韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ13話
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元カレは天才詐欺師
さっそく13話をご覧ください
元カレは天才詐欺師 あらすじです！
韓国ドラマ 元カレは天才詐欺師 あらすじ13話
チェ・チョル会長には息子などおらず、罠にかかってしまったジョンドは警察に捕まってしまう。
ソンイルは詐欺の内容を正直に証言し、ジョンドに懲役10年の判決が下った。
ジョンドを裏切ったように思えたソンイルの行動は、実は彼との約束を守るためのものだった。
警察署内、ソンイルに激怒するふりをし密着したジョンドは、刑事たちに聞こえないよう「チャの資金源をつかめ。おじさんだけでも生き残るんだ。」と小声で伝え、自分一人で罪を被ったのだ。
2年後。
ジョンドとの約束を守るため、ソンイルは昔のように上司の目を気にしながら、適当に働く男を演じていた。
周囲を欺くことで油断させ、もう一度ジョンドと組むためだ。
刑務所にやってきたソンヒはジョンドと面会し、「権力とは人を傷つけるためのものじゃない。人を守るためのものでしょ？」と胸の内を語り、実の父であるチョン市長が失脚することになっても構わない意思を示す。
税金徴収課から運営支援チームに異動させられたソンイル。
チョン市長や職員たちの目を欺くため、ボンクラ職員を徹底的に演じていた。
チェ・チョル会長は、税収が少ない地域であるマソク洞の再開発を望み、土地を購入しては住民たちを強制撤去させようと企んでいた。
ソンイルたちが常連だった食堂（店主が不愛想ないつもの店）も例外ではなく、撤去を求められているウ・サンチョル（食堂店主）は、助けを求めて何度もソンイルの元を訪ねる。
「僕に頼まれても困ります。力になれませんから、お引き取りください。」
冷たい態度でウ・サンチョルを追い返すソンイルを見て、「どうして冷たく追い返すんですか？以前の課長だったら、こんな事しないのに。」と部下はソンイルに詰め寄る。
それもこれも周囲の目を欺くため。
心の中では悔しさ、怒りをこらえ、ジョンドが出てきてからもう一度動き出せるように、ソンイルはじっと息を潜めている。
力ずくでもマソク洞の再開発を推し進めようとするチェ・チョル会長。
そんな彼の強硬姿勢をよしとせず、住民を守るための方法をチョン市長は模索していた。
住民たちとの懇談会を開くことを決めたチョン市長。
話し合いで理解してもらおうと考えていたが、生卵を投げつけられその場は混乱状態。
チェ・チョル会長が仕組んだ男たちによって、生卵を投げつけた罪を擦り付けられ、ウ・サンチョルは警察に捕まってしまう。
ミジュを喫茶店に呼び出したソンヒは、ジョンドが出所したらみんなに手伝ってほしいとお願いする。
「自分の得にならないと、詐欺師は動こうとしない。」
一度ジョンドに裏切られたメンバーたちは、もう一度協力しようとはせず、ミジュが説得するがみんな首を横に振り乗り気じゃない。
懇談会の暴動がニュースで取り上げられ、店主のウ・サンチョルが捕まったことを知るメンバーたち。
刑務所内でそのニュースを見たジョンドは、「本当に悪い奴らを懲らしめるために、もう一度協力してほしい。」とお願いし、彼の思いにメンバーたちは賛同する。
”俺たちは何のために詐欺をしてきたんだ。もっと悪い人間を懲らしめるためだ。”
食堂の様子を見に来たミジュ、ハクチュ、ジャワンたちは、荒らされた悲惨な状況を目の当たりにし心を痛める。
模範囚だったジョンドは、2年で仮釈放となる。
もう一度組むことを決意したメンバーたちが、それぞれ出所したジョンドを迎えに来て、チームがもう一度結成される。
”ヤツらをぶっ潰しに行こう”
チェ・チョル会長の資金源を突き止めるため、あれこれ調査を進めていたソンヒとソンイル。
子会社クッチン建設、そこの社長を務めるチャ・ミョンス。
顧問税理士のチョ・サンジン。
次なるターゲットに狙いを定め、作戦を練るジョンド達。
ジョンドが出所するまでの間、周囲を欺きボンクラのふりを貫いてきたソンイル。
捕まってしまったウ・サンチョルの面会に訪れ、「必ず敵（かたき）を取る。」と約束する。
そして、2年ぶりにジョンドと再会し、チェ・チョル会長を落とすための作戦が本格的に再始動する。
しかし、既に顔が割れてしまっているジョンド達は下手に動くことができない。
そこに新たな協力者、ワン会長が刑務所から出所してくる。
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