韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ63話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです!
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ63話
「売り上げが落ちたら5月に何が起こるか火を見るより明らかよ。覚悟しなさい。」
キム室長を連れ去ったと疑われたスザンナの捨て台詞。
ケビン会長は、ようやくスザンナの狙いに気付き、何があっても絶対に売り上げを落としてはいけないとテヤンに言い残し、財務部に確かめにいく。
ハンギョルがソウォンの子どもでない可能性は高くなり、このままこの子をどうすればいいのかとソウォン夫婦は悩む。
二人が引き取ってからというもの、ハンギョルは、本当に安心しきって、のびのびと暮らしている。
ハンギョルを見ていると、とても彼女を手放すことはできず、ヨンジュは真実を知りたくないと再検査を止める。
「ハンギョルは、妊娠できない私への神様からの贈り物。」
ケビンはキム室長を使って自分を殺そうとしたチュ・エリに「正直に打ち明ければ許してやる」とチャンスを与えるが、ルリは恐ろしすぎて本当のことが言えず、パク本部長に助けを求める。
キム室長の行方は分からず、暴走する母が人殺しまでしたのかとエリは怖くなり、パク本部長と言い争っていた。
二人を見かけたテヤンは、やはり彼らが黒幕だったと証拠をつかみ、どうすればキム室長を見つけることができるかと、二人の行動に注視する。
シンモは、かつてサラリーマン時代に面倒を見た部下に会い、SC食品ニュー・シティー店舗を売り込む。
しかし、あんな報道はデマだと言ったところで信じてもらえず、退職後はビラ配りに成り下がったのかと陰口をたたかれる。
売り上げが落ちれば会社が危なくなるというので、ヨンヘは海外出張を断り、夫婦力合わせてルリのために売り上げに協力する。
この一件で卒婚夫婦の絆が深まってしまうのではと心配したソン・セジュン社長は、支店の社員を集めて大勢でニュー・シティー店を訪れ、全社員に渡す300枚分の食事券も購入する。
医者出身の実業家である彼は財力も人脈もあり、シンモが知人を頼り、コツコツと売り上げた100万ウォンなど、足元にも及ばない。
ソン社長は、社員にご馳走するだけでなく一人二人分のテイクアウトを持って帰るようにと支払いを済ませ、SNSにアップしてほしいと若者の力を借りる。
ソン社長の粋な計らいに店は沸き立ち、シンモの存在は陰に追いやられる。
無力さを痛感したシンモは、もう妻は自分のところに戻ってこないと自覚し、負け犬の気分で店にはいたくないと寂しく帰っていく。
先日買ったミカンが、あっという間に1箱なくなってしまい、お手伝いミチェは、ヨンジュが妊娠したはずだと言い出す。
散々不妊治療に通い努力してできなかったものが、ミカンぐらいで妊娠と騒がれては困る。
しかし、無駄口ばかりたたくミチェだが、結構彼女の言うことは当たることが多く、チュノクは、念のために確かめてみようとヨンジュを説得する。
何度やっても同じこと。
また今回も期待を裏切られたヨンジュは検査薬をゴミ箱に捨てるが、わずかな時間の差で赤い2本線が、だんだんと浮き上がってくる。
ゴミを捨てようとしたミチェは、くっきり2本線を見つけ、チュノクに報告。
こんな嬉しい話は直接伝えようと、チュノクは花束を買い、ヨンジュを追いかける。
嘘がバレたチョン・スミは、ハンギョルが捨てられるのではと不安になり、ソウォン夫婦から娘を捨てないという約束が欲しかった。
二人を呼び出したスミは、不妊の女房のために養子をもらったと思いなさいと、ハンギョルを押しつけ、「夫と関係のある子どもよりも他人の子のほうが傷つかなくていいでしょ」と恩着せがましく開き直る。
ヨンジュに会いにきたチュノクは、スミに騙されていたと知り愕然とする。
ハンギョルはまったくの他人、育児放棄したろくでもない女に騙されていた。
チュノクは、不妊は罪じゃないと怒り「不妊でなければハンギョルを育てる必要もないでしょ」とヨンジュが妊娠した証拠である検査薬をチョン・スミに見せる。
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