韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください!
マイヒーリングラブ あらすじ5話
焼肉を食べた後は、お口直しのコーヒー。
テイクアウトで買ったコーヒー片手に公園を歩いていると、なんだかジンユがおとなしくなり、チウの袖につかまり怯えている。
彼の視線の先には、たくさんのハト。
首の動きが怖いのか、豆鉄砲のような目が恐ろしいのかは分からないが、チウは怯えているジンユがおかしく、ばさばさとハトをけしかけ、飛び回るハトの群れにジンユは泣きそうになる。
何か、つらいトラウマでもありそう。
お肉を食べにいって昼休みが延びてしまったチウは、急いでカフェのバイトに戻る。
引っ越し作業で出てきた昔の額縁をカフェに飾らせてもらい、焼き肉店の話をすると、カフェの店主である親友のホン・ソニは、超ドケチのチウが人に肉をおごるなんてとひやかし、これはロマンスの始まりかもしれないと一人でうかれる。
チウは既婚者です。かわいい年下夫がいるんだから、あまりけしかけないでよ。
ジンユは妹と父の写真を使いコンジュのモンタージュを作ろうと考えていたが、それに実母の写真があれば、もっと心強いだろうと父に相談してみる。
DNAを登録して、すでに10年もたつ。
お父さんは、コンジュが見つかるはずがないと諦めており、38歳になった娘の姿を見るのはつらいと、モンタージュに否定的。
2日以内に返事が欲しいという元彼女にジョンスンは、家を用意してやるからそれで我慢しろと短いメールを送りつけたが、予定日を2週間後に控えたヤン・ウンジュは、こんなもの彼の本心ではないと無視し自宅に乗り込んでくる。
行方不明になったのはコンジュが5歳の時。
めちゃめちゃ可愛いときですよ。
その間がなくて、いきなりおばさんの顔は、そりゃ見たくないでしょうよ。
今日は新居への引っ越し日。
古くさい家具は捨て、財閥嫁に見合うように心機一転、気前よく要らない物は引っ越し業者に譲ってあげたジョンスンのお母さん。
トラック出発、これでしみったれた生活ともお別れというときに、お腹の大きな女性が、ジョンスンの子を身ごもったと言ってやってきた。
お母さんは半狂乱。
大事な息子の縁談をぶち壊す気かと食ってかかり、ジョンスンも手荒に扱い、彼女を銀行に連れていく。
手切れ金を用意したジョンスンは、「死んだように生きてくれ、いや、いっそ死んでくれ」とおカネを突き出し、「俺には一切関係ないこと、子どもを育てたいなら ひっそりとくらせ」とウンジュを追い返す。
この状態になるまでジョンスンに会いにこなかったのは、彼に愛されていないと分かっているからでしょう。
脅迫しても心は手に入らないわよ。
ジョンスンの新居は購入ではなく借家だったが、それでも豪邸なので家賃は相当なもの。
逆玉の望みも薄れ、引っ越しはやめたほうがいいとワンスンは必死で止めるが、お母さんは言うことを聞かず新居に荷物を運び入れる。
お隣さんが引っ越してきたので、ハンスグループ、チョン会長は、挨拶に行き、隣がイユの見合い相手の家だと知ると、がさつな家族に印象を悪くする。
昨日、非常識な掃除をしていた女性は使用人ではなく長男の嫁。
そうなると、イユが彼女にいじめられるのではと心配し、縁談に後ろ向きになる。
苦労してハンスグループを1代で築き上げたチョン会長。
それにしては人を見る目がないわ。
ジョンスンの元彼女は、妊娠したときに彼にそのことを告げたが、堕ろしてくれと手をつかまれ病院につれていかれそうになった。
説得しても無理だと判断した彼女は、臨月までそのことを隠し、今になって彼の前に現われた。
彼女はジョンスンに縁談があると言われても、おカネをもらっても、諦めきれず引っ越し先にまで押しかける。
恐ろしい。
つかんだ獲物は離さないってこと?
ジョンスンもどうして、こんな女性に引っかかったのかしら。
家族が城北洞に引っ越したと聞き、お父さんは、いくらなんでも分不相応だと心配してやってきた。
そこへ、臨月の女性が現われたものだから大変。
帰宅してきたジョンスンは、おとなの関係だから承知の上のはずだと言い訳し、こんなになるまで隠れたいたほうが卑怯だとウンジュを責める。
ジョンスンは、ひどい人だとは思うけど、どうしても彼に同情してしまう。
ひ孫とかくれんぼをしていて階段を踏み外した会長が、足を捻挫し、念のために入院することになる。
まだまだ若いと思っていた会長は、先のことが心配になり、遺言書の書き換えを真剣に考える。
5話の感想
コンジュが見つかる前に書き換えるということはジンユにとって、いいことなのか、悪いことなのか。
彼らのことを会長は、心底信頼しているから、いいように考えたいけど・・・。
マイヒーリングラブ あらすじ6話
ジョンスンが認めてくれるまで絶対に諦めないと、妊婦ヤン・ウンジュは何度も新居を訪れ、産気づいて倒れる。
今日、家にいたのはチウ夫婦だけ。
身重の女性を無視できないとチウが助けにいき、救急車を呼ぼうとしているところへ隣の住民ジンユが妹を連れて帰ってきた。
具合の悪そうな人がいるとイユが気付き、救急車よりも車で運んだほうが早いとジンユが助けてくれる。
彼の車に妹のイユ、そしてチウがウンジュを介助し病院につくと、おろおろしているチウをほっておけないとジンユが細かな手続きを手伝ってくれる。
だから隣になんて引っ越すから、隠し事できなくなるのよ。
知らないよ。
昨夜は事務所に泊まったジョンスンが帰ってくると、義姉チウから出産に付き添っていると連絡があり、よけいなことしないでくれと電話を切る。
そこへ隣の住人イユが帰ってきたので、「こんな偶然はないよ♡」と運命を語り、ジンユにも紹介してもらう。
ちょっと近所を散歩しようとイユを誘い軽くお茶していると、義姉からは何度もしつこく電話が入るが、無視し続け、イユとのデートに集中する。
どんな神経してるのだ?
ウンジュが病院でヒイヒイ言ってるときに、いくら彼女に関心なくても、こんな状況で、デート気分になれる?
チェ家では、見合い相手が隣に引っ越してきたと知ると、こんな偶然があるはずはないと警戒モードになり、チェ・ジェハク社長もチョン会長も、イユの縁談に慎重になる。
チウはお養母さんに病院に来てもらい、ウンジュの付き添いを代わってもらうと、城北洞の家に戻ってきた。
夫のワンスンは空気が読めず初孫だと喜んでいたが、ジョンスンにとっては人生のかかった正念場。
目障りなウンジュをベトナムに捨てようと手配していた。
ウジュをベトナムに住まわせ、メイドを雇い養育費も出すというのがジョンスンの出した結論。
チウに彼女をベトナムにまで連れていってほしいと頼むが、さすがに聞き入れてもらえなかった。
こうなるとお母さんの出番。
大事な息子の人生を守るためにも、ウンジュを捨てるために協力してほしいと、チウ夫婦の別居費用を出すと提案し、法事も家の行事も一切出なくていいからとチウに約束する。
チウは、お姑さんが、とっても嫌いなのね。
小さくてかわいいと思うけど。
こんな提案されたら、揺れるだろうなあ。
夢にまで見た別居を褒美に提案されたチウは、心が揺れてしまい、そんな自分が嫌になる。
子どもさえ産めばジョンスンが受け入れてくれると期待し、住む場所も引き払ってしまったウンジュは、これからどうすればいいのかと途方に暮れる。
堕ろせと言ってる人の子どもを強引に産んだのだから、自分で育てていくぐらいの覚悟はないと駄目だと思うなあ。
コーヒーを差し入れ、花束を何度も贈り、今日はちょっと違った嗜好で弁護士事務所に彼女を誘いジャージャー麺を食べるジョンスン。
外出から戻ったチウは、開いた扉の隙間から中を見てびっくり。
この状況で、別の女性とデートできるものなのか。
しかも4回目のデートの後にはプロポーズするとまで宣言しており、こんなことを見過ごしていいものかと悩む。
ジョンスンに差し入れを持ってきた母は、令嬢イユが来ていると知り大喜び。
今度家族同士で会いましょうと、勝手に話を進める。
焦る気持ちは分かりますが、逆効果ですよ。
チョン会長の指示で、オ弁護士が屋敷にやってきた。
欲のかけらも見せたことがなかったジンユの母ホ・ソンジュは、義母がコンジュを捜す前に遺言書を書き換えると知り、本性を現わす。
やっぱり財産目当てだったのね。
じゃ、コンジュを捜したときも、わざと手抜き?怖怖怖
義弟の問題をわざわざ告げ口することはできないと思っていても、ジンユに受けた恩を思うと、このまま黙っていていいものかチウは悩む。
6話の感想
息子を連れて財閥に嫁いだ女性が、無欲だなんてあり得ないのかな。
ジンユのお母さんだから、いい人であってほしかったけど、やっぱり莫大な財産があると性格も変わっちゃうのかな。
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