韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ28話
今回の韓国ドラマはこちら！
魔女宝鑑
さっそく28話をご覧ください
魔女宝鑑 あらすじです！
韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ28話
王妃の姿に驚いた宣祖王はホ・ジュンの牢に行き、王女の呪いで王家を断絶させるのがホンジュの狙いかと、ホ・ジュンの忠告に耳を傾ける。
火刑場では、ヨニが苦しみ絶叫すると積み上げられた薪は崩れ、呪いの塊となった彼女の髪はみるみる白髪に変わる。
妖怪に変化したヨニを見ると、正気に戻りかけたプンヨンは、「妖怪を殺せば優しいヨニが手に入いるぞ」と邪悪な言葉に支配されるが、刑場に押し入ったホ・ジュンを見て、正気に戻りホンジュを斬りつける。
気を失ったヨニは、また元の黒髪に戻り、ホ・ジュンが火刑台から彼女を助け出すと、プンヨンが護衛し、ヨニを逃がす。
いっぽう、悪霊に取憑かれた王妃が、もだえ苦しみ気絶すると足元から黒い煙が去っていく。
ホ・ジュンはヨニをチョンビン寺で手当し、母の時のように愛する人を失ってしまうかと怯えたホ・ジュンは涙を流す。
王命に背いたプンヨンは昭格署の職衣を脱ぎ、黒短剣の傷口からは相変わらず黒い煙が渦巻いている。
スンドゥクの看病でヨグァンは歩けるようにまでなり、ホ・ジュンは彼がヒョンソに襲われたことをヨニには内緒にする。
夢に出てきた巫女のお告げが気になるヨニは、王妃とお腹の子が無事かどうか心配になり、王宮に行きたいという彼女にホ・ジュンは付き添う。
ヨニ王女が来るのを待っていたかのように、門の外にいたパク内官は二人を宮殿に入れる。
王妃の子は流れ、宣祖王は王女を火刑にしたことを悔やむ。
ヨニが自室に入ると、ホ・ジュンは彼女に白い前掛けを結んであげ、仲良くお薬作りを始める。
息の合った二人には言葉もいらず、王妃のために“心安水”を作ったヨニは、宣祖王に会い、王妃に渡してほしいと頼む。
ヨニを助けたものの、疫病が王女のせいだという噂は消えず、民の怒りを抑えられない宣祖王。
ホ・ジュンは、疫病の原因が黒呪術なのではと考え、ヨニ王女が解呪すれば疫病は収まるはずだと訴えるが、心の弱さにつけこまれ二度もホンジュにまどわされた王は、大巫女の処罰はホ・ジュンたちにやってほしいと丸投げする。
兄が昭格署を辞職すると聞いたヨニは、プンヨンに会いにいくが、再び弱い心に占領されヨニを殺そうとしてしまったプンヨンは、もう二度とヨニに会えないと自分を責め、扉の外で呼びかけるヨニの声に息を殺す。
ホ・ジュンと肩を並べて歩くヨニを大妃はもう止めることができず、声もかけず背を向ける母にヨニは、子を産まなければならなかった気持ちは理解できますと大妃の罪を許す。
あと一歩で願いが成就できたホンジュは、このままでは諦められず、『魔医禁書』の最後のページをヒョンソから取り上げる。
チョンビン寺に戻ったホ・ジュンはプンヨンのために薬を作り、己の心を見ることができるという“明鏡水”を彼に渡す。
薬を飲んだプンヨンの耳には“鏡”の文字が赤く光り、激しい頭痛を感じた彼は、ヨニに初めて会ったその日から、彼女を命がけで守ってきたことを思い出す。
目の前に現れた父はプンヨンの気持ちは歪んだ思いなのだと教え、ヨニ対する気持ちは恋情ではなく守るという意志から生まれた執着心だと息子の目を覚まさせる。
プンヨンはヨニに会いに行くと、傷つけたことを謝り、歪んだ責任感でヨニを危険な目に遭わせてしまったと正直な気持ちを吐露する。
プンヨンの心が浄化されると、チョンビン寺のロウソクはまた一つ灯りをともす。
灯が増えるとホンジュの力は弱り、悪鬼として生きているヒョンソの命も終わりに近づく。
悪鬼が衰え正気に戻るとヒョンソはホンジュの呪縛の解放されることを喜び、ホンジュは役に立たなくなったヒョンソをプンヨンの元へ返す。
森の中で倒れていた父を昭格書に運んだプンヨンは、父の容態が分からずヨグァンに助けを求めるが、黒呪術の抜けたヒョンソは、生きながらえることができないと言われ、家族を顧みず使命に生きた父に、どうして息子を頼ってくれなかたのかと怒りをぶつける。
怒りの心が体を支配するとプンヨンの傷口は痛み、それまで意識のなかったヒョンソは、突然目を開け息子の傷をえぐり取る。
ホンジュと盟血を結んだ手のひらにプンヨンの悪鬼が入ると、ヒョンソは黒い血を吐き正気に戻る。
「許してくれ息子よ」
プンヨンの悪鬼で回復したヒョンソはホンジュの元に戻り、『魔医禁書』を取り戻そうとするが、18歳のころからヒョンソに恋い焦がれていたホンジュは、黒呪術のためではなく私を助けてほしいとヒョンソにしがみつき、揺れる心を振り払ったヒョンソは、何度蘇ってもお前を助けはしないと拒絶する。
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