ミスティ~愛の真実~ - あらすじ最終回と感想レビュー

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ミスティ~愛の真実~ - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ ミスティ あらすじ最終回 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです! 今回はミスティのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪ 具体的な内容はこちら、はいドーン!
このページで楽しめる内容
  • 最終回のあらすじ
  • 感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく最終回のあらすじからお楽しみください!

ミスティ あらすじ最終回

テウクは好きな画家の絵が見たいとギャラリーにいた。

サムイ行きの航空券をプレゼントされた事務長は、これがテウクとの別れになるかもしれないと不安を感じていた。

休みを取るように言われても断固拒否し、テウクの留守を預かる。

家族以上にテウクと時間を共にしていた彼はケビンが亡くなった日の翌朝、事務所のゴミ箱に捨ててあったテウクの服を見つけてしまった。

チョン事務長は、テウクの犯行に気付いていたのか。
さすが、敏腕テウクが見込んだだけある。

ヘランを手に入れられると思っていた結婚は失敗に終わり、自分の惨めさ、彼女の冷たさに耐えきれなかったテウクは、愚かな行為に走ってしまった。

ヘランは自首するという彼を引き止め、二人で旅でもして何か方法を探ろうとしがみつくが、今となってはもう手遅れ。

幽霊のように放心状態で局にやってきたヘランは、局長に1枚のメモ書きを渡す。

「今日のトップニュースです。」

速報は出さずにニュース9で事実を正確に伝えてほしいと頼む。

ハングル読めない。
字幕打ってよ!

テウクは一人で警察に出向き、罪を告白しようとする。

警察からの情報で真犯人が自首したとオ・チーム長に電話が入る。

ヘランは耳を閉ざして彼の名前を聞こうとしなかったが、警察に自首したのは、ヘランの守護神ハ・ミョンウだった。

一足遅かったテウクは、カン刑事に会いたいと言っても、ハ・ミョンウの対応で忙しいと出直しを余儀なくされる。

ヘランの幸せを守るために、すべての罪をかぶるってこと?
これでヘランが幸せになるとは思えない。

ミョンウはケビン殺しとペク・ドンヒョン殺しを自供しコ・ヘランへの一方的なファンを演じるために、ねぐらは彼女の写真で張り巡らされていた。

ペクの遺体から検出されたソルピデムも発見され、ケビンの死については刑務所から殺しを依頼したと説明する。

彼が殺した証拠はあっても殺さなかったことを証明するものは何もない。

19年間の服役も後悔しておらず、ヘランを苦しめたヤツが許せないと、再び刑務所の生活を選ぶ。

ケビン殺害の実行犯が出てこない限り、彼の罪は立証できないと思うんだけど、自供だから、これでも罪が確定するんだろうか。

局長は、ヘランのメモを握り潰し、自首したことがファクトだと、ハ・ミョンウ犯人でニュースを打つ。

他人に罪を着せるわけにいかずテウクは、刑事の手があくまで待っていたが、ミョンウに手紙を託された事務長がテウクに会いにきた。

“あなたはヘランのそばにいろ それが あなたへの罰だ”

ミョンウの潔白を誰よりも知っていたウンジュは、私たちは被害者なのに、どうしてこんなことをするのよ、とミョンウに面会にいく。

恨む対象がいないからってすべてをヘランの責任にしないで。
ジェヨンに愛されなかったのはヘランのせいじゃない。

ヘランに一度も恨みを持ったことなどないミョンウは、原因はヘランではなく、おまえだと言い返す。

宝飾店主がヘランに下心を抱いていると吹き込んだのはソ・ウンジュだった。
彼女の言葉を真に受けたミョンウは犯行におよび、ヘランと歩むはずだった明るい未来を閉ざされてしまった。

ミョンウの自首で世の中はヘラン夫婦に熱狂しJBCは沸き返る。

局長は、“コ・ヘランのインタビュー”という番組を企画し、ゲストの政治家に鋭く切り込めるのはおまえしかいないとヘランに期待する。

不正を許せないヘランは、真実を伝えたいと何度も願うが、「ハ・ミョンウの真心が真実を包み隠したんだ。君は与えられた今日を生きろ」と局長に説き伏せられる。

それでも、このままでは駄目だよね。
何よりもヘランが堂々と生きられない。

局長室には、今までいくつも封印された真実のニュースがあった。

ケビン殺人事件。

“犯人はコ・ヘランの夫カン・テウク”。

局長はヘランからもらったメモを小さな封筒に入れようとするが、未来に何が起きても彼女を守るため、空の封筒だけがボックスに入れられる。

再犯のミョンウの罪は、重いだろうなあ。
しかも二人の人間を殺したとなると・・・。

“コ・ヘランのニュース”

第1回目のゲストはカン・テウク。

番組出演のため、霧の濃い道を運転していたテウクは、暗いトンネルにすべてを委ねる。

スタジオではコ・ヘランが彼の到着を待っていた。

収録は予定どおりに始まり、人気絶頂のヘランは、観客の注目を集め、控室にいたヘランのメーク係が、彼女の電話に出る。

年を取ることを知らないヘランの美しさに観客から称賛の嵐。

「ヘランさん、幸せですか」という、何でもない質問にヘランは、空想の世界に入る。

“ヘラン、君は幸せか?”

幸せを夢見て愛する人と結婚したヘランの思いは、彼に通じることはなく、ヘランを苦しめてしまったテウクは、彼女を幸せにできなかった後悔でこの世を去る。

~ 完 ~

最終回の感想

ミョンウが自首しなければ、ヘラン夫婦はすべてを失ったとしても二人の愛は守れたかもしれない。
ヘランに残ったのは成功者としてのポジションだけ。
それもいつか誰かに取って代わられる。
悲しすぎる。(৹˃ᗝ˂৹)

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