韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ13話+14話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 13話のあらすじ、感想。
- 14話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく13話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ13話
学校中のクラスにチラシがいきわたると、生徒たちは授業をボイコットして校庭に集合。
生徒たちのストライキに先生や警備員たちも校庭にやってくる。
不倫現場の写真をバラまかれた校長はバツが悪く、「不倫男!不倫男!」と生徒たちから煽られる。
不倫男で盛り上がる校庭の中に、検察の車が到着。
校長は虚偽告訴と脅迫及び収賄で逮捕される。
一方、フェンシングの件に関しても、チョンムングループが関わっていたことが公けになり、記者たちに囲まれたユノは「全部母がやった事です。俺はまじめに練習なんてしたことないけど、本番になるといっつも相手が負けてくれる」と泥酔し千鳥足の状態で答える。
今まで何度も事あるごとにすべて父の力で解決してもらってきたミエは、今回も父を頼って電話をかける。
父を敵に回してはまずいと怯えるシネは、「なんてことしてくれたのよ」と夫であるジュンテを責める。
ファヨンが後継者候補から外れてしまうと考えた彼女は、父に取り入ってジュンテを押し込めようと考えているようだ。
ホン会長の使いでチェ室長がドルモクの元にやってくる。
金で解決しようと大金を見せるが、「そんなもの全くほしくない。あの親子が刑務所に入る方が見たい」とドルモクは断る。
路上でもめていたところに、あの老婆と武術最強おばちゃんが現れ、持っていた扇子で軽くチェ室長をあしらい追い払う。
一方、父を殺した犯人が捕まったと知ったソジュ。
自白したとはいえ、到底小柄なこの男が父を殺したとは思えない。
泥酔した状態だったこの男が、父をトラックに乗せ遺体を運んだとは納得できず、犯人は別にいるはずだと考える。
一生ホン会長の汚れ仕事をして生きて行かなきゃいけないのか。
落ち込むジュンテはジュニを酒場に呼び出す。
「検事長には僕がついてます。今回は負けでも、最後に勝てばいいんです。」
ジュニは真っすぐな瞳でジュンテを見つめる。
一方、キム・スンチョン(老婆)が独立運動関係の人だとわかったパンス。
(いつもの写真、右上の男性がスンチョンの父らしいです。)
遺族を探していたとパンスの前に現れたスンチョンは、遺族にしかわからない苦しみに共感するようにパンスに優しく語り掛ける。
誰にも打ち明けられなかった過去をスンチョンに打ち明けたパンス。
チャンギを亡くし悲しみを背負ってきたパンスに「息子を(ドルモクを)こんなに立派に育ててくれて、天国できっと喜んでいるはずよ」と手を握るスンチョン。
”サヌニュル”と言う場所で一緒に暮らすことになったパンス達。
一緒に生活を始めて11年の時が経ち、ドルモクは弁護士、会計士など、様々な資格を取り立派に成長していた。
有名財閥チョン会長が自殺し、彼から多額の賄賂を受け取っていたパク議員。
しかしパク議員は二審で無罪判決を受け、堂々と釈放され表に出てくる。
法で裁けないような悪事を裁いているのか?
ドルモクはパク議員の隠れ事務所に忍び込み、金庫から多額のお金を盗み出す。
一方、中央地検配属の検事になっていたジュニ。
彼もパク議員の件について調べようとするが、内部に潜む敵たちに妨害され、取り調べを邪魔される。
一方、警察官になっていたソジュは、飲酒運転の検問中に横柄な検事に遭遇。
検査に協力せずそのまま突っ切ろうとする検事の車を制止し、昔からお得意の一本背負いで男をぶん投げ手錠をかける。
13話の感想
恋する泥棒 あらすじ14話
飲酒運転の検問をしていたソジュは、検査を拒否し車を強引に発進し挙句の果てに平手打ちをかましてきたチュンチョン地検キム・ヒョンドク検事を逮捕する。
警察署まで連れ帰るが、権力の犬である警察署長がヒョンドクの言いなりですぐさま釈放。
反対にソジュは全治6週間のケガを負わせたとして訴えられ、チュンチョン地検に呼び出されてしまう。
「父さんの事件を捜査したくないのか?」
ソンイルの相棒だったチョ刑事にガミガミと言われたソジュだったが、やっぱり悪いことをしてもいないのに謝ることはできないとつっぱり、キム・ヒョンドク検事の思惑通りに停職処分を食らってしまう。
一方、ジョンヒ(拳法達人おばさん)から拳法の秘技を教わったドルモクだが、まだまだジョンヒには敵わない。
『ジョンヒ』とシールが貼られたビールをこっそり拝借しようとするが、ジョンヒに見つかり奪い返されてしまう。笑
ドルモクは退社がバレてしまい、パンスや大叔母(スンチョン)から問い詰められる。
「罪を犯した権力者を助けることに嫌気がさした」とドルモクはやめた理由を話し、今は自分で会社をやっていると”ジャスティスト”の事を打ち明ける。
とはいえ、泥棒家業をしているとはもちろん言い出せず。
ドルモクに一年間嘘をつかれていた大叔母たちは、また嘘をつかれるのではと心配になり、彼の監視役としてウンジをつける。
一方、キム・ヒョンドク検事に訴えられたソジュは、同僚から貰ったUSBをもとに反撃にでる。
このUSBには、検問時の一部始終が収められており、ヒョンドク検事が検査を拒み、さらには平手打ちしたところまでしっかり収められていた。
会議室に検事たちを呼び出してその映像を見せたソジュ。
公務執行妨害の正当性を主張し、「私はただの巡査だけど、あんたを絶対に許さない。」とヒョンドク検事に啖呵を切る。
一度噛みついたら離さない、まるでピッドブル。
彼女の正義感を見込んだジュニは、彼女を味方にしようと考える。
その前に少々テストを・・・とジュニはソジュにある取引を持ち掛ける。
「処分を解くから、君の勘違いだったと撤回してくれ。(ヒョンドク検事の件について)」
そう言って封筒を差し出したジュニ。
それを受け取ったソジュは笑いながら封筒にコーヒーをぶっかけ、「お断りよ!」とその場を後にする。
権力に屈せず正義を貫き通す彼女を見込み、「検察庁特別捜査官を命じる」と抜擢するジュニ。
一方、相変わらず何も努力をせず過ごしてきたユノ。
それでも彼には本部長の職が与えられ、ホン会長は自分の跡継ぎに彼を据えるつもりのようだ。
子供の後継者争いに勝ったつもりのミエは、夕食を取りながらご機嫌に自慢するが、それを目の当たりにしたシネは面白くない。
珍しく姉にたてつくように嫌味を言い、「こんなところ二度と来ないわ!」とミエは激怒して帰っていく。
シネは後継者争いをあきらめたわけではなく、正式にユノに決定してしまう前にファヨンを海外から呼び戻そうと焦る。
昔の家族写真を眺めて、家族のぬくもりを思い返していたジュニ。
その頃ドルモクも兄の事を想い、「俺が兄さんを見つけられなかったら、兄さんが俺の事を見つけてくれ。有名な泥棒になるから・・・。」と立派な検事になっているであろう兄の事を考える。
ユノが相続関係で莫大な金額を動かすと情報を掴んだドルモク。
ペーパーカンパニーを設立したりとなにやらきな臭く、潜入調査するべくドルモクは監視カメラをセットする。
14話の感想
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