韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ
3~4話
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結婚の女神
さっそく3~4話をご覧ください!
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それでは、結婚の女神・あらすじです!
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ3話
カン家の夕食に招かれたジヘは、母親は没落した財閥の陰口を嬉しそうに話し、
会長はそんな妻をバカにしてどなり、兄の娘は食事中にお菓子を食べ会長にしかられる。
とても居心地のいい家族とは思えない。
友人ヨンスの努力のかいあって夫チョン・テヒョンが番組出演をOKしてくれ喜ぶジヘ。
ヨンスに済州島での事を聞かれ、ヒョヌを思い出す。
夫にゾッコンのウニは、会社で邪険にされた事も水に流し、
執拗なほどスンスにサービスして会社に送り出す。
ジヘの姉ジソンは、何とかファン専務のご機嫌をとろうと彼を訪ねるが、
売り言葉に買い言葉、結局彼を怒らせてしまい首寸前の状況は覆せない。
ヘジョンが娘ユリのスポーツ観戦で大きな声で応援すると、母親仲間に陰口をたたかれ、
ここでも彼女は輪の中に入っていけず、そんな彼女を同じく観戦に来ていた
へジョンの美術講師であるナム先生が励ます。
ヒョヌは顧客であるカン・テジンの接待を余儀なくされるが、
金さえあれば何でも自分の思い通りになると思っている彼の人間性に嫌気がさし、
接待途中で帰ってしまう。
ジヘの作ったラジオ番組に耳を傾けるヒョヌは、彼女への思いが忘れられず一人悩む。
そして翌日、とうとう彼女のいるラジオ局に電話をかけるが、取り次いで貰えない。
韓国ロックの真髄、チョン・テヒョンの番組出演の為、
ジヘは彼が好きだというスポーツカーで空港に迎えに行く。
大物を番組出演させる事ができ、ジヘも鼻高々。
そこへ伝言だと言ってアシスタントから渡されたメモに、
「連絡が欲しい。」とキム・ヒョヌの電話番号が書いてあった。
テウクの母の誕生日。
次兄テジンの政界進出が反対している父親にバレ、テジンは子供のように殴られる。
ヘジョンは夫から、元アナウンサーのツテを利用し番組出演しろと言われ、
放送界を毛嫌いする姑との狭間で悩むヘジョン。
カン家は誕生日どころではなくなり、祝いに駆けつけようとしていたジへに、
「来ない方がいい。」と、テウクは断りの電話を入れる。
車を運転していたジへは、突然の雨に降られ済州島での夜が甦る。
我に返った彼女は、ヒョヌの連絡先を雨の中に捨てる。
ウニは結婚記念日に外食に来られて大喜び、メニューの写真をとり、
両親の馴れ初めを息子に話し、一人大はしゃぎしていると、
夫は偶然店に訪れた知り合いの席に入り浸る。
ウニがトイレに行くと、そこで夫は先程の知り合いの女の髪をなでイチャついていた。
家を飛び出したテジンは偶然、開いていた画廊に入り、
女画廊主の怪しい魅力に惹かれる。
ジヘの連絡をずっと待ち続けるヒョヌは、気晴らしに書店にでかけ、
そこでばったりジへと再会する。
韓国ドラマ・結婚の女神・あらすじ4話
ジへとの再会を神に感謝するヒョヌ。
だが彼女の態度は冷たく、済州島で過ごした時とは別人のようにヒョヌを遠ざけ傷付ける。
落ち込む彼の態度に腹をたてたジへは、
「約束の場所に来なかったくせに。」
と、自分が待ち合わせの浜辺に行った事を話してしまう。
休日にめかしこんで出掛ける夫スンスに、
先日トイレの前でいちゃついてた女と浮気をしているのか問い詰めるが、
仕事の一貫だと取り合ってもらえない。
それでも、けなげなウニは姑に呼び出されると汚れ仕事を明るくこなし、
義母の手伝いをする。
誤解していたヒョヌの純粋な思いを知ってしまったジヘは悩み、
家にテウクが来ていても上の空。
テウクの母ジョンスは次男テジンの夢、政界進出を後押ししようとするが、
猛反対のカン会長は妻が離婚すると脅しても、
「むしろその方がいい。」と、テジンが政治家になる事を絶対に許さない。
妻ヘジョンと番組出演で出会ったテジンは、TVに出演して自分の
宣伝をするように執拗にせまり、ヘジョンは拒否するが、
姑に押しきられ結局承諾せざるを得ない。
ジへの仕事が終わるのを待っていたヒョヌは、彼女を連れ湖畔にやってくる。
自分の生い立ちや、子供の頃に負った心の傷を話すヒョヌに、
ジへも自然と自分が母を亡くした時の辛い思いを語る。
どんどん彼に惹かれていきそうで、ジヘは正直に婚約者がいる事を話そうとするが、
少年のような目で
「今日から、少しずつお互いの事を知っていこう。」とヒョヌに言われ、
ジヘは何も言えなくなってしまう。
ジヘはヨンスに、ヒョヌとの済州島の出会いを話し、結婚を迷っている事を相談するが、
「マリッジブルーは誰にでもある事、旅先で数日会った男にうつつをぬかさず、
婚約者と結婚しなさい。」と、説教される。
ジヘはヒョヌに会い、自分の行動は過ちでヒョヌと同じ気持ちにはなれないと謝る。
ジヘの実家を見下したテウクの母に、
「婚礼品は何もいらない身ひとつで嫁いできなさい。」と言われたジヘは、
プライドを二度もズタズタにされ、テウクと喧嘩する。
自分の情けなさに落ち込み、目を閉じると、あのヒョヌの優しい笑顔が目に浮かぶ。
夜、夢にうなされ目が覚めたジヘはヒョヌに「もう一度会いたい。」と電話をかける。
車をとばしヒョヌの元へ急ぐジへ。
自分を待っていてくれた彼の胸にためらいもなく飛び込む。
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