韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ27話
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魔女宝鑑
さっそく27話をご覧ください
魔女宝鑑 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ27話
ホ・ジュンが死んだと思ったヨニは王を殺しにかかり、ヨニをつくり出したホンジュは王室の欲を満たし死ぬために生まれてきた運命だとヨニを虫けら扱いする。
王室の道具として利用されたヨニの命など解呪する必要もなく、実母の巫女も王室に利用され捨てられたんだと出生を明かす。
子供の産めない大妃の代りに巫女が身ごもった胎児を大妃の腹の中に入れた。
実母である巫女は大妃に殺され、呪いはそこから始まったと。
ヨニに乗り移った実母のヘランは、どうしてホンジュの復讐に利用されなくてはならないのかと爆発し、「皆殺しにしてやるぞ」とホンジュの首から絞めていく。
ヨニの幸せを願う良き兄であっても心の底にあった抑えきれない嫉妬は悪霊に利用され、プンヨンの体は取憑かれるが黒呪術に打ち勝ったホ・ジュンがプンヨンの魂に訴えかけ、彼を正気に戻らせる。
実母に取憑かれたヨニは、復讐の塊となり、止める大妃を妖力で投げつけると、怯えた宣祖王は刀を振りかざしヨニに挑んでいく。
一瞥で王を跳ね飛ばしたヨニは、悲しみのエネルギーを怨念に換えホンジュの息の根を止めようとするが、愛しいジュンの声に我を取り戻すとホンジュの首から手を離す。
ボロボロになったヨニをホ・ジュンが抱きしめると、王は妖怪王女を投獄する。
ヨニの正体を見た宣祖王は彼女に殺されると恐れ、ホ・ジュンの忠告を疎んじ彼も牢にぶちこむ。
いつ正気を失うか分からないプンヨンは、ヨニの脅威となる三味真火を封印させるため自決の道を選ぶが、彼を付け狙っていたホンジュがプンヨンを捕らえ鎖で縛り上げる。
ホ・ジュンが書き残した『魔医禁書』を手に入れたホンジュは結末のない文章にまだ続きがあると疑い、ヒョンソを操り最後の頁を持ってくるよう命じる。
チョンビン寺にやってきたヒョンソは、ヨグァンに預けた最後のページを取り戻そうとするが、ヨグァンが抵抗するとだまし討ちにし、短刀で腹を突き刺し最後の1ページを取り返す。
黒短剣がなくても人の弱い心を利用し復讐に役立てようとするホンジュ。
夜が明けると王宮前の広場には王女を火刑にする準備が整い、捕らえたプンヨンを利用してヨニを殺そうとするホンジュ。
ホンジュに捕らえられたプンヨンは、取憑く悪霊と戦い正気と狂気の狭間にいた。
プンヨンに逃がしてもらったソルゲは昭格署に行き「大切な人を守ってください」と彼の正気を呼び覚まそうとするが、鎖を解こうとして武装巫女に襲われる。
目隠しの粉を浴びせられたソルゲは視界を失い、手下の短刀を奪ったホンジュが息の根を止める。
大切な友を目の前で殺されたプンヨンは、怒りに支配され正気を失う。
牢から出されたヨニは背中に札を貼られ、民の見せしめとなって刑場に引かれていく。
「魔女だ、殺せ!」民の罵声は最骨頂に達し、呪われた王女めがけて人々は大きな石を投げつける。
ホンジュの足元に投げ出されたヨニは王命の宣告を受ける。
“国に呪いをかけ疫病を広まらせた罪で王女を火刑に処する” 太鼓が鳴り、ぶきみな振動が広場に響き渡ると、両脇を抱えられたヨニは積み上げられた薪の前に連れ出され、彼女の正面に立ったプンヨンは、ヨニに目も合わせず淡々と作業を進める。
等間隔に鳴る大太鼓の響きは宣祖王の耳にも届き、刑が執行されるのを五感を閉じて待つ宣祖王。
投獄されたホ・ジュンの耳にも太鼓の音は届き、ヨニを助けようと必死でもがくが、鎖は手に食い込み強固な門扉はびくともしない。
刑場にいるホンジュが目配せすると完全に隷属したプンヨンは、呪われた王女を凝視し三味真火を起こす。
炎は一瞬にして王女を包み、熱さにもだえるヨニ。
さっきまで王女を愚弄していた民は、可愛そうなヨニから目を背け、願いの叶ったホンジュは至福の時を味わう。
その時、太鼓の音の何倍も大きな雷が天空に轟き、晴天だった空に黒雲がたちこめると、王妃の部屋に隠されていた香炉から悪霊は抜けだし彼女の下腹部から体内に侵入する。
天変に恐れをなした宣祖王が王妃の宮殿に行くと、もだえ苦しむ王妃は宙に浮き、この世のものとも思えない光景に宣祖王は“王女を殺せば王室に呪いがかかる”という大妃の言葉を思い出す。
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