韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ37話+38話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 37話のあらすじ、感想。
- 38話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく37話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ37話
パンスが拉致された時、テーザー銃で気絶して目覚めた瞬間は既に車の後部座席だった。
どこかわからない倉庫のようなところに連れて行かれて、そこで改めて目隠しをされた。
あの日の状況を息子に説明するパンス。
父が捕まってしまうのではと不安なドルモクは、誰に何を言われても何も知らないふりをしてと頼む。
一方、家政婦的な仕事をすることになったジョンへ。
彼女の手料理に、貧しい頃の時代を思い出したジュンテは、「この味をどうやって?」と思い出の味を懐かしむ。
Jの力を借りたとしても、ゆくゆくは彼も捕まえると豪語していたジュニ。
しかし、最近のジュニはJの事をなんだか隠しているようで、「何を隠しているんですか?」とソジュが探りを入れる。
後継者争いから脱落したように見えたユノだが、会社のカネの流れを徹底的に調べたドルモクは、「あいつはまだ後継者争いに敗れてない。」とファヨンをそそのかす。
ユノに負けたくないファヨンは、後継者争いの座から彼を引きずりおろしてもらう代わりにドルモクに協力することを約束する。
パンスを呼び出したジュンテは「あなたは最善の選択をしたんです。ホン会長に地図が渡ってしまうより、私が保管した方がよかったんです」ときれいごとを並べる。
「息子さんを守るためにも、スンチョンの敵を討つんです」
ジュンテにまたしても脅されたパンスは、彼が望むとおりにJとして出頭する。
父が出頭したと兄から連絡を受けたドルモクは、急いで検察へ向かう。
父を危険に巻き込んだジュンテに苛立ち、「警告したはずですよ」と詰め寄る。
もちろん強要の事実は伏せ、「あいつ自ら出頭してきたんだ」と嘘をつくジュンテ。
許せないドルモクは、ジュンテに脅しの意味も込めてファヨンを利用する。
ソンシクが発明した偽音声を自在に作り出す機械でホン会長の声をねつ造、「あいつは用なしだ」と偽音声のホン会長の言葉を真に受けたチェ部長は、切り捨てられたと判断してやけくそに。
パンスを逮捕した後、検察に連れてこずに、ホン会長の手下に引き渡したと暴露する。
その証言をもとに、ホン会長は家宅捜査と取り調べで連行される。
「Jを連れてこいと言っただろ。俺は間違いなくこいつに指示された。」
ぶち切れモードのチェ部長は、「おい、ホン・イルグァン、俺をみくびるんじゃねーぞ」と迫りこれでもかと荒ぶる。
拉致監禁容疑で連行したものの、あと一押し証拠が足りない。
せめて時間があれば・・・と考えたジュニ達は、相続関係の事をもう一度蒸し返し、唯一捕まっていない海外の役員を逮捕しようと考える。
一方、シネの部屋の前で聞き耳を立てていたソンジン。
ファヨンに見つかってしまったソンジンは、「何してるの?」と思いっきり怪しまれ、指輪を盗んだと疑われる。
実際に指輪を盗んでいたソンジン。
しかし、それに気づいたジョンへが庇い、ソンジンは命拾い。
ベッドの隙間に落ちていたことにしてごまかすことに成功する。
37話の感想
恋する泥棒 あらすじ38話
もし会長が口を割ったらどうするんですかと、自分の身に危険が及ぶのではとビビるチェ室長。
安心しろとジュンテはなだめるが、簡単に人の心は移り変わると、チェ室長は不安を拭えない。
一方、ソジュが高校生の時に暮らしていた部屋で生活しているジョンへ。
引き出しの下に隠すように置かれていた小さなアルバムを発見。
中を見て見ると、そこにはフェンシングで活躍するドルモクの新聞切り抜きが。
家柄についてすまないと謝罪するドルモク。
結果的に嘘をつくことになってしまったとソジュに謝る。
嘘にも種類があるとソジュはそこまで気に留めていないようで、後は自分の問題だと話す。
海外からイ本部長が帰国。
空港で待ち伏せしていたドルモクは、ホン会長の手下のふりをして声を掛け車へ誘導する。
ひと気のない場所にイ本部長を連れてきたドルモクは、「お前は色々と知り過ぎた。始末しろと会長から指示されている。」と拳銃を向ける。
そこにジュニ達が登場し一芝居。
ドルモクを取り押さえて、「安全な場所へ行きましょう」とイ本部長を検察へ連行する。
ホン会長を逮捕するため重要な証拠となる書類を持って帰国していたはずのイ本部長。
しかし、「嫌な予感がしたから」と彼は書類を別で郵送しており、手元に持ち合わせていなかった。
先を見越したドルモクがジョンボムに頼み、配送途中で書類を奪う。
Jから小包が届き、中を確認するジュンテ。
中には、ホン会長の不正をあらわにする重要な書類が入っていて、それを使えばホン会長を確実に逮捕できる。
「これで俺たちは共犯ですよ。」
書類を手に眺めているジュンテと写真を撮るドルモク。
Jの提供した資料を使った=泥棒の力を借りた、と言う事で、これが公けになればジュンテも処分確実。
自分たちだけ危険な道を行くことはないと、ジュンテも道ずれにするドルモクの作戦だった。
48時間の拘束期限が迫る中、Jが持ってきた資料によって脱税や資金洗浄、違法相続など、様々な悪事が露呈したホン会長は逮捕される。
ソジュの事を気に入ったユノは急にアプローチ開始。
廊下にレッドカーペットを敷き、ひざまずいてソジュに花束をプレゼント。笑
ホン会長を逮捕でき胸を撫でおろすジュンテ。
しかしシネにとっては実の父。
「姉よりも可愛がってくれた父を、よくも捕まえてくれたわね!」と発狂し、夫と大喧嘩になる。
心因性記憶障害でしょうと医者に診断されたドルモク。
思い出そうとすると頭が痛くなったり、体調が悪くなってしまう。
「ツラい記憶から自分を守る防衛反応ですね」と医者は言い、「蓋をしても何の解決にもなりません。積極的に思い出そうとしてください。」と続ける。
記憶をたどっていたドルモクは、偶然ある写真屋さんの前で足を止める。
そこには、チャンギ、ヘウォン、家族三人で写った写真が飾っており、自分がスヒョンであることをしっかりと思い出す。
「なんで教えてくれなかったの?」とドルモクはパンスに詰め寄り説明を求めるが・・・。
一方、服を着替えてすっかり囚人モードのホン会長。
牢屋の中で医者に勧められた薬を食後に服用すると、急に胸が痛みだし・・・。
38話の感想
恋する泥棒 あらすじの続き 一覧
「恋する泥棒」前後のお話はこちらから
「恋する泥棒」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「恋する泥棒」画像はこちらからお借りしましたm(__)m