韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ67話
今回の韓国ドラマはこちら！
家族なのにどうして
さっそく67話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ67話
結婚を許してもらおうとスンボンにすがるテジュ。
尻にしがみつかれ、今にもズボンが脱げそうなスンボンはジタバタ。
そのままの勢いで後ろに倒れ込み、テジュの顔面は尻の下敷きに。笑
そして病院送りに。笑
彼の容体が気になるスンボンは、スングムの電話に耳を澄ませる。
首をねん挫しただけとはいえ、大企業の御曹司に土下座までさせ、結婚を反対する兄に詰め寄るスングム。
「最近の兄さんは変よ？ひどく怒りっぽくなったし。」
その頃、両親の仲直りのため食事の席を設けたヒョジンとガンジェ。
しかし、二人の願いは届かず・・・食事しながらも結局言い合いが始まる。
完全に着火してしまったヤングムは、人目もはばからず医院長を罵り、最終的に水をぶっかける。
帰宅してもなお臨戦態勢のヤングムは、すぐに自室に閉じこもり鍵をかけ、二人の言い合いは終わらない。
そんな両親に呆れるヒョジンは、初めて自分の意志を見せ、「二人ともあんまりだわ。私は嫁いだ身よ、もうこの家には口を出さない。」とさじを投げる。
娘に説教され少しは身に染みた二人は、「ヒョジンをつれて帰りなさい」とガンジェを促す。
しかし、娘夫婦がいなくなった瞬間にまたもやケンカ・・・。笑
その頃、首にコルセットを巻きながらも「まだお父様との話は終わってない。」と戻ってきたテジュ。
「許していただくまでここを一歩も動きません。」とスンボンの部屋に居座る。
呆れたスンボンは「どうして帰らないんだ？」と愚痴を漏らす。
「こうすれば忘れないですよね？」と以前スンボンに言われた事をそのまま言い返すテジュは、ここぞとばかりに「義父様（アボニ）」と呼び、スンボンの心を動かす。
「悪いのは父さんたちだもん・・・恥ずかしいところを見せちゃったわ・・・」
涙を流すヒョジンに、「僕ももう家族なんだ。恥ずかしがることはないだろう？」と優しく声をかけるガンジェ。
自分の様に後悔してほしくない彼は、「明日君から謝るんだ。まずは元気な事に感謝しなきゃ」と口にし、それを聞いたヒョジンは、スンボンの体調が悪いのかと勘ぐる。
帰宅したヒョジンはこっそりとソウルに探りを入れるが、「私は何も知りませんよ？」と口を割らず。
みんな様子がおかしいのにな・・・とヒョジンの疑いは強まるばかり。
テジュとの結婚を認めてもらったお祝いにと、スンボン家では宴が開かれ、賑やかな時間が過ぎていく。
”この世で一番心地いいのは、家族の笑い声だ”
部屋に座り、みんなの楽しそうな声を聴くスンボンは、「今日も一日幸せだ」と涙を流す。
ソリに話すとややこしくなるため、直前まで伏せていたムン会長とウノは、「明日顔合わせだから」とあくまで決定事項だと伝える。
「私は認めないわよ」といつまでも意地悪ばぁさんのソリは、「だったら気にするな。向こうも父親一人だから、お前は来なくていい。」と軽くのけ者扱いされスネる。
スンボンの部屋を掃除していたスングムは、床に置かれた血の付いたハンカチを発見。
それに気が付いたガンシムは咄嗟に、「鼻血が出たから父さんのハンカチで拭いた」と苦しい言い訳。
しかし、兄が病気だと疑いもしないスングムは、ガンシムの言い訳に納得する。
気が動転してガンジェの病院を訪ねたガンシムは、「どうすればいいのかしら・・・」と弱音を吐く。
「しっかりして、今から泣いてどうするんだ。」と姉を鼓舞するガンジェだが、彼も内心穏やかではない。
ハンカチが見当たらないスンボンは、「掃除でもしたか？」とスングムに尋ね、ガンシムが持って行ったことを知る。
もしや病気がばれているのではと疑うスンボンは、「ガンシムは知ってるのか？」とガンジェに電話。
ガンジェは苦しいながらも父を安心させるため、「姉さんは知らないよ。」と嘘をつき平静を装う。
その頃、出社したガンシムは弱気街道まっしぐら。
「今日の顔合わせは延期にしたほうが・・・」と口にし、どうすればいいのかわからないと弱音を吐く。
幼いころ母を亡くしているテジュは、病気の母を前に暗い顔で過ごし、死の直前に「もっと笑いなさい」と言われた過去を持っていた。
自分と同じ後悔をしてほしくないテジュは、「辛くても笑顔で過ごすんだ。それが一番お父さんのためになる。」とアドバイスし、ガンシムを元気づける。
確信はもてないものの「絶対に何かあるわ・・・」と引っかかるヒョジンは、部屋で考え込む。
父を見殺しに出来ないガンジェは、ありとあらゆる治療を検討し、臨床試験の段階である治療方法を医院長に相談する。
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