ラブリー・アラン - あらすじ12話と感想レビュー

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ラブリー・アラン - あらすじ12話と感想レビュー

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ12話

今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく12話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ12話

友達を裏切りサンテに媚を売るジョンヒは、勉強会の仲間に入れてもらえずクラスの中でも浮いた存在になってしまう。

弱点を見つけようとあれこれ資料を調べるコンジュだが、まるで聖人の様にスキャンダルが一つも見つからないカン大臣。

ミョンソン財団、ホン会長とのつながりは明白であり、その中で秘書として働くエヨンから連絡を受けるガンジャ。
彼女を友人だと信じるガンジャは、「何か聞き出せるかもしれない」と期待し二人きりの空間に。

何度も殴られ続け、体中に残るアザ。
突然服を脱ぎだしアザを見せ、「会長は私の敵だ」と断言するエヨン。
しかし、この世の中を生き抜くため金と後ろ盾を欲し、そのためにミョンソン財団で今のポジションにいることを説明する彼女は、「これ以上足を突っ込むとあなたも娘も助けられない」とクギを刺す。

「友達かわからないけど・・・」
口ではつれないそぶりのエヨンだが、ガンジャを友達だと思うからこその彼女に出来る最大限の気遣いと忠告だった。

カン大臣にガンジャが直談判したことで、イギョンに関する秘密が公になるのではと焦るジョンウ。
彼女が飛び降りる現場に居合わせたドンチルもまた、自分の身を案じ不安が募っていた。

何としても口を塞がなければと焦る二人は、アランが手紙を書いた張本人だと勘違いし口封じに動き出す。

妻が高校に通っていると知ったジンサンは容認できず、登校しようとするガンジャを強引に引き留める。
そこに姑も加勢しガンジャを責めたてるが、アランの身を案じるガンジャは引くことを知らない。
ジンサンに靴を取られても、足にビニール袋を巻き付け気合の登校。笑

「カシャ・・・カシャ・・・」
歩くたびにカシャカシャとビニール袋の音が鳴り響き、恥ずかしさを堪えながらも母と一緒に歩くアラン。
母を気づかいおんぶしようとするが、ガンジャが娘の靴を履き娘を背負う。

ジンサンに靴を奪われ踏んだり蹴ったりな朝を迎えたが、久々に娘を背負う事で時の流れと成長を肌で感じるガンジャは、微笑ましい気分になる。

女番長として名をはせ、運動神経も良さそうに見えるガンジャ。
体育の授業で娘がだらしない腹筋をしていると息巻くが、自分は一回も起き上がれず面目丸つぶれ。笑

思い通りにならずご立腹な姑は、ついに学校に乗り込み職員室で声を荒げる。
「うちの嫁がこの学校に通ってるのよ!」

先生たちは皆「まともじゃない婆さん」と声を揃えるが、ノアだけは「きっと痴ほう症のお婆さんだ」と思い込んで優しく声をかけ続ける。

「ガンジャ・・・ガンジャ・・・」
名簿を片っ端からめくり、いるはずのガンジャを探す姑。
このままではまずいと乗り込んだアランが時間を稼ぎ、別館の作業中だったジンサンも職員室へ駆けつける。
結局、息子ジンサンがクビになったら困るとハッとした姑は、痴ほう症のふりを貫き、ガンジャの存在がジョンウにばれることは免れた。

体育の授業をさぼっていたジョンヒは備品庫で眠ってしまい、起きたころには授業はすっかり終わり、誰かのいたずらで閉じ込められてしまう。

助けを求めるが誰もジョンヒを助けようとせず、むしろいい気味だといつもの友人二人(ドヒとテヒ)は嘲笑う。
ジョンヒが閉じ込められていることを知ったサバ君(当サイト的にはメガネ君)ことオ・グンスは、ガンジャの携帯に連絡し助けを求める。

ガンジャはコンジュの元に携帯を忘れて帰り、メールを見た部下の一人がコンジュと共に学校へ。
扉を破壊し救出されたジョンヒは、すっかりコンジュのファンになる。

口封じのため動き出したドンチルは、ボクトンを使わず自ら行動開始。
学校終わりのアランを誘拐し、彼女の携帯からガンジャだと知らずに母を呼び出す。

「私がアランのお母さんよ」
10数年ぶりの再会を果たしたドンチルは驚き開いた口が塞がらず、いろんな事が頭を駆け巡る。

何かあったと感づくボクトンは、「きっとここに向かったはず」とノアに住所を書いたメモを託す。

アランを救出し、ナイフを奪い合い揉み合いになるガンジャとドンチル。
駆けつけたノアはただならぬ空気を感じつつも、教え子バンウルを守るためドンチルに向っていくが、その勢いで背中を刺されてしまう。

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