韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ8話
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雲が描いた月明かり
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雲が描いた月明かり あらすじです!
韓国ドラマ 雲が描いた月明かり あらすじ8話
大きな風燈を持ったホン内官の顔は半分隠れ、彼が独舞を舞った女人に見えてしまう世子は、ホン内官と約束があるというキム・ユンソンから奪い「私の人だ」とラオンの手を握る。
お忍びで出かけている世子さまにユンソンも引き下がらず、ホン内官の取り合いになると、タイミング悪く裸体を描いた妓生たちに声をかけられ、身動くできなくなってしまうユンソン。
雲従街で名をはせたホン内官も妓生たちに囲まれ、こうなったら破れかぶれ、ラオンは男三人で妓楼に行こうと二人を誘う。
結局世子は怒って帰ってしまい、ホン内官と二人きりになったユンソンは、歩みを進めるのも惜しいほど一緒にいたいとラオンを口説くが、妓房の常連であることがバレた今となっては、切ない口説き文句も冗談にとられる。
最近、悪名高い豪商を選んだ盗賊が現れ、役人から逃げる覆面男にラオンは遭遇する。
仮面を落とした盗賊はキム兄貴にそっくりで、彼が落としていった仮面をラオンは拾い上げる。
強欲な者から盗んだ物を、貧しい民に分け与える仮面強盗。
かつて雲従街を賑わせたホン・ギョンネの残党がいるのではと民は噂する。
革命家のチャン・ギベクは、ホン・ギョンネの子供が生きていれば革命の求心力になるはずだと、民乱で孤児や奴婢になった者の名簿をビョンヨンに渡す。
都に復帰したチョ礼曹判書の宮中、参内についてきた娘のハヨンは王女さまと幼なじみ。
スタイルの悪い王女を馬鹿にしている彼女は、ミョンウン王女の天敵とも言える存在だが、風燈祭にお忍びで来ていた世子と宮中で再会すると、王女にごまをすり宮中参内の言い訳にする。
ホン内官が男と分かっていても、彼に恋してしまった世子は、妓房に行ったホン内官が浮気したようで腹立たしく、側仕えから遠ざける。
犬ころがいないと息苦しくて 顔がほてり 幻影まで見てしまう世子は御医に診てもらい、叶わぬ恋に身を焦がす尼僧や寡婦たちがかかる病と言われ、御医にキレる。
宮中の誰も独舞を踊った女人の行方を知らず、彼女を所望する使臣モク太監に「私だけがご期待にそうことができます」とマ・ジョンジャは近づく。
宿直だと言ってラオンを欺して連れてきたマ内官は、使臣の寝室にホン内官を送り込む。
美しい踊り子の正体が男装している内官となると、悪趣味の使臣はそそられ、ラオンに手を出す。
東宮殿の内官が逆らえば世子の立場が危うくなると脅されたラオンは、抵抗することもできず、内官は主君に命を捧げるべきだと年老いた太監に迫られる。
そこへ刀を抜いて入ってきた世子は、モク太監の喉元に刀をつきつけ、ホン内官を助け出す。
清の使臣は激怒し、就寝していた王の耳にも事件は届き、ホン内官は投獄される。
世子は礼を欠いた自分も厳罰に処してくださいと王に訴えるが、一つ間違えれば世子を廃位に追い込みかねない事態に、純祖王は世子を東宮殿に閉じ込める。
代理執政どころか世子が廃位になるかもしれないとなると、命がけでホン内官を守ろうとする世子は男色ではないかと噂になる。
ホン内官を使臣の部屋に送り込んだマ・ジョンジャが彼女の秘密を知っていると気付いたユンソンは、マ内官を自室に呼び、清から持ち帰った銃で威嚇射撃する。
「ホン内官の秘密をバラそうとする者は容赦なく殺す。」
自由に動きのとれない世子は、ビョンヨンを使ってモク太監の身辺を探り、使臣が闇取引で儲けていることを突き止めた世子は、秘密裏に役人をよこすよう清に知らせを送っていた。
ビョンヨンを身代わりに使った世子は、東宮殿を抜け出したホン内官が捕まっている牢獄にやってくる。
錠を外した世子は、ホン内官の隣に座ると、「四半時だけここにいる」とつぶやき、「王世子は職権乱用をしていいんだ」とホン内官を笑わせる。
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