韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ19話
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雲が描いた月明かり
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雲が描いた月明かり あらすじです!
韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ19話
いるような、いないような私の君
“チョン・ドッコ”
かつてのふくよかだった王女の似せ絵に文を添えて、王女に届けたチョンさま。
ミョンウンは文通相手のチョン殿を思い出し、ドッコは正体を明かす。
チョン殿はウォリを好きだと勘違いしていた王女は、不審社Aに驚き、逃げようとするが、しどろもどろで言葉を発っせられないチョンさまは、ここで逃げられたら大変だと意を決し「おい!」と大声で王女を呼び止める。
男らしい声に思わずミョンウンは立ち止まり振り向くと「私の意中の人は、そなただ」と人生一番大勝負、チョンさまは力の限り想いを伝える。
懐妊した子が女だと知った王妃は、出産間近の女官を匿い、男児が生まれてくるのを待っていた。
王妃に挨拶にやってきたユンソンは、彼女がまだ出産していないのに中宮殿で聞こえる赤ん坊の声を耳にする。
世子の尋問中に罪人を殺した領議政は純祖王から罪を問われるが、間者の真意を見極めるためだったと身上書を見せ、ホン・ギョンネの娘が宮中にいると王に知らせる。
ラオンの正体がバレるのも時間の問題。
尚膳は白雲会で保護するべきだと決っし、ラオンの拉致を企てる。
領議政側もホン・ギョンネの娘を利用しようと粛清の下で捜索を開始し、祖父の計画を知ったユンソンは屋敷を抜け出しラオンを助けようとする。
彼に会いに来たビョンヨンは、ラオンを秘密裏に連れ出して逃げてほしいと頼む。
寝所に横たわる世子の尊顔は神々しいまでに美しく、彼の姿を目に焼き付けようと優しく見守るラオン。
眠くてたまらない世子だが、彼女の視線に目を閉じるのが惜しく、優しい言葉を子守歌のように聞く。
日常の何気ないことが貴重に感じられるというラオンの言葉に世子は彼女を床に誘う。
世子の温もりに包まれたラオンは、愛しい彼を見つめ、両班の娘に生まれたかったと悲しい思いを伝える。
対の腕輪をした手で彼女の頬を包み、まっすぐな瞳を見つめた世子は、「巡り巡って最後には出会う運命なのだ」と二人の縁を語る。
柔らかなラオンの優しさに包まれ明るい光に目覚めた世子は、そこにいるはずの彼女の姿がなく、不安にかられる。
世子が身支度を整え殿外に出ると、王宮内は大勢の若い女官たちが引き立てられ、物々しい雰囲気となっていた。
ホン・ギョンネの娘を捕らえろという王命がくだされ、キム・ウィギョは娘の名がホン・ラオンだと世子に教える。
資泫堂に行くと、きれいにたたまれた布団の横にラオンの内官衣と世子が与えた桃色の腕輪が残されていた。
王命が下されると通行証を持っていても若い女官は宮外に出られず、びくびくするラオンをユンソンが助け宮外に連れ出す。
ラオンが何の痕跡も残さず姿を消したと知り、世子は彼女の無事を願いつつ政務に没頭する。
悪しき法により、民から間違って徴収した税を保証しろという命令に重臣たちが思い思いの意見を口にすると、世子は国思いの皆に感動したと述べ、高官全員の俸禄を減俸する。
民からの搾取には気にも留めなかった高官たちは、我が事となると焦り、前例のないことだと世子に抗議する。
領議政に殺された刺客の兄が金塊を持って賭場に現れる。
官位を売って金塊を儲けていたキム・ウィギョの不正がひょんなところでつながり、チョンさまはキム・ウィギョが東宮殿襲撃に関与しているのではと世子に報告する。
雲従街の荒らされた商家で捕まった若い曲者が白雲会の者ではないかという報告が届き、世子はラオンではないかと自ら牢獄に確認しにいく。
サギソウの刺繍をしている母を見るとラオンは“夢でもあなたを想う”という花言葉を父は知っていたのかと、両親の出会いを母に質問する。
同じ村にいたホン・ギョンネに求婚された母は、麦やトウモロコシ、山菜に木の皮という、他の男性とは違った実用的な贈り物ばかりする彼に惹かれ夫婦になったと昔を懐かしむ。
ラオンをユンソンに託したビョンヨンは、自分が行ったときには逃げたあとだったと尚膳に報告し、尚膳はビョンヨンの彼の言葉を疑いつつも、ホン・ラオンにとって一番安全な場所は白雲会なのだと言い聞かせる。
世子は恋敵であるユンソンを呼び出し、知っていることは何でも教えてほしいと頼むが、ユンソンは何も語らず、教えることはできないと拒絶する。
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