韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ64話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ64話
不妊症のヨンジュに子どもを恵んであげたと、詐欺を正当化していたスミ。
しかしヨンジュが妊娠したと聞くと態度は一変、騙すつもりはなかったと土下座し、ハンギョルをこのまま育ててほしいと泣きつく。
「子供はペットじゃないのよ。」
チュノクはスミを叩き出し、ハンギョルがまったくの他人だと分かっても孫として受け入れる。
「捨て子を拾うと福が訪れるといわれるように、ハンギョルのお陰で赤ちゃんを授かることができたのよ。」
激しく言い争ったスミはめまいに襲われ、病院の前で倒れそうになる。
カバンから荷物がこぼれ、ちょうど階段を上がってきたハンギョルが拾ってくれる。
彼女はスミを覚えており、「ご飯を作ってくれたおばちゃんでしょ？」と話しかけるが、スミは人違いだと言って走り去る。
店舗の売り上げに多大な貢献をしたソン社長は、出張に行けないというヨンヘに、現地に連絡済みだからキャンセルできないと、かなり強引に押しまくり、卒婚契約の日付まで弁護士に確認を取る。
ソン社長は見た目もステキだったが、何より孫がいる歳のヨンヘであっても、女性として、人間として敬意を払ってくれる。
瞬間湯沸かし器のような夫に受けるストレスとは違い、ソン社長と一緒にいるとかなり心地がいい。
ヨンヘは女同士として素直な意見が聞きたいとルリにアドバイスを求める。
お母さんの長年の苦しみを知っているルリは、「お父さんには悪いけど、正直な気持ちに従ったほうがいいと思う」と、ヨンヘの背中を押す。
SC食品は、5月までに上場できなければ投資金を全額返済するという契約を交していた。
今までのSC食品なら、余裕を持って上場できる状態にあったが、産地偽装の件で、上場審査に書類も出せず、1カ月以内に150億ウォンをゴールドマンパートナーズに返済しなければならない。
今の状況では銀行融資も厳しく、ケビンは高利を承知で海外の個人投資家を探す。
母が生きて戻ってくれただけで十分。
チュ・エリは、財産なんかよりも父を助けるほうが大切だった。
体調の悪いケビンは、外部に状況を知られてはならず病院にも行けない。
エリは、お父さんに本当のことを話そうとマンションを訪ねてくるが、母に見つかり、計画を潰す気なのかと車に押し込められる。
ケビン会長は、幼い頃にノク姉さんという女性に優しくされたこと以外、幸せな記憶はなかった。
ルリは気の毒な会長を助けるためにも、お金持ちのチュノクに頼めば150億ウォンぐらい楽勝で貸してもらえると考えていたが、テヤンは、結婚する前からルリの親せきに迷惑をかけたくないと断り、まずは自分たちでできる限りのことをしようと、親せきに頼むのは最後の手段に取っておく。
最初は家事なんか何もできなかったシンモが、孫のため、娘のためと必死になっているうちに、スープを作り、卵焼きも勉強を重ねヨンヘなみに作れるようになってくる。
それとなく、ヨンヘの海外出張を止めてほしいとルリに頼んでみるが、母の味方であるルリは、「お母さんがどんな選択をしても尊重してあげてほしい」と、父には寂しい意見を述べる。
妊娠検査薬ではまだ信じられず、ヨンジュは母と3人で産婦人科に行ってみる。
エコーを見た医師は、「あっ」っと声を漏らし、不妊症のヨンジュに双子の赤ちゃんができたと感動する。
赤ちゃんは9週目に入り、9週間前といえば、二人が逃避行をしていたときだとチュノクは笑う。
結婚5年目にして赤ちゃんを授かったなんて、チュノクは、世界中に自慢したいと病院で大騒ぎ、シンモさんに知らせなきゃと、母は腰を振って出ていく。
チョン・スミの病気は糖尿病だった。
かなり進行しており、このまま放置すれば失明してしまうと、宣告を受ける。
ヨンヘを手放さなければいけないのかと、シンモが失恋に悩んでいるところへ、チュノクが吉報を持ってやってきた。
彼女の場合、来るときはいつも大げさなので、ビッグニュースと言われても大して驚かない。
ハンギョルに兄弟ができたと言われると、ヨンジュは産めないから、ソウォンにまた別の女がいたのかとそれにはさすがに驚く。
別の女とはヨンジュだと言われると、これほどうれしいことはない。
シンモはチュノクを抱きしめて大喜びする。
ヨンヘにも知らせなければと電話をかけるが、彼女は浮気中なのか、いくらかけても応答がなかった。
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