ラブリー・アラン - あらすじ19話と感想レビュー

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ラブリー・アラン - あらすじ19話と感想レビュー

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ19話

今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく19話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ19話

天上がひび割れ、ついには別館が崩壊。
崩壊した校舎の中には逃げ遅れた生徒が多数残され、懸命の救助作業が続いていた。

空港に向かう時間が迫り、アランを学校まで迎えに行こうと車を走らせていたガンジャは、ラジオから流れてきたニュースに唖然。
急いで学校へ向かうが現場はパニック状態で、アランを見つけ出す事ができない。

アランの物と思わしき靴を発見したガンジャは絶望に追いやられ我を失いかける。

その頃、現場に駆けつけたドンチルはアランの安否を確認しようとあたりを捜索。
そんな様子を見たアラン本人は、やはりこの男が自分の父親なのだと確信する。

アランを探し回っていたガンジャはやっと再会し、愛娘の無事を神に感謝する。

ミョンソン高校崩壊から3日後。
6人が死亡、多数の重軽傷者を出した一大ニュースは瞬く間に世間の注目を浴び、子供を持つ世の親たちすべてが関心を持つ事件に。

アランを、そして他の生徒たちを守ろうと懸命に補修作業を行っていたジンサンは、崩壊に巻き込まれ命を落としてしまった。
突然の別れに「ありがとうも言ってないのに、急に死ぬなんてあんまりだわ・・・」とガンジャは泣き崩れる。

ジョンヒと常に行動を共にしていた一人のドヒ、魚臭いメガネ君ことグンス、その他数名の生徒が亡くなり、親たちは皆言い表せないほどの無念を学校側にぶつける。

ボクトンは命こそ助かったものの意識は戻らず重症。
サンテは重症だと世間に公表されるが、それはホン会長の責任逃れのための策略であり、実際は軽症でピンピンしている。
生徒が死んでいながら「大した事故じゃない」と人間とは思えない発言をする父に、サンテは苛立ちが募る。

ジンサンから危険を伝えられていたにもかかわらず、避難指示を出さず息子サンテだけ助け出そうとしたホン会長。
責任問題を押し付け合うジョンウとホン会長の会話を録音したイギョンの母は、「これを証拠にもう一度戦えるかしら?」とガンジャ達の前に現れる。
「記者として、イギョンの母として、遅くなったけど私も一緒に戦います。」

亡くなったジンサンのためにも、裁判を起こし真実を明らかにする決意を固めるガンジャ達。

ノアの父パク判事に協力してもらい、信頼できる検事を味方につけたガンジャ達は、責任逃れしようとするジョンウ達を法廷内で追い詰める。
しかし、まだ世論を動かした程度で証拠として認めてもらえず、このままでは法的に罰する事は難しい。

悪名高き弁護士たちを揃えたミョンソン側は、ガンジャの過去の事件をほじくり返し世論をかく乱しようと企てる。
ガンジャの過去の事件に焦点が集まってしまい、子供たちが死んでしまった事実や欠陥工事の事実から焦点がずれたらどうしようと不安に駆られる遺族側だったが、「論点をずらすな アランの母さん頑張れ ミョンソンは過失を認めろ」と、ネット上ではミョンソン側の思惑とは裏腹に、ガンジャ達を後押しする意見が相次ぐ。

「息子が通う学校に欠陥工事を行うと思いますか?」
時間稼ぎのため、記者たちの前でドヤ顔でアピールするホン会長だったが、息子サンテに妨害され作戦は失敗に終わる。

”無念な友達のために、真相を明らかにしてください”
学校に集まった生徒たちはロウソクに火を灯し、看板を掲げながら無言のデモ活動を行う。

親子ではあるが、父の数々の暴言や行動を許せないサンテは、「ホン会長、真実を語ってください」と書かれた看板をアランと共に掲げ、亡き友たちの魂を弔う。

未だ意識が戻らないボクトン。
クラブにガサ入れが入り身柄を拘束されていたコンジュだったが、やっと留置所から解放されまっすぐ病院へ。
数日前まで元気だったボクトンがベッドに横たわっている現実を目の当たりにし、「早く戻ってきなさい」と祈りを捧げる。

ミョンソン内では責任のなすり合いが始まり、標的となってしまったエヨン。
証拠を捏造するため彼女の銀行口座に10億もの大金が振り込まれ、自分が切り捨てられると知ったエヨンは泣きじゃくる。
「このまま捨てられてたまるか、すべて警察に話して先手を打ってやる。」

アランの携帯に、かかってくるはずのないイギョンからの着信が。
電話に出てみると警察署からだった。

見た目はボクトンの携帯だったが、ICチップをイギョンの物と交換していたため中身はイギョンの携帯そのもの。
現場に落ちていたボクトンの携帯だったが持ち主がわからず、短縮ダイヤルに登録されていたアランの携帯に警察側が電話をかけてきたのだ。

ボクトンの意識が戻らぬまま、イギョンの携帯(見た目はボクトンの携帯)を手に入れたガンジャ達。
数々の思い出が詰まった写真、そして殺害される寸前まで録画されていた動画を発見したイギョン母たちは、改めてジョンウ達に対する怒りとやるせない思いが湧き出てくる。

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