韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ20話
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魔女宝鑑
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魔女宝鑑 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女宝鑑 あらすじ20話
世子の成仏を願う薦度斎(チョンドジェ)を行うためにヒョンソが昭格署にやってくると、ヨグァンはヒョンソが正気かどうか分からず緊張し、ヨニたちに大妃を呼びに行かせる。
王女の衣に身を包むヨニを見て、ホ・ジュンはまた離れ離れになりそうだと不安を感じ、彼に嫉妬したプンヨンは、ヨニに着替えを渡し王宮から連れ出そうとする。
しかし、王室の呪いを解き、人々を助けたいヨニは、ホ・ジュンの手をとり兄からもらった鈴をプンヨンに返す。
平静を装っていたヒョンソはホンジュが黒呪術を唱えると正気を失い、ヨグァンを襲って手に入れた世子の霊壺をホンジュに届ける。
壺を奪われた大妃はホンジュのところへいき世子の霊をどうするのかと激昂するが、王女を選んだ時点ですでに世子の命は大妃のものでなくなったと、ホンジュと世子霊の取り合いになる。
ホンジュがしくじったせいで王子王女二人の子供を危険にさらした大妃は、お前が王女を殺していれば世子を助けられたのにと本音をこぼし、母を追ってきたヨニ王女に聞かれてしまう。
実母に死ぬことを望まれたヨニはショックで動けなくなり、ホ・ジュンは台の上にあった鉄のかたまりを壺に投げ、ホンジュから悪霊を取り戻す。
霊壺は宙に浮き、ヨニの手に引き寄せられると彼女は世子の霊壺を大妃に渡し去っていく。
捨てたヨニ王女に守られた大妃は、死んだ世子に固執する愚かな自分を恥じ世子の霊壺を床にたたきつける。
黒くうごめいていた悪霊は青く澄んだ光となり消えていく。
宮殿の中に薬材を持ち込んだヨニは、ホ・ジュンと協力して春夢水を作り、悲しみにくれる大妃に届ける。
春夢水を飲んだ大妃は、世子と暮らした楽しい日々に戻り、我が子を幸せの光で見送る。
スネ世子が成仏すると、チョンビン寺のロウソクにまた一つ灯が戻り、ホンジュの黒呪術は少しずつ力を失っていく。
王女を殺すには、もうチェ・ヒョンソの三味真火しかなく、ホンジュに操られたヒョンソは、息を殺しヨニの背後から襲いかかろうとするが、ヨグァンの念経で正気に返る。
自分が何をしでかすか分からないヒョンソは『魔医禁書』の最後の1ページをヨグァンに渡し、ヨニを愛する者の犠牲で最後の火がともせると教えると、正気を失った時は迷わず殺してほしいと頼む。
王女の存在が公になってしまった宣祖王は彼女を捕らえることができず、ホンジュは奇病を治すためにも王女を生け贄に捧げなければ呪いは解けないと大妃の暗殺を提案する。
大妃殿に侵入したホンジュは、眠っている大妃の枕元に悪霊を放つ香炉を置く。
ホンジュが星宿庁に戻ると、恋に破れたプンヨンが抜け殻のように立っていた。
愛しいヨニの心を取り戻したいプンヨンは黒呪術を頼り、ホンジュは邪悪な妖怪を殺せば優しいヨニに戻るのだとプンヨンをそそのかす。
ホンジュが祈祷を始めると黒い煙に霊が吹き込まれ、魂を得た悪霊は大妃の体に入り込む。
悪寒で目覚めた大妃は枕元にある香炉に気付くと水をかけて消し、人を呼ぶが、香炉から立ちこめる悪霊は大妃の鼻から侵入し、彼女の首を絞める。
大妃暗殺を黙認した宣祖王は傍観し、突然危篤となった大妃の元へヨニがかけつける。
大妃の体を診たヒョンソは、黒呪術にかけられた黒い手を見るとホンジュの化身となり、彼女が語る言葉を口から伝える。
黒呪術にかけられた大妃の呪いを解くには、王宮に隠された札を取り除くこと。
頼りになるホ・ジュンが、王宮をくまなく探し札を見つけてやるといってヨニを励ますが、北神が消える日まであと20日と迫ったヨニの体は力を失いつつ、天空の星が一つ流れる度、胸を突き刺す痛みに苦しめられる。
呪いのアザは光を増し、息ができなくなったヨニはホ・ジュンの胸で意識を失う。
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