな。

あの頃が必ず戻ってくると信じていたウジュはジョンスンに執着したが、もう結婚は望めないと悟ると、せめてハヌルを認知してほしいと認知調停申立書を突きつける。

ブハンはチウの作品を一番乗りに買ってやろうと彼女を連れてショップにいく。

しかし、すでにたくさんのお客さんが押しかけており、一番はかなわなかった。

服を買ってくれるという義父にチウは遠慮して、自分よりも薄着のウンジュのために買ってあげてほしいと頼むと、ブハンはそこまで考えがおよばなかったと反省し、二人の嫁にプレゼントを買ってあげる。

奥さんのも買ってあげたらいいのにな。
でも、趣味が違うかな。

テコンドー教室でギップムにプレゼントを渡せなかったユンギョンは自宅にまで押しかけてきた。

ギップムの手を引き家に入ろうとしていたソンジュは、ギップムを先に家の中に避難させ非常識なユンギョンと話をする。

自分から家族を捨てたくせにユンギョンは謝るどころか、「私が産んだ子ですからギップムに会う資格はあります」と図々しく、「パパを困らせるおばさんが来たよ」とギップムに聞いた会長が塩を投げつけ、ユンギョンを追い払う。

訴訟を起こしたんだから、母親として面会のチャンスぐらいは与えられると思うのに、どうしてこんな無謀なことするのだろう?

チユが見つかったとキム刑事から連絡が来る。

あの時、試験管をすり替えたソンジュは、見つかるはずがないのにと絶句する。

二人が警察に行ってみると、身元不明遺体のDNAとチェ社長のものが一致したということで、チユの死亡を告げられた会長はショックで倒れる。

家族がすぐに見つかるかもしれないと言われていたチウのほうも状況の似ていたチェ社長のDNAとは一致せず、残念な知らせが来る。

施設で面倒見ている男の子のDNAを採取し夫の試験管とすり替えたソンジュ。
つまり、見つかるはずのないホヨン君のお母さんが発見されたのね、すごい偶然。

5年前に交通事故で死亡した女性は身元が分からず無縁仏として埋葬された。

その女性とチェ社長のDNAが一致したというのだ。

チユが亡くなったことも知らず捜してあげられなかったチェ社長は自分を責める。

24話の感想

人の死まで偽って保身に走るソンジュ。
どんな理由があったにせよ、許されるものじゃない。
こんな人が妻やお母さんであるなんて、チェ家の人、かわいそう。

マイヒーリングラブ あらすじの続き 一覧

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