ライフ - あらすじ18話と感想レビュー
今回は、【ライフ】18話のあらすじを紹介します。
- 18話のあらすじ、感想。
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ライフ 18話あらすじ
救急医療センター長が“機械室”と書かれた扉を開くと、連れられたギョンムンとジヌは誰にも見つからないように、ある場所へ向かう。
スンヒョが外出先から病院に戻ってくると、社長室の前にギョンムンとジヌの姿があった。中に入ると、教授協議会は重要なあつまりであり、社長の解任が発議されたので受け入れて欲しいとギョンムン。続けて、ソンタンの土地の件を追求するジヌ。すると社長室のベルが鳴り、そこには院長であるセファが。スンヒョにIDを返却し、院長室を空けるようにと言われると、誰もクビにならないと言うセファ。
セファについてこないでと言われるも、離れない2人。人がいるところでIDを取られてしまったと、セファに打ち明ける。それを聞いたセファは2人を連れ、構造室に乗り込む。ジヌがゴミ箱に捨てられていたIDを回収。それでも余裕そうな表情の構造室長だったが、息子がいるでしょとセファに言われると表情が曇る。
院長室に着くと、セファが資金洗浄に利用されたことや、支援金の件など、依然山積みな問題をどう解決するか話し合いを始める3人。
以前、社長室ですでに話し合いを行っていたセファ。そこでセファだけでなく、スンヒョも支援金をテサンが横領したのではないかと疑っていたのだ。話し合いの末、会長に話をしてから記者に会うようにとセファに伝える。
一方、ファジョンの会長室には、ナムヒョンと構造室長がセファとスンヒョに関する話をしていた。構造室長が言うには、セファが会長の指示に背いたのは、スンヒョが関係しているという。さらには、イさんの解剖に関する記事を載せていいかと打診され、腹を立てるナムヒョン。記事を作成したセグル21の代表を呼ぶように指示をする。スンヒョが思い通りに動かないことに怒りを爆発させ、ファジョンにスンヒョを呼び出すナムヒョン。
その日の夜。ジヌはソヒョンの自宅近くで、彼女に会っていた。記事が上がらないことを聞くと、掲載できるまで送り続けるというソヒョン。それに対し、他に方法があるからそれはやめてほしいとジヌ。ソヒョンがソヌの話題に変えると、地下駐車場で2人がハグしていたのをノウルとソヌに見られていたことを知る。今は家にだれもいないとジヌ。ソヒョンとの距離をつめキスをしようとすると、ソヒョンの肩越しにジヌにしか見えないソヌの姿が。ジヌの異変に、声をかけると「弟が2人いる」と打ち明ける。その流れで、ジヌにしか見えないソヌが見え始めた経緯を話したジヌ。
ソヒョンと別れ、帰宅したジヌは、すでに寝ていたソヌに飛びついて抱きしめた。ソヒョンがジヌの抱える話を信じてくれたことに喜びを隠せない。
その頃、スンヒョはファジョンを訪れ、ナムヒョンに報告をしていた。ナムヒョンが押し進めようとしていることが、医療法に引っかかっているとスンヒョ。それに対し、診療科目別に細かく分けて違反しないよう許可を取れば良いと返すナムヒョン。
翌朝、ナムヒョンが発表された記事を確認する。コメント欄には、批判的なコメントが多く書かれていることを知ると笑みを浮かべる。
評価院でもこの話題で持ちきりだった。
社長室にソヌから副院長の調査結果を報告するという電話が。報告が終わると、もう連絡することはないというソヌ。ソヌとの電話を切ると、セファからの連絡が。セファからの食事の誘いだった。
食事の誘いに応じたスンヒョは、セファとギョンムンの2人と会話をしながら食事をとっていた。そこでスンヒョはファジョンの秘書だったことを知る2人。話は食べてからにしようというセファに対し、聞きたいことがあるんでしょと話を切り出すスンヒョ。発表された記事が、スンヒョの考えではなく、会長によるものだと知る。
食事を終えたスンヒョに、ギョンアからナムヒョンが保険福祉省に言ったことを伝えられる。
メディアに囲まれ、記者たちからの質問に答えつつ、発表した記事について謝罪をするナムヒョン。
ギョンムンを訪れたジヌは、記事と会長の発表について話をしていた。会長と社長が芝居をしているのではないかというジヌに、グルではないだろうとギョンムン。ギョンムンが何気なく、副院長室の窓から外を見ると何か異変に気付く。
同じ頃、ノウルが病院の外に出ると、病院の周りをファジョンの職員がデモとして占拠していた。