モンスター ~その愛と復讐~ - あらすじ35話と感想レビュー

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モンスター ~その愛と復讐~ - あらすじ35話と感想レビュー

韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ35話

今回の韓国ドラマはこちら!
モンスター
さっそく35話をご覧ください
モンスター その愛と復讐 あらすじです!

韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ35話

逮捕されたピョン・イルジェは、詰めかけるマスコミに反対勢力の政治的陰謀だと答え身の潔白を訴える。
検察につれてこられたピョンは、死んだはずのオ・スヨンに会い声をなくす。

ピョンが逮捕されると、彼のバックアップで支持を得ていたゴヌは、株主たちに心変わりされ、ト・チュン会長の体調が思わしくないと言いくるめられた株主たちは、次の株主総会でト・ゴヌ解任案に賛成すると意思表明する。

バレるはずのない犯行がバレてしまい、ピョンは真っ先にチェリョンを疑い、チュンドンに彼女を監視させる。

オク・チェリョンとイルジェの不倫関係に目をつぶっていたファン・ジェマンだが、買収問題が明るみに出ると、イルジェ切り捨てを考え、オク・チェリョンがスパイである証拠を手に入れる。

検察内部に買収の手を広げていたピョンは、まずは在宅起訴にしろとコ部長検事を脅し、カン・ギタンやオ・スヨンをどんな罪でもいいから拘束しろと命令する。

ミン&オ法律事務所には覚えのない脱税容疑がかかり、ギタンのところへも違法ロビー活動容疑で捜査官がやってくる。
すべてピョンの仕業だと察したギタンは、中国の父に電話をかけ、容疑を晴らしてもらう。

想像以上に力を持っていたカン・ギタンのせいで罠にはめられたと思ったピョンは、チェリョンへの誤解を解き、彼女と一緒に帰宅するが、ファン・ジェマンはイルジェ一人を部屋に呼び、彼をひっぱたくとオク・チェリョンがムン室長と密会している写真を見せる。

ピョン・イルジェの事件では特別検察官法が発効され、捜査に国会倫理委員会が介入してくる。
大統領が特別検察官を指名してしまえば、手が出せなくなるファン・ジェマンは、大統領に検察官要請をするキム議長と約束を取り付け、彼を味方につけようとするが、約束の場所に現れたのはキム議長ではなく、ムン室長をつれたカン・ギタンだった。

ギタンはあれほどの極悪人ピョンに執着するジス議員に、弱みを握られているのではと叔母チョン・マノク殺害事件を脅しに使い、ピョンと縁を切るなら次期大統領選でバックアップするとファン・ジェマンに提案する。
20以上も離れている青二才に操られることを望まないジェマンは、ギタンの提案を断り覚悟を決める。

翌日記者会見を開いたファン・ジェマンは、ピョン・イルジェの潔白を証明するためにも特権法実行に賛同し、大統領は特別検査官にオ・スヨンを任命する。

裏切り者チェリョンを逆利用しようと考えたピョンは、証人チョ・チャムを殺してしまえば証拠はなくなると、糖尿病の彼にインスリンではなく塩化カリウムに注射すれば心臓まひで死んでしまうと、計画を教える。

チェリョンはピョンの罠とも知らずムン室長に彼の計画を伝え、自分は検察側の証人に立ちたいと室長に頼む。

ギタンと打ち合わせにたったオ・スヨンは、刑務所内の厳重警備では注射のすり替えなど不可能だと説明し、万が一すり替えが成功しチョ・チャムが死んでも、容疑はピョン・イルジェにかかると理路整然とギタンに説明する。

何をやるにも息ピッタリのスヨンを最高のパートナーだとたたえるギタンは、彼女を食事に誘い、プライベートな話をしようとするが、スヨンはガードをかため仕事以外の話はしたくないとクールな女性を演出する。

事業パートナーだと認められてもギタンに全然構ってもらえないト・シニョンは、どうしてスヨンとばかり一緒にいいるのかと嫉妬し、食事中の二人を邪魔する。

ファン家では、外出するオク・チェリョンに病院まで送ってほしいと運転を頼んだファン・ジェマンは、彼女をハヌル第一療養院に連れていき監禁する。

その頃、刑務所ではチョ・チャムに注射を打とうとする囚人が現れ、ピョンが殺害指示を出したと思ったスヨンは、捕らえた囚人を証人に使おうとするが・・・。

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