韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ14話
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元カレは天才詐欺師
さっそく14話をご覧ください
元カレは天才詐欺師 あらすじです!
韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ14話
出所したワン会長は自宅にも戻らず、その足でジョンドに会いに行く。
一方、こちらも出所してきたジェソン刑事は、チェ・チョル会長の前に現れる。
ある情報と引き換えに50億よこせと持ち掛けるが、そんな金はないとはねのけられる。
ジョンド達が集まる倉庫に初めて足を踏み入れたワン会長は、小汚い部屋の中をじろじろと見まわす。
迎えにこいと伝えていたのに寝坊してこなかったジョンドの耳をつかみ、「お前ってやつは本当に生意気だな!」と仲良さそうにじゃれあう。
任期満了が近づき、次の選挙に向け準備にかかるチョン市長。
対立候補との世論調査はわずか2%ほどしかなく、油断するとすぐに逆転されてしまう。
チョン市長を食事に誘ったチェ会長は、「得体のしれないやつに、ソウォン市を任せるわけにはいかない。」と話し、チョン市長が絶対に選挙に受かるようプレッシャーをかける。
顔が割れているジョンド達は、ワン会長に協力してもらい、チョン市長と接触を図る。
出所してすぐのワン会長は50億もの金を寄付し、ニュースを見ていたチョン市長の目に留まる。
二人っきりで食事する手はずを整えたワン会長は、”スポンサーとして資金を提供するが、弱みを握って操る事なんてない”と持ち掛け、チェ会長とのつながりを絶たせようとする。
その頃ジョンドは、普段は一般市民を装って質素な生活をしているチェ会長の元を訪ねる。
ベンチにたたずみながら新聞を読んでいたチェ会長の隣におもむろに座り、必ず税金を徴収すると伝え挑発する。
チェ会長たちがこちらに警戒している間に、ジョンド達は別の手を使う。
作戦の目的は税金の徴収ではなく、クッチン建設を潰して土地の再開発化を白紙に戻し、食堂を救うこと。
特権ばかりを行使して義務を果たさないやつらが、おいしい思いをするのは間違ってる。
義務を果たそうと必死に生きているのに、市に見捨てられた一般市民たち(食堂の店主ウ・サンチョルを含む)を救うことが目的だ。
濡れ衣だったことが証明されたのか、ウ・サンチョルは出所し食堂に戻ってくる。
食堂に戻ってくると、荒らされた形跡はなくすべてきれいに元通り、そこで待っていたジョンド達に深々と頭を下げ、感謝の気持ちを伝えるウ・サンチョル。
クッチン建設を潰すために考えた作戦は融資詐欺。
売り上げを水増しして報告し融資を得た後、それをジョンド達が密告すれば間違いなく会社は潰れる。
(代表が水増しして融資を得たとなると、それがバレたとき絶対に潰れるはず。)
顔バレしているジョンド達が新たに仲間に加えたのはマ・ジンソク。
彼を信用しきれないソンイルは、ジョンドに説得され渋々仲間として迎え入れる。
クッチン建設の実質的な所有者はチェ・チョル会長だが、書類上は別。
代表はチャ・ミョンスで、財務管理はチョ・サンジン。
(チョ・サンジン=序盤で騙した税理士のおじさん。)
ピルギュに従えていた時からの顔見知りであるマ・ジンソクが、出所して間もなくなのに羽振りがいいふりをしてチョ・サンジンに接近。
出所してすぐなのにこんなにも羽振りがいいとなると、どうやって金を稼いでいるのかチョ・サンジンは気になって仕方ない。
「どうやって稼いでいるんだ?昔の仲間のよしみで教えてくれよ。」
ジョンド達の作戦通りにチョ・サンジンは食い付いてきて、融資詐欺の話を持ち掛けるマ・ジンソク。
大胆不敵な詐欺行為とあって、さすがにその場で食い付きはしないものの、チョ・サンジンの頭の中にはしっかりと”融資詐欺”の話が刻まれていた。
その頃、クッチン建設代表のチャ・ミョンスに接近するミジュ。
バーで声を掛け店の外に連れ出し、待っていたハクチュが殴りつけミョンスを拉致し倉庫へ連れてくる。
「俺たちはチェ・チョル会長に指示されたんだ。」
倉庫に拉致されたミョンスは縄で身動きが取れないまま、会社の金を横領しただろとジョンド達に問い詰められ恐怖を感じる。
「運がいい奴だな。次また横領が見つかったらタダじゃおかないぞ。」
チェ・チョル会長から電話があったふりをして、ミョンスを解放するジョンド達。
本当の横領金は1億で、でもジョンド達が問い詰めたのは5000万。
残り5000万の横領はバレてないと勘違いしているミョンスは、いつバレるのかとビクビクしながら生活を送ることになる。
用意周到に進めてきた作戦だったが、何者かによってチェ・チョル会長の耳に融資詐欺の事が伝えられてしまう。
夜遅くに一人で倉庫に残っていたソンイルの元に、チェ・チョル会長が現れ・・・。
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