キレイな男 - あらすじ13話と感想レビュー

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キレイな男 - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ・キレイな男・あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
キレイな男
さっそく13話をご覧ください(^O^)
概要はこちらから
それでは、キレイな男・あらすじです!

韓国ドラマ・キレイな男・あらすじ13話

ホンナンはチェ・ジュナの株を違法譲渡にして奪い取ろうと考えるが、
キソク会長が巨額な相続税を覚悟の上で息子を戸籍に入れる手はずを整えている為、
法的な抜け道は無さそう。
そこで、更に隠し子がでてくれば株の相続が分配される事になり、
一人一人の力が弱まると考え、マテに矛先をむける。

SSグループカン会長が、娘グィジの違法相続の件で取り調べを受ける事になった。
グィジは父を助ける為、記者会見を開く。

マテに教わり目の覚めたグィジは、自分が今まで、協力な後ろ楯に守られ人を
傷つけてきた事を謝り、生まれ持ったものではなく自分がこれから作る人生は
自力で埋めるべく、違法な相続は全て放棄する、と宣言する。
会場は騒然。そこにマテから夕食の誘いが入る。

マテは子供から脱皮しようとしているグィジを認めエスコート。
彼女は自分で将来のビジョンを考え、ファッションデザイナーになる為、
留学すると言う。
グィジの将来に乾杯!

ボトンが持っている懐中時計を見たユラは動き出した。
失脚したMG一族の息子ナ・ファンギュを呼び出し、
ホンナンの悪事を小説化した「欲望」をブログのネタに提供する。

ボトンはマテの懐中時計を見たユラが、慌てて帰った事が気になり、
「これはお母さんの合言葉と関係があるのでは?」と、マテに時計を返そうとする。

SSグループの秘書が会社にやって来た。
カン会長がマテを社長に就かせ取締役会に出席せよとの事。
会長は自ら罪を認め服役する事を覚悟した。
会長がマテに出した条件はクリアされていないが、娘グィジを成長させ
グループに希望を与えてくれたマテに、SSホームショッピングを任せると言うのだ。

イ・ギム検事が検察総長に内定する。
財閥キラーのイ・ギム、次の狙いはMGと噂されホンナンも気を引き締めなければならない。
彼女の手にかかればMGデパートの敷地違法購入がばれることになる。
ホンナンは金で動く確実な人間にイ・ギムを引きずり落とすよう指示する。

キソク会長と長男ムンスがいる店に、ジュナ(ダビデ)が呼ばれた。
会長は今まで隠していた息子、ジュナの存在を正直に明かす。

ホンナンはマテを呼び出し、長男ムンス代表の周到に用意した解任劇が失敗に終わり、
原因がキソク会長の隠し子、チェ・ジュナ(ダビデ)である事をマテに話す。
そのジュナを操ったのがユラである事。
今回の事をマテに隠しているユラは、用済みになれば簡単にマテを裏切るような女。
ユラ、ムンス、ジュナ、この3人に対抗する為、自分と手を組もうと提案する。

ユラにつくか、ホンナンに寝返るか、判断のつかないマテは検討すると答えるが
キソク会長がジュナを戸籍に入れるまで、もうあまり時間がない。

ユラに会い、彼女の魂胆を探るマテ。結局ホンナンもユラも同じような人間だ。

マテの晴れ舞台、SSホームショッピング社長就任し、取締役会に出席する彼の為、
ネクタイをプレゼントするボトン。
マテには少々不釣り合いな品物、「信頼と誠実の色!」
「第一印象はブランドより色」と豪語するボトンだが、
じつは市場で買ったノーブランド品。
「こんなもの取締役会に着ていけない」と言うマテだが・・・

抜群のスタイルにブランドスーツでキメるマテ、ネクタイはボトンの市場物を選ぶ。

颯爽と現れたマテは社長の席に座り、居並ぶ役員達と対面する。
だがそこはブーイングの嵐だった。
お飾りの社長に浴びせられる言葉は誹謗中傷ばかり。
役員達の質問に、何も答えられないマテであった。

疲れて帰ったマテにボトンは本をプレゼントする。
これからは本当の経営者に成るため、お勉強して欲しいと渡された数冊の本。
『CEOは最初のボタン』のタイトルが目に入る。

大統領官邸がmemeと言う者にハッキングされ、同じmemeのロゴ入りメッセージカードが、
イ・ギム検事に贈られた花束にも入っていた。

封筒の中に入っていたカッターナイフの写真を見て、イ・ギムは震える。
間もなく彼女は警察総長就任を断り、検事も辞任する。

部下達がイ・ギムが脅しに屈したが結婚か、と噂しているところを、
掃除夫を装った女が盗み聞き。

【7人目 情報の女神 ミミム】
公聴会を準備中であったイ・ギム検事が体調不良を理由に辞任。と報道され、
マテはギムを心配して会いに来た。
彼女は自分の正義を信じてくれるマテに、自分のアキレス腱である事件を語る。

10年前に、ある両親のいない中学生が病弱な祖母と弟に食べさせる為、
即席ラーメンを万引きした。
彼に同情した検事は、彼が隠し持っていたカッターナイフを黙認する。
担当刑事が異動になって、秘密は自分の胸だけに収められた。
成人してその中学生は教師になりギムに感謝の挨拶をしに来たが、
ギムは正義に背いた自分が恥ずかしく、一度の過ちが自分を蝕みつづける。

もし彼が改心せず事件をおかしていたら・・・
もし凶悪犯となってもっと大きな事件をおかしていたら・・・
更生してくれた彼に自分は助けられた。と言うギムは、
「正義はその過程も正義であるべき」と、目の前に約束されていた警察総長を辞退したのだ。

じっと聞いていたマテは、ギムのお陰で答えを見つける。

ダビデはボトン家族と夕食。
ボトンの母は烏山(オサン)の家を売ったお金で、
ソウルに住居が借りられ娘に自宅に帰るよう言い聞かせる。

ギムは何でもお見通し。
ユラに会って、キソク会長の隠し子でもないマテを利用するなと警告する。

ギムから正義を教えられたマテは、「自分は権力などに興味はなく、
会長の息子として親子関係を築きたいだけ」と、ホンナンの誘いを断る。

お飾り社長脱出!
マテはSSホームショッピングのビジョンをダビデに語る。
商品をMGと同じくTVショッピングで販売するが、MGとの差別化はブランド。
ブランド専門チャンネルとして、韓国未発売のブランドにオファーし、
既存ブランドにも提案。
そしてブランドのロゴを冠した、TV通販用の商品開発をする、と言うのだ。
お勉強のかいあって、ちょっとは経営者らしくなってきたマテを頼もしく感じるダビデ。

ヘアーサロンにいたホンナンは女性客の会話に耳を奪われる。
巷で話題の実話小説。「会長の座に就くため兄弟を陥れ、婚約者の政治家に頼み、
兄の不祥事を暴かせる。長男は麻薬問題で捕まり、次男は裏金問題で拘束」
まさにホンナンの人生そのものだった。

ネットに流れるその小説を目にしたホンナンは、ユラの仕業と確信し彼女に会う。
元嫁などが、どんな手を使おうが自分にかなうわけがないと思っていたホンナンだが、
次々と聞かされるユラの話に、じわじわと首をしめられ、自分さえ知らなかった事実、
ゴミ扱いしたトッコ・マテが、自分の捨てた我が子であると知らされるのだった。

ユラはホンナンに辞任を要求、受け入れれば攻撃をやめると言う。

ホンナンはマテを呼び出し、彼に真実を告げる。
「あなたは会長の子ではなく私が捨てた・・・息子。」

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