韓国ドラマ キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ31話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回はキム秘書はいったい、なぜ?のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 31話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく31話のあらすじからお楽しみください!
キム秘書はいったい、なぜ? あらすじ31話
縁談が決まり明日は家族顔合わせの日。
ヨンジュンのお母さんは、美人の娘ができたと喜び、明日のためにということでミソをショッピングに連れていく。
高額な服をミソが選びかねていると、奥様はハンガーに掛かっていた物すべて購入し、靴を選んでも、バッグはいっぱいあるからいいと言っても、結局多ければ多いほうがいいと、目についたものすべて購入、ミソの小さな部屋はブランド品で埋まってしまう。
翌日は、奥様に買ってもらったサーモンピンクのワンピースを着て、揺れる髪がいっそう美しさを増す。
「いつもながらキレイだ」最近は副会長も褒め上手となり、この結婚は全宇宙が望んでいると、俺様ぶり健在。
昨日買った物の中に、こんな丈の長いものなかったと思う。笑
会長夫妻はロン毛でノーネク、ロッカーのお父さんに対しても偏見なく、歓待してくれる。
屋敷での顔合わせであっても、出される料理は高級ホテル同様フルコース。
ステーキの焼加減など聞かれてもお父さんは分からず、普段は豚カルビに焼酎だと言うと、会長も話を合わせ、今度一緒に食べにいきましょうと場が和む。
ヨンジュンのお母さんは、結納品、嫁入り道具何も心配しなくていいと、最高級品をそろえ車も購入、ヨンジュンの家の近くに実家用の家も用意すると言いだし、ミソはこれでは結婚できないと恐縮する。
過剰な好意は負担になる、とヨンジュンが助け船を出し、「立派な娘さんに育てられましたね」と会長は理解してくれる。
柔和な笑みも籍を入れれば、鬼の形相と化すかもしれないよ。
みんなの前で恥をかかせてはいけない。
いつもミスを連発するソル秘書が、今日は一段と頭の痛いミスをする。
取引先にチョコレートを送るはずが名前のよく似たチェ・ソジンに送ってしまう。
チェ・ソジンとはパク社長の元妻。
別れた夫からこんなものもらってうれしいはずがない、と社長は呆れるが、まだ未練のある社長を気の毒に思っていたソル秘書は、チョコレートがきっかけで復縁できるかもと淡い期待を抱く、自分のミスを棚上げして・・・。
ソジンにとって特別な日だとなお効果的。
先日お誕生日は終わっているし、なんかないかな。
結婚式の日取りが決まり、1カ月間で、あれやこれやと準備をしなければいけない。
ヨンジュンは、ミソのために料理を作ってやりたいと目覚め、二人で新婚食器を買いにいくが、ミソは上の空、選んでいる途中でも仕事の電話を優先し、興味がない様子。
美しいミソをさらに輝かせようとドレス選びもヨンジュン主導。
厳選したドレスデザインをミソに見てもらうが、彼女は仕事のことで頭がいっぱい。
副会長にお任せしますと、どうでもいいような返事。
ミソの感覚からすれば、副会長の提案はどれもステキすぎて、いちいち好みを言うレベルではないということ?
ヨンジュンの完璧ボディーに惚れ込んだチャン・ジョンド先生の衣装が出来上がり、今日はフィッティングの日。
お互い店で落ち合うことになっていたが、ミソは大大大遅刻。
閉店時間となりスタッフに申し訳ないので、ヨンジュンは店の前でミソを待つ。
次々と重要な仕事が立て込み、どうにも手が空かなかったミソは、全速力で駆けつけるがもう完全に夜。
食事をとっていないのにヨンジュンは「食欲がない」と機嫌が悪く、なんとか「美味しいコーヒーを飲みましょうよ」と説得してカフェにつれていく。
しかし、行った店が悪かった。
この店は見合い相手の記者に教えてもらった店。
二人のデートを目撃したヨンジュンは、この店のことを覚えており、怒りはマックスに。
なぜ、こんな初歩的なミスを?
あの記者は、すごく嫌な相手というわけでもなく、ほんとに顔も思い出せないほど印象の薄い人だったからか。
二人だけの思い出の場所に行きたいという副会長を連れてきたのは、彼がすてきなプロポーズをしてくれた木陰のベンチ。
副会長の好きなドミノピザを注文しご機嫌を取るが、サラリーマンが通り過ぎただけで、ヨンジュンはネクタイのことを思い出し、記者のネクタイを直したときのことを今でもチクチク嫌味を言う。
仕事と結婚準備、極限に疲れていたミソはプッツン。
私は過去のことにこだわらないのに、副会長はいつまでそんなことに執着するんですかと開き直り、ポン課長から電話がかかると、そちらを優先。
副会長を置き去りにする。
木陰のベンチはミソにとって感動的な場所だったが、酔っていた彼は覚えていない。
それよりも、ミソが記者のネクタイを直していた場所だと、そっちの記憶のほうが鮮明だった。
なぜ、あんなところに連れていったのか理解できず、ヨンジュンは、パク社長の自宅にまで押しかけ恋愛相談。
キム秘書にしては軽率な行動だな、とパク社長が口を滑らせると、ミソの悪口言われたヨンジュンは怒り、帰ってしまう。
何も解決していない。
パク社長さん、自宅でもシャツとスラックス姿。
随分、きっちりしてるのね。
ヨンジュンが出ていった後すぐに再びチャイムが鳴ったので、また帰ってきたのかと扉を開けると、そこに立っていたのは元妻ソジン。
ソル秘書が送ってしまったチョコレートは二人の思い出の品だった。
プロポーズのあとエッフェル塔の前でパク社長が買ったもの。
そんなことユシクはすっかり忘れていたが、このチャンスを逃がしては大変と話を合わせ、あの時に戻りたくてチョコレートを贈ったとこじつける。
「僕は君をとてもとても愛している」
なかなか素直になれなかったソジンは、感動し、熱いキスで再燃。
そこへ、「やっぱりビールぐらい飲むよ」とヨンジュンが戻ってきた。
キム秘書とのラブシーンを邪魔された経験がある彼は、なかなか帰ろうとせず二人をヤキモキさせる。
宙ぶらりんの気持ちのまま待たされたソジンは、理性ふっとびユシクを押し倒すと、美しいとはいえないが二人の世界に没入。
元妻を押し倒すにも壁にはギザギザのインテリアがあり、痛い!
ユシクが服を脱ぐとヨレヨレのシャツを着ており興ざめ。
ソジンのブラウスを脱がせようとしてもチョウ結びが固結びになっており、ほどけない。
ま、ヨンジュンカップルとは雲泥の差。
それでも復縁、おめでとう!
ポン課長、キム秘書、そしてジアの三人が集まり、それぞれ悩みを抱えて今日の宴会はしんみり。
鍋包肉を見たジアは、グィナムのことを思い出してしまい、彼におみやげを届ける。
振られた相手に未練がましかったが、ジアは、健康のためにはちゃんと栄養のあるものを食べてほしいと鍋包肉を渡し、「女性を愛するのは目標達成した後でいいけど、自分を愛することを後回しにしないで」となんの楽しみもなく生きているグィナムを心配する。
ミソから連絡がなくヨンジュンは怒っていたが、彼女が酔い潰れて倒れていたら大変だと気になる。
でも、自分から折れるなんてできず、悶々としながらソファーに横になる。
彼氏とケンカしたというポン課長の話を聞いていると、自分も同じようなことで副会長とケンカしてしまったミソは、悪いのは自分だとようやく気付き、副会長に申し訳なくなる。
そう思うと、すごく彼に会いたくなり・・・。
31話の感想
うん、今日のは絶対ミソが悪い。
これから会いにいって謝るべき。
ミソの可愛い顔を見れば、副会長すぐ許してくれるはず。
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