マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ9話+10話と感想レビュー

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マイ・ヒーリング・ラブ~あした輝く私へ~ - あらすじ9話+10話と感想レビュー

韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ9話+10話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 9話のあらすじ、感想。
  • 10話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく9話のあらすじからお楽しみください!

マイヒーリングラブ あらすじ9話

裸足で追い出されたチウは、ジンユに買ってもらったゴムサンダルを履き、いったん実家に戻る。

チウが追い出されたと後で知ったワンスンは、お母さんに腹を立てつつも、「今夜は君の実家でご飯を食べさせてもらおう!」とあまり真剣に悩んではいない。

チウはお母さんの好物であるタコを買い夕飯の用意を手伝うが、チウがケガをしたと聞きワンスンは心配で、家に来るなり「大丈夫だったか、見せてみろよ。母さんも裸足で追い出すことはないのにさ」と思ったことを口にし、チウのお母さんに聞かれてしまう。

我が子がかわいいのは両家とも同じこと。

義弟の尻拭いをしたチウがどうして追い出されなきゃいけないのかと、今度はサムスク(チウ母)がワンスンを責め、おいしい夕飯がお預け状態になると、「お母さんのやっていることはチウの姑さんと同じことだよ」とジュアが口を挟み、夕食どころでなくなる。

タコご飯。
私も温かいうちに食べたい。
込み入ったお話は食後にしてちょうだい。

パク弁護士から邪悪な提案を持ちかけられたチェ社長は、結局、世間からはそんな目で見られているのかと落ち込む。

妻が亡くなった時、縁を切らなかったことで、グループを乗っ取りたくて婿の座にいると後ろ指さされた。

肩書きのない自分に気楽に声を掛けてくれるチキン屋のおばさん。

チェ社長は、一人でよく行く飲み屋にジンユを連れていき、ビールを一気のみすると、どんよりした気分が少しは楽になる。

お継父さんの心の影は、ジンユもずっと感じており「33年間も義母の面倒を見ているなんて、すごいことだよ」と励まし、明るさで吹き飛ばす。

今のハンスグループがあるのは、社長の実績ですよ。
創業者も偉いけど、そこから維持、拡大していくこともすごく重要。

チウ夫婦はタコご飯を食べられず城北洞に戻る。

ワンスンはお義母さんに言われたとおり、チウを守ろうと母との間に立ち必死で頑張るが、アクシデントでぶつかっただけで鼻血を出し、チウを守る前に自分が卒倒する。

情けなく感じるかもしれないけど、一生懸命で優しい夫だと思う。
イケメンだし。

ホ・ソンジュが息子の部屋に入った時に、キム刑事から電話がかかってきた。

彼女は、ジンユの代わりに応対し、出来上がったモンタージュは、私のほうに送ってほしいと邪魔をする。

やっぱり、今までコンジュが見つからないように、何か操作してたのね。
恐ろしい人。

赤ちゃんのおむつかぶれも知らないウンジュは、大変なことになったと仕事中のチウを呼び戻す。

チウが慌てて帰ってくると、隣のひ孫ギップムが家の人がいないと言って困っていた。

ギップムはチウが以前着ていた胴着を覚えており、妙になついてくる。

お父さんを待っているよりもおばちゃんと一緒にいたいというので、幼稚園の先生はチウにギップムを預け、そのまま園に帰ってしまう。

本当はあり得ないことです。
家族以外の人に子どもを預けるなんて、絶対に駄目。
子どもが懐いていても、いい人だとは限らないです。

隣の門扉にメッセージを張り付けギップムを預かったチウ。

しかし、紙は、どこにいったのか、祖母や会長が帰宅してギップムがいないとなり大騒動になる。

ジンユに電話をかけようとしていたチウだったが、赤ちゃんが大変だというウンジュの呼び出しに慌ててしまい、そのまま連絡せずに彼女を家の中に入れる。

可愛い赤ちゃんだとギップムが遊んでいると、道着にミルクのげっぷがかかってしまい汚れる。

チウは彼女にシャワーを浴びせ、着替える服がなかったので、自分が保護された時に着ていた大切な服をギップムに着せ隣の家に連れていく。

財閥だから誘拐の可能性を真っ先に考えるんでしょうね。
張り紙どこにいったんだ?

「会長は不自由な足で町内を捜し家に帰ってくるはずだから、あまり外を捜し回るな」と夫に言われたホ・ソンジュが家の前に立っていた。

チウがギップムを連れてきてくれてほっとするが、ソンジュはギップムの服を見て顔面蒼白になる。

赤いスカートに緑のカーディガン。

見覚えのあるその服がチウの物だと聞くと、ソンジュはギップムを乱暴に家の中に入れ、家族に見つからないように着替えさせる。

自分が何をしてるのか分かってるのかしら。
玉の輿にのろうと見合いしたジョンスンよりも数倍腹黒い。

ジンユの車に拾ってもらった会長は、幼稚園バッグを持っているチウから、ギップムを預かっていたと言われ「性悪女、誘拐するつもりだったの?」と激怒し、彼女を引っぱたく。

誤解があるはずだとジンユがなだめても会長は興奮して収まらず「あんたたち家族が引っ越してきてからろくなことがないわ」とチウは、罵声を浴びせられる。

コンジュをなくしている会長ですから、また同じことが起きたかとショックだったんですよ。
これは、分かってあげて。

ジンユは、ギップムの話をよく聞くと、チウが誘ったのではないと誤解が解け、垣根を捜してみるとメッセージが落ちていた。

9話の感想

扉に付箋じゃ、そりゃ、落ちるでしょう。
マジックででっかく書いてガムテで張らないと駄目ですよ。
やっぱり不幸を呼ぶ女なのかしらイム・チウ。

マイヒーリングラブ あらすじ10話

不出来な息子をこのまま野放しにしてはおけないと、お父さんは農場を引き払い城北洞に引っ越してきた。

郵便局員時代の積立金 退職金 年金 全部合わせて2億ウォン。

「これで少しでもローンを返済しろ」と通帳を渡されるとイボク(ジョンスン母)は、おカネ欲しさに卒婚を解消する。

お姫様のようなイボクのベッドで一緒に寝るのかしら?
似合わない。

ジョンスンは、家を出たまま事務所にも顔を見せず、即入居できるマンションを借り、逃げ場を確保した。

いったい、なぜこんなことになってしまったのかとやけ酒を飲んでいると、ジョンスンの失敗は同期にも知れ渡っており、仲の悪い同期が声を掛けてくる。

おむつ代を稼げ、小さな仕事を回してやろうかなど屈辱の言葉を浴びせられ、ジョンスンは殴り合いのケンカとなり、落ち込んだ状態でイユにメールを送る。

イユのことが本当に好きなのか、それとも財閥が諦められないのか、そこが重要なのよ。

ジョンスンのせいで、仕事は手に着かず、イユは遅くまで残業していた。

うっとうしいメールが届き着信拒否を設定してみたが、この期に及んで、この無神経な行動が無性に腹が立つ。

気分転換しようと屋上に出てスマホに怒りをぶつけていると、するっと落下しフェンスの外。

手を伸ばせばどうにか取れる位置なので、ひょいっとフェンスにつかまり手を思いっきり伸ばすと、警備に回っていたイム・ジュチョル(チウの弟)が自殺かと勘違いし、イユを抱き寄せ助ける。

自殺でなくてもバランス崩せば死んでるわよ。
こういう時は、マジックハンドが便利ですよ。

ジョンスンの父パク・ブハンは、嫌がるイボクを連れて、お隣さんに謝罪にいく。

どんなに罵倒されようがブハンは、息子の非礼をわびようと誠心誠意尽くす。

農園で採れた心のこもったサツマイモを渡すと、施しをもらう関係ではないと会長が怒り、持っていた杖でブハンを殴るような勢い。

そうなると「うちの人は体が弱いのよ」とイボクが夫をかばう。

やっぱり夫婦なのね、愛情が残っていてよかった。

そこへ帰宅してきたチェ社長は、どこかで見たことがある人だなとご主人の顔をのぞき込んでみると、兵役時代の上官パク・ブハン兵長。

苦しい戦線で共に戦った二人は、生きて会えることができたと感動の再会。

ブハンがチェ社長の命の恩人だと分かると、会長は引き下がるしかなかった。

ウンジュがいなければ最高の縁談だったのに、気の毒。

スマホを落としたイユは、トング、火ばさみ、いろいろと知恵をしぼり頑張っていたが、それでスマホは取れなかった。

その時、アラームが鳴り振動でスマホが動く。

このまま落下すれば下にいる人がケガをしてしまう。

イユはまたフェンスによじ登りそうになり、そこへ長い虫網を持ってきたジュチョルが手を伸ばしてスマホをキャッチ。

虫網が近代的なビルの中にあるかな・・・。笑

険悪だった隣との仲が良くなると、ウンジュはジョンスンの縁談がまた復活するのではと心配になり「私たちは、どうなるんでしょう」とチウに泣きつく。

頼ることを考えずに、たくましく生きる道を選んでほしい。
チウのお養母さんなんか、1人で3人も子どもを育てたのよ。

普段はスカートなんてはかないギップムが、チウに借りた服は、とてもかわいいと気に入っていた。

おばあちゃんに着るなと怒られてショックだった彼女は、パパにクリスマスみたいな赤と緑のきれいな服だったとお話する。

コンジュがいなくなった時の写真をギップムが見たら「あっ、この服おばちゃんのだ」とか言っちゃうよね。
うわっ。

お養母さんから「急いで家に来なさい」と電話をもらったチウは、また妹が何かしでかしたのかと全力疾走でやってきた。

しかし、今日は事件ではなく、先日タコご飯を食べさせずにチウを返してしまったお養母さんは、「ずっと気になっていた」とチウだけのためにたくさんの料理を作り待っていてくれた。

お養母さんの優しさに胸が熱くなり、ご飯が喉を通らない。

隣のおばあさんに頬を叩かれた時、あの痛みよりも、あれほど子どもを思う気持ちがうらやましいと感じてしまったことがお養母さんに申し訳なくなる。

夫はチウを愛している、義父もお養母さんも優しい。
チウは恵まれているよ。

チウを我が子のように育ててきたお養母さんは、娘の寂しさを感じ取り、実母を捜したらどうかと勧める。

きっと両親も我が子を捜しているはずだと背中を押され、お母さん捜しを決意したチウ。

ギップムの道着を返しにいったついでに、あの服を返してもらおうとするが、洗濯に失敗した家政婦が捨ててしまったとホ・ソンジュに言われ、どうにもできず諦める。

捨てるわけないわ。
きっとどこかに隠しているわよね。

ジンユの別れた妻が突然帰国し空港まで迎えにきてほしいいと連絡してきた。

会う用事はないと断っても彼女は自己中にものを考え、来てくれなければ会社に乗り込むとジンユを脅迫してくる。

ささくれ立った気持ちで、怒りをどこにぶつけていいか分からないジンユ。

そんな彼の視線に、ブランコの鎖をねじり、ブルンブルンと一人で遊ぶチウが目に入る。

ジンユは、車を降り、彼女に・・・。

10話の感想

既婚者よ、ご主人いるのよ、夫婦仲も悪くはないです。
チウとメールのやり取りするだけでも、はらはらするのに、夜の公園で二人きりはまずいでしょ。

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