韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ22話
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魔女の法廷
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魔女の法廷 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ22話
雑誌の収録でプジン島の療養病院にやってきたジヌクの母コ・ジェスクは、昔、彼女の病院で働いていたチェ・ギョンジャ看護師長と偶然再会する。
コ・ジェスク院長の命令に反しクァク・ヨンシルを生かしているチェ・ギョンジャは、親しく話しかけてくるジェスクを避け、お茶でも一緒に飲みたいという彼女の誘いを断る。
届くはずのない宅配便が届き、不審な男を見かけたギョンジャは、命を狙われていると察知し、クァク・ヨンシルを連れて病院を脱出する。
船に乗ろうと港で切符を買っていると男たちに追いつかれそうになり、ギョンジャは、前を通りかかった車の後部座席に滑り込み、船までかくまってほしいと頼む。
運転手は、偶然にもコ・ジェスク。
彼女はクァク・ヨンシルを見て動揺するが、ギョンジャは、自分の妹チェ・ギョンソンだと言い張り、そのままかくまってもらう。
ソウルに戻ったジェスクは、ひとまず行き場のない二人を自分の病院に匿い、いったい何があったのかと事情を問い詰める。
14年前、ペク・サンホとジェスクの話を聞いた看護師長は、ヨンシルの死亡を偽装し、命の恩人である彼女を助けた。
ジェスクは看護師長のことを、拉致したも同然だと責めるが、チョ・ガプスが捕まるまでは危険すぎると、ギョンジャはイドゥムに明かすことを止める。
20年間の記録は膨大な量にのぼり、チョ・ガプスが会った人物だけでも300はゆうに超える。
広範囲に手を出すよりも、チョ・ガプスを中心にパク総理、ムン警察庁長、キム地検長、オ部長、韓国大総長に的を絞り、証拠集めをする。
要人たちは皆、取り調べを受けても関与を否定し、キングダムに行ったことはあっても、単なる会議で性接待などではないと言い張る。
証言を約束したホテルの従業員は、チョ・ガプスの手が回り国外逃亡する。
キングダムでHIV感染が広がったとの書き込みがSNSで拡散し、女性はリストにある要人も感染したと語り、妊娠検査薬のように陽性反応をチェックするHIVキットがあると詳細に書かれていた。
キム地検長は、オ部長に二人分の検査キットを買いにいかせ、人目につかないところで密かに検査。
陰性と分かり二人抱き合って喜ぶ写真を、待ち構えていた特検に撮影される。
証拠写真を撮られたパク総理は性接待を認め、チョ・ガプスの一方的な勧めだったと強調。
キム地検長も接待を認めたが、彼はチョ・ガプスに責任転嫁する。
チョ・ガプスを取り調べるにあたり、20年前とおなじ轍を踏まないようにと、ミン・ジスク部長は万全を期して取り調べにあたるが、弱みを握られたパク・フンス検事はチョ・ガプスに脅され手帳は彼の手に渡る。
コピーは取っているので捜査に支障はないが、裁判で原本ではないとつつかれると、減刑の事由が増えてしまう。
チョ・ガプスの足元に火がつくと、今のうちに乗り換えようと考えたホ弁護士は、ガプスが持っている手帳を手に入れてみせるとアン会長に持ちかけるが、アン・テギュ裁判で惨敗した彼女は信用されず、手ぶらで帰るところをイドゥムに見られる。
アン会長の妹であるチョ・ガプスの妻アン・ソリムは、薬のせいで長年意識のない状態だった。
イドゥムは、アン・ソリムの情報と交換にホ弁護士に取引を持ちかけ、チョ・ガプスの行動を探らせる。
パク・フンス検事が捕まったと知らないガプスは、特検が家宅捜索に向かったと聞き市庁でふんぞり返って待っていたが、特検の家宅捜索は市庁ではなく、カンヘ総合病院。
マ・イドゥムは、ガプスの妻が入院している病室に入り、枕の中に隠されていた手帳を見つける。
特検の動きに集まった記者たちは、市庁夫人の病室になんの関係があるのかと質問攻めにし、イドゥムは妻アン・ソリムに対する殺人未遂を公表する。
アン・ソリムの体は健康そのもの、薬物により昏睡状態にさせられていただけだった。
テレビニュースで状況を知ったガプスは、有能な弁護人が必要だとホ・ユンギョンを呼ぶが、彼女はすでに退職していた。
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