マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ21話+22話と感想レビュー

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マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ21話+22話と感想レビュー

韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ21話+22話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 21話のあらすじ、感想。
  • 22話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく21話のあらすじからお楽しみください!

マイヒーリングラブ あらすじ21話

ジンユは、「母のことは気にせず、仕事として考えてほしい」とチウを説得し、クリスマスエディションのデザイナーとして彼女に依頼する。

ソンジュが外出している間に、家では彼女の嘘がバレ、大変なことになっていた。

先日チウを尾行した日、ソンジュは、支援している施設のホヨンが風邪で入院し看病していたと嘘をついていたが、そんなものは施設に問い合わせればすぐに分かる。

ソンジュが何を隠しているのかと会長は怒っていた。

あの日どこに行ってたのかと追求されたソンジュは、今度は自分が内視鏡検査を受けて、家族に心配かけたくなかったと嘘の上塗り。

33年間の信頼は厚く、こんな見え透いた嘘でも、ソンジュを信じ切っている会長は彼女の言葉を信用する。

次々ともっともらしい嘘を考えつくところが恐ろしいわ。
ここまでくるとソンジュの人間性を疑う。

会議の準備があるのでイユは、早朝に家を出る。

バス停に行ってみると、ジュチョルが先にバスを待っていた。

隣同士席に座ると、もうイユの心臓音は彼にまで聞こえそうなほど大きく打っていたが、ジュチョルは何も感じないらしく平気な顔をしている。

財閥であっても運動音痴なイユは車に乗ることはなく、これから彼と一緒に出勤できると喜ぶ。

お抱え運転手とかタクシーとか、もっと安全な方法があると思うけど・・・。笑
やっぱり、ハンスグループ直系の孫ではないから贅沢させてもらえないの?

今朝は8時からデザインチームの会議がある。

そこにイム・チウも参加するというので、ソンジュは掲示板の写真に気付かれないように、デザインチームへの差し入れを口実に本社に向かう。

何をするか分からないソンジュ。
5歳のチユを捨てた人だから、彼女に危害を加えるぐらいするかも。

今日は試験日。

ワンスンは、スーツを着て、お母さんが作ってくれた特製スープを持ち家を出るが、行き先はいつものフードトラック。

スーツを着て仕事しているとソースが飛ぶので大変。

やりにくいなとぼやいていると、黒いスカーフで口を覆い、黒いサングラス姿のミヒャンがやってきた。

彼女は一言もしゃべらず、画用紙に書いた絵文字で用件を伝え、“ぼこぼこにされたくなければ私の気持ちを受け入れなさい!”と無言で警告する。

いつものミヒャンが戻ってきたと近づき、サングラスを奪うと、彼女の顔には痛々しい打撲跡がいっぱいあった。

ミヒャン、ヤクザの女なのかな。
バツイチって言ってたけど、もしかして離婚成立してないの?

空腹が我慢できず浮浪者のような格好でジュアは帰ってきた。

彼女を捕まえたジェヨンは、ひとまず汚いジュアをサウナにつれていき、お腹いっぱい食べさせてあげる。

お腹も膨れ、気持ちに余裕ができたジュアは、お母さんはどこに行ったのかと心配になり、店で倒れた母が城北洞に引き取られたと聞き、「ラッキーだったんじゃないの?」と自分の罪を帳消しにする。

このままでは、ジュアまで城北洞に押しかけそうだ。
大変。

迷惑をかけたイユの家に対して訴訟を起こす仕事。

こんなもの引き受けなくても事務所は十分やっていけるとチウはジョンスンに怒っていたが、ジョンスンはハンスグループに恨みさえ感じており、チウが何を言っても止められない。

訴状を受け取ったジンユがジョンスンに会いにくると、彼はあくまで個人的な訴えでありグループは関係ないと警告し、勝ち目のない提訴は弁護士が諦めさせるべきだとジョンスンに怒る。

21話の感想

ユンギョンの狙いが分からないですね。
体裁を考えるジンユ側が、穏便に済ませるために離婚撤回するとでも思っているのかしら。
彼の場合、強硬手段よりも、誠実に頼めば可能性は0ではないと思う。

マイヒーリングラブ あらすじ22話

ハンスグループ保安隊長は本社に長年勤めており、チェ家の悲劇についても知っていた。

掲示板に貼り出された女の子は、社長の行方不明になったご息女。

保安隊として、なんとしもお嬢様を見つけたいと新入りのジュチョルに事情を話す。

掲示板の写真を確かめにいってみると、ジュチョルが見たときにはお嬢様の写真はなく、引きちぎられたあとがあった。

チェ社長やジンユ、保安隊長も一緒に警備室に行き監視カメラを調べると、そこに映っていたのは社長夫人ホ・ソンジュだった。

33年前、DNAは登録されておらず、今回は捜索チラシを破いたソンジュ。
普通の感覚なら彼女を疑うでしょうけど、この父息子はまだソンジュを信じるんだろうなあ。

チェ社長が出した捜索願とチウの出した捜索願の状況が似ており、警察はチウのDNAを採取したいと連絡してきた。

状況のよく似た人物が見つかったと聞き、ソンジュは会長と一緒に龍仁警察に行く。

そこへ、イム・チウもやってきた。

二人が話をすれば気付かれてしまうと警戒したソンジュは、腹痛を訴え、病院に搬送される。

先に歩いていた会長は、ソンジュの異変を知らず、チウが付き添い、奥さまを病院に連れていく。

今日はごまかせても、チウはまた警察に行くよ?
隠し通せるわけないのにね。

ソンジュはストレスによる胃けいれんと診断され、チウはジンユに連絡し病院に来てもらうと、自分は再び龍仁の警察に行き、DNAの採取をする。

病院にやってきたチェ社長は、ソンジュの体を心配しつつも、掲示板のことで怒っていた。

彼がそのことを問詰めると、ソンジュは、社内の噂を恐れてやったことだと認め、見せ物のようなことをしなくてもDNA鑑定すればチユは見つかると涙ながらに訴える。

噂したという社員を連れてこ~い。
こんなに嘘が上手だと、チェ社長との再婚も、彼を騙して入り込んだと疑っちゃう。

ワンスンが出かけている間中、彼が受かりますようにとお祈りしていたイボク。

息子が帰ってくると、どんな問題が出たかとしつこく聞きまくり、いったいいつになったら本当のことを言うのかとチウは呆れる。

お父さんなら、話せば分かってくれるんじゃないかな。
ワンスン遊んでるんじゃなくて、ちゃんと仕事もしてるし、正直に言えばいいのに。

ウンジュがヤン・ハヌルとして出生届を出さないので、イボクはこの際チウ夫婦の養子にしなさいと言い出す。

我が子を期待しているチウ夫婦に対しても、ジョンスンとの未来を夢見ているウンジュも傷つける行為だとブハンは怒り、そこにサムスクまで加勢するのでイボクの立場は弱くなる。

結婚していないジョンスンに子どもを押しつけるよりも、チウ夫婦に引き取れという考えは、悪くない気がするけど、駄目なのかな。

チウが描いたアイテムがトップスにちりばめられ、ハンスグループクリスマスエディションの服が出来上がる。

製品が完成したところでチウはお役御免。

忙しいジンユは、十分におもてなしもできなかったと恐縮し、チウのためにタクシーを予約し、代金を払ってくれる。

ジョンスンが出勤した後を狙いマンションにやってきたウンジュ。

今日に限って彼は出勤しておらず、まだバスルームにいた。

不法侵入した彼女にジョンスンは絶句し、ここまでやる気なのかと通報でもしそうな勢い。

それでも、ウンジュはひるまず、「あなたは逃げることができても、この年で子どもを産んだ私は、生涯背負っていかなければいけないのよ」と訴える。

赤ん坊のことをお荷物のように言わないで。
堕ろせという人の子を勝手に産んだんだから、そこまで信念を持っているなら大切に育ててほしい。

ソンジュは助けてもらったお礼を言いに事務所までチウを訪ねてくる。

柔和な表情を見せても本音は逆。

訴訟のことを恐縮しているチウに、パク弁護士の件はかえってよかったと両家の縁を切りにきた。

22話の感想

筋違いなんだよなぁ。
家同士の縁切りなら、家長のブハンとか、張本人のジョンスンと話すべきなのに、助けてくれたチウに嫌な話するなんて自分勝手よ。
ソンジュのほうがチェ家から縁切りされたらいいさ。

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韓流プレミア マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~|テレ東



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