韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ20話
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ラブリーアラン
さっそく20話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!
韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ20話
自らの罪をなすりつけるため、エヨンの銀行口座に10億もの大金を振り込み証拠を捏造したジョンウ。
母が捨てられ文句を言っていたジョンウだったが、結局は父カン大臣と同じ様にエヨンを陥れる。
酒を飲んで気を紛らわそうとしたジョンウの元に、来るはずのないイギョンからのメールが入る。(ボクトンの携帯から)
”どうして突き落としたの? 私は今も屋上にいる”
誰かのいたずらだと憤慨するジョンウは酒の勢いもあり、屋上までやってきてイギョンの幻覚を見る。
「イギョン!なんで死んでまで俺を苦しめるんだ!」
発狂する彼の様子をガンジャ達が陰から撮影し、その動画を見た世間は「ジョンウは狂った人間だ」と口をそろえる。
本当の絆など皆無、利益か不利益かで物事を捕らえるだけの関係のジョンウ達は崩壊寸前。
「お前が俺をハメようとしたんだろ?」と揉める中、「心当たりがあります」と名乗り出たドンチルは、未だ意識が戻らないボクトンの元に向かう。
「問題を起こしておいて寝てやがる・・・。どうしてお前たちはいつも言う事を聞かずに余計な事ばかりしやがって・・・。」
眠ったままのボクトンに話しかけるドンチル。
エヨンから情報を得たガンジャ達は、海外に住んでいるサンテの母ハン・ミジュに連絡。
証拠となる携帯を持っているガンジャの身柄を拘束したいホン会長は、「生きたままここに連れてこい」とドンチルに指示。
ドンチルはガンジャの実家、コンジュのクラブを経由し、図書館へ向かったガンジャの後を追う。
ホン会長に忠誠心を誓うドンチル。って言うのは見せかけだった。
ここに来てガンジャ達と結託し、図書館にある隠し金庫の存在を世間に公表しようと企んでいた。
「金庫の中にガンジャを閉じ込めました」とホン会長を呼び出したドンチル。
会長が中に入ってもガンジャの姿はなく、「奴はどこに行ったんだ?」と状況を理解できない会長。
間髪入れずに多数の記者たちが流れ込み、隠し金庫の存在を公にするためシャッターを切りまくり。
誰かの飼い犬的な生活をしてきたドンチル。
彼の所業も到底褒められたものではなかったが、本心ではガンジャ達のような生き方に憧れていたのかも・・・。
って事を考えると、ドンチルもまた被害者なような気がしてきた・・・けど今までの事を考えると許せないなやっぱり。
ドンチルにハメられたホン会長は、「ただで済むと思ってるのか!?」と鼻息を荒くする。
子供たちの無念を背負い、化け物と戦い続けるノアは、「子供たちを殺したあなたもただではすみませんよ」と超カッコいい返し!
大統領選があと10日に迫り、隠し金庫の存在がばれてしまったホン会長達は、時間稼ぎしその間にすべての名義をジョンウに書き換えようと企む。
ボクトンが意識を取り戻し、証人として法廷に立つ。
「ジョンウ先生は、イギョンを妊娠させて殺害した。そこまでする事無かったのに・・・」と涙ながらに訴えかけ、チョン検事は欠陥工事とは別件扱いでジョンウの拘束を要請。
始めは逃げ腰だったイギョン母もガンジャ達の説得で戦う意志を見せ、やっと娘の敵討ちに成功、傍聴席に座りながら亡き娘を思い浮かべ涙を流す。
サンテの母ハン・ミジュが帰国。「あなたを一人残して逃げ出してごめん」と謝罪。
母を責める事をせず、「今なら、昔とは違って僕が母さんを守れる」とサンテはたくましく成長した姿を見せる。
ハン・ミジュが帰国し「あいつが口を開いたらいっかんの終わりだ」と焦るハン会長達は、サンテを拘束し「息子に危害を加えられたくなければ・・・」と口封じのため脅す。
ホン会長の恐怖に怯えるミジュは「子供が人質に取られてる、やっぱり証言できない・・・」と一気に弱気になるが、同じ子を持つ母としてガンジャとイギョン母に励まされ、警察を従えてサンテを救出すべく自宅へと足を向ける。
鍵がかけられた部屋にサンテが閉じ込められていることを確認したノアは、「ドアから離れてろ」とサンテを促し、扉に何度も突進し破壊、強引に部屋に入り込み教え子を救出する。
ひょうひょうとした笑顔を見せながら男前な事をやってのけるノアに、「こんな人本当にいるんだ」と目をキラキラさせながら感謝するサンテ。
警察が帰った居間では、カン大臣がガンジャ達を相手に交渉を始める。
「では本題に入ります」と大金を見せつけ、引き換えに黙認する事を要求する。
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