韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ36話
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モンスター
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モンスター その愛と復讐 あらすじです！
韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ36話
ピョン・イルジェの裁判が始まり、アメリカにいる家族を人質に取られたチョ・チャムは、スヨンを裏切り自白は検察に強要されたものだと証言する。
チョ・チャムは拘置所で殺されかけた事実も否定し、彼を襲った男の注射器からは毒物ではなくチャ・チャムに必要なインスリンが検出される。
１次審理はピョン・イルジェの圧勝で終わり、証人となるチェリョンと連絡が取れないムン室長は、彼女に何かあったのではとピョンの関与を疑う。
株主総会か近づき尊敬していた父の惨めな姿を見たくないグァンウは両親に仲直りしてほしいと望むが、会長復帰を諦めて気楽な生活を送ってほしいという的外れな考えのグァンウに、ト・チュンはファン・グィジャの子供だから愚かな人間なんだと我が子を軽蔑する。
父に愛情を注いでもらえないグァンウは、酒浸りの日々を送り、何よりも大切な息子をだめにされたファン・グィジャは、グァンウのことが不憫じゃないのかと夫に訴えるが、「私の息子はト・ゴヌだけだ。グァンウは私の子供ではないお前の息子だ」と痛めつけられ、逆上したグィジャは夫に手をあげ、彼を引っぱたく。
ファン・グィジャが父を殺そうとした薬すり替え動画を見たゴヌは、グィジャに内緒でハン秘書を呼ぶと、殺人未遂にあたる容疑だと彼を脅し、ファン・グィジャ名で株主たちを招集させる。
株価下落を恐れる株主たちにファン・グィジャの犯行を見せたゴヌは、株主総会でグィジャ親子に味方するなら、この犯罪証拠を世間に公表するぞと脅す。
療養院のベッドに両手を縛られ身動きできないチェリョンは、ムン室長から渡されたブレスレット型ＧＰＳのスイッチさえ押すことができなかった。
脱出不可能な療養院にチェリョンを監禁したファン・ジェマンだが、２次審理前夜に不吉な夢を見ると不安になり、彼女が間違いなく拘束されているか療養院に電話をかけ確かめる。
オク・チェリョンが消息をたった位置、半径100メートル以内で当時使用された携帯番号89本を片っ端から調べたミン＆スヨン事務所。
電源が切られていた携帯に弘恩（ﾎﾝｳﾝ）洞からの通信電波をキャッチすると、捜査官から知らせをもらったスヨンは、ファン・ジェマンの自宅があることを思い出し、電話の使用者を確認する。
ピョンが堅く結んだロープを血まみれになりながらほどいたチェリョンは、右手にはめていたブレスレットのボタンを押し、ムン室長に居場所を知らせる。
療養院から助け出すにも中に入れないギタンは、院内での虚偽殺人事件を通報し警察に介入させる。
ギタンがチェリョンを助け出すというので、スヨンは彼を信じ先に2次審理のため裁判所に行く。
審理が終われば一転奈落の人生。
ピョン・イルジェに遭遇したスヨンは、わずかな時間だけでも市長としての立場を味わいなさいと彼にケンカを売るが、心理戦でスヨンを動揺させようとするピョンは、お前のせいでト・ゴヌが捨てられ、追い出されることになるんだと責任転嫁する。
オク・チェリョンが到着するまでに時間を稼ぎたいスヨンは、ピョンとチョ・チャムの選挙運動員すべて証人にしたいと捜査官に頼み、2次審理の勝負は時間にかかっているんだと説得する。
ギタン一行は療養院にヘリコプターで向かい、地元の捜査官を呼んだ彼は大統領から任命されたオ・スヨン特別検察官と電話でつなぐ。
２次審理が始まりオ・スヨンが10名の証人追加を申請すると、彼女の意図がわからないピョンは、ネタの尽きたオ・スヨンが、苦し紛れに考えた方法かと勘違いする。
捜査官と一緒に療養院に突入したギタンは、チェリョンを見つけ出し、審理の行われている裁判所へ向かう。
オ・スヨンは10名の証人に同じ質問を繰り返し時間を稼ぐと、チェリョン到着の知らせに、最後の証人申請をする。
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