魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋~ - あらすじ23話と感想レビュー

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魔女宝鑑 ~ホジュン、若き日の恋~ - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ23話

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魔女宝鑑
さっそく23話をご覧ください
魔女宝鑑 あらすじです!

韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ23話

小心者の性格の中に見え隠れする王としての素質が宣祖の中に見え隠れし、真の王になりたいと願う宣祖の体に真告詠が効き始める。
直系でもない彼がスネ世子の死で偶然手に入れた王座。
周りの者に見下されているという疑心暗鬼の弱い心は、ホンジュの餌食となり奇病に冒されたが、民を守り聖君となりたいと心の片隅にあった思いを爆発させると、ヒョンソが忍ばせた悪霊は王の口から吐き出され、トゲの生えた皮膚が治っていく。

吐き出された黒血と一緒に悪霊が退散すると、チョンビン寺にはまた一つロウソクが灯り、ホンジュの体にトゲが生える。
王室を翻弄させた罪でホンジュが王の前に差し出されると、黒呪術に頼ってまで子が欲しかった大妃や王女を殺してでも病を治したかったくせにとホンジュは言い訳し、王は大巫女が言い逃れできぬよう、自白した赤い道袍(ソルゲ)を彼女の前に突き出す。

ホンジュに命令され数々の人を殺してきたソルゲは、えぐりだした心臓をホンジュが黒呪術に使ったと証言する。
言い逃れできなくなったホンジュは開き直り、助けを求めてきたのは王族のほうだと言い返す。

だいぶ情報の遅いホ・オクは、ジュンが謀反の罪で牢に入れられたと喜び、妓楼で祝賀会をやっていた。
ジュンは王様を毒殺しようとしたから当然打ち首だと自慢していると、王命でかけつけた武官が偽りの申し立てをしたとして罪人ホ・オクを捕らえる。

ヨニの結界を作ったときに命を落としたチェ・ヒョンソを黒呪術で生き返らせたホンジュ。
盟血を結んだ彼とは一心同体だとのホンジュの言葉に、ヨニは養父の呪いを解きたいと望むが、黒呪術で生かされている師匠の呪いを解けば死を意味することになるとヨグァンは心配する。

赤い道袍として捕らえられたソルゲに会いにいったプンヨンは、殺人鬼と一緒に犯人を捜していた滑稽な自分を笑う。
心の友だと信頼していたソルゲに裏切られたプンヨン、それでも最後の情けだとソルゲの入っている牢の鍵を開け彼女を逃がす。

王の奇病はすっかり治り、つるつるの肌を手に入れた宣祖王は、ホ・ジュンに気安く声をかける。
無実の王女を釈放してもらったのは当然のこととして、大業を成し遂げたホ・ジュンは、お願い事ができたらその時に聞いてほしいと催促し、王から約束を取り付ける。

何が真実が分からないプンヨンは、ホンジュの話を確かめるため彼女を牢から逃がす。

緊迫した危険がとりあえず遠のくと、周りの目を気にした大妃はホ・ジュンと距離を置くようにヨニに命じ、大妃の話を聞いてしまったホ・ジュンは「ロウソクを灯し終えるまでは、突き合ってやるぞ」と無理に明るくふるまう。

大妃のはからいでヨニに護衛がつくと、ヨニが寝殿に入るのを見届けたホ・ジュンは宮殿を出ていこうとするが、寝殿に隠れていた男にヨニはさらわれ、彼は逃げる途中ホ・ジュンに文を投げつける。

ヨニの体に札を貼り、武装巫女に見せつけたプンヨンは、ヨニを納屋に閉じ込める。

駆けつけたホンジュは納屋を三味真火で浄化しなさいと、せき立て、プンヨンは道力で納屋を燃やす。
ホンジュが至福の笑みを浮かべる前で炎は高く燃え上がり、納屋はわずかな時間で燃え尽きるが、ホンジュの体に生えたトゲは消えるどころか、熱風に当たった彼女の手は黒焦げになり、焼け落ちた納屋から王女の姿は見つからなかった。

助けを求めて力尽きたヨニは気を失い、かけつけたホ・ジュンの胸で目覚める。
別の納屋に閉じ込めたヨニの無事を確認したプンヨンは、三味真火で王女を焼き殺すというホンジュの狙いを確かめたかったとヨニに謝る。

その頃、弱り切ったヒョンソを黒呪術で回復させたホンジュは、王女を焼き殺すためにもプンヨンを操るように命令する。

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