家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ20話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく20話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ20話

契約を済ませ、晴れてマンションオーナーとなったガンシム。
今日は新しい入居者が引っ越してくるという事で、様子を見にマンションへと向かう。

マンションに到着したガンシムは、ちょっと雑な引っ越し業者にダメ出しをしながら、新しい入居者と初対面。
お互いに顔を見合わせ驚くテジュとガンシム。

「何故入居者の名前を言わなかったんです?」
「何故家主の名前を言わなかったんです?」
と、仲介人にクレームをつけるが時すでに遅し。

「補償金を返せ」と、迫るテジュだが、マンションの購入に金を使い切り、無一文のガンシム。
新居という事で気合を入れ、家具を買いそろえたテジュだったが、家主がガンシムと知り絶望。笑

ガンシムも「やっと誰かの上に立てると思ったのに、相手が常務なんて・・・」と、不満を見せる。

二人は引っ越し業者に夫婦と勘違いされ、口をそろえて「夫婦じゃない!」と、否定。笑

ウノも一緒に暮らしたいソリは「あの家に引っ越して。」と、自分の意見を押し付ける。
元々、結婚に乗り気じゃなかったウノは、未だ会長を受け入れることができず、同居を拒む。

口うるさい料理長の元で、苛立ちを我慢しながら頑張って働くダルボン。
頑張る姿を陰ながら見るソウルは「もう見てられないわ・・・あんなに苦労して・・・。」と、気にかける。

店内でソウルを見つけたウノは、彼女の前に立ちはだかり通せんぼ。
じっと見つめるウノに「何か不満があるなら言ってください?」と、促すソウル。
突然「ソウルさんが好きだ」と、言われ戸惑うソウルは「従業員にそんな冗談は良くありません。聞かなかった事にします。」と、苦笑いでごまかし、その場を後にする。

やり取りを後ろで見ていたダルボンは、ウノに対してのライバル心が燃え上がるのと共に、祖父に言われた通りいち早く嘘を正さねばと焦る。

思わぬ形で大金が入ってきたスンボン家は、家族そろって大金にたかる。
珍しくソ君も「旅行に行きませんか?荷物持ちなら私が・・・」と、促し、ヨンソルに至っては、ミンクのコートを買ってもらう気満々。

大金に目がくらんだ子供たちに飽きれるスングムは「いい加減にして!」と、ヨンソルの口を塞ぐ。

せっかく家主になったのに、入居者がテジュだったガンシムは肩を落としながら帰宅する。
何とかテジュを追い出したいガンシムは、小切手をあてにし、そのお金を補償金にあて、テジュを追い出そうと計画する。
「父さん、お金貸してくれる?」と、頼むガンシムだったが、浮かない表情の父を見て「ごめん。なんでもないわ。」と、すぐに撤回。

ダルボンのバイト終わりを待っていたソウル。
ウノに告白されたことを思い出すソウルは「私にはあなただけよ。誓えるわ。」と、恥らいながらも抱き着く。
二人仲良く食事に向かう姿を、陰で見つめるウノは複雑な心境。

”家族のもの”と、理由をつけ、自分の欲しいものリストをまとめるヨンソル。
「こんなものを作るなんて呆れてものも言えない。」と、説教してくるガンシムに「あなたもお金を借りようとしてたじゃない!」と、詰め寄る。

父の浮かない顔を見て”金貸して発言”を撤回していたガンシムは強気に出て「私たち家族が悩んでいるのに、そっちは何を考えているの?」と、言い返す。

ガンシムの発した”そっち”に、敏感に反応するヨンソルは「自分とスングムの事を家族と認めてないんでしょ!」と、激怒。
言い合いを繰り広げる中、空気の読めないダルボンが「父さん、俺はスクーターが欲しい!」と、のんきに帰宅。

家族そろって大金を巡り、くだらない言い合いばかり。
息子が婿養子に行くことで悩んでいる自分の気持ちも知らず、金に目がくらみ、くだらない言い合いばかりする家族に激怒するスンボンは「この紙切れのせいだ!」と、怒鳴りながら小切手を破り捨てる。
2億がパーになったと一同呆然。

新居に引っ越してきたテジュは、ものすごく機嫌が良い。
浮かれ気味の彼はダンスを踊りながら各部屋を回り、ピカピカの新居にご満悦。
「すべてが最高だが、家主だけがネックだ」と、独り言。
しかし、引っ越すのは面倒だと考え、このまま住む方向で考えている様子。

「ソウルにはいつ話すのだ? 嘘を正さなければ、真実が真実ではなくなってしまう。」
ソウル祖父の言葉を思い出すダルボンは「12年前の事だけど・・・」と、意を決して口を開くが、ウノからの電話で邪魔されてしまう。

ソ君の店で酒を飲み、泥酔状態のウノ。
このまま返すわけにはいかないと、仕方なくソウルが寝泊まりする屋根裏へ案内する。
家族にばれぬよう、こっそりと運び込むダルボンは、酔った勢いで大声を出すウノの口を塞ぎこみ、やっとの思いで部屋まで到着。

ウノとソウルを同じ部屋で寝かせるわけにはいかないダルボン。
「お前は俺の部屋で寝ろ。」と、ソウルを自分の部屋へと向かわせる。

誰にも見つからぬよう、忍び足でダルボンの部屋へ向かうソウルだが、ヨンソルに目撃されてしまう。
ダルボンに電話をかけ「本当にあなたの部屋で寝ていいのかしら?」と、話すソウルを、二人で部屋にいると勘違いするヨンソル。
”親が住む家の中で生意気だ”と、眠気が一気に冷め、誰かに相談したいヨンソルだが、ガンシムとはケンカ中、スンボンは機嫌が悪い、スングムに至っては、深い眠りについていて起きない。笑
誰にも言いだせないヨンソルは、一人で階段に座り込み「小切手はダメになるし、ダルボンも持っていかれちゃった・・・」と、黄昏る。笑

翌朝。
ど忘れでウノの名前を思い出せないムン会長は「君の息子」と、ソリに語り、他人行儀な会長に朝っぱらから機嫌が悪いソリ。

普段は犬猿の仲だが、仲良く眠るダルボンとウノ。
そっとダルボンを起こそうとするソウルは、寝ぼけたウノに抱き着かれ焦る。
目覚めたダルボンを「社長はこのまま寝かせておいて、私たちは朝食を食べましょう。」と、連れ出す。
一人になった瞬間にむくっと起き上がったウノは、寝ぼけたふりをしていただけだった。

破り捨てられた小切手をテープで張り直し「再発行してもらえるらしいよ・・・?」と、恐る恐る小切手を差し出すヨンソル。
一晩たっても、スンボンはまだ機嫌が悪いまま。
食事も早々に済ませ、自室へとこもる。

「このまま数日は機嫌が悪いな・・・」と、覚悟を決める家族一同だが「私に任せてください!」と、スンボンの部屋に入るソウル。
「こんなもの破いて正解です。優しいお父様があんなに怒ったんです。どれだけ辛かったか・・・」と、スンボンの気持ちに寄り添い、愚痴を聞く。
愚痴を聞きながらスンボンをなだめるソウルに、聞き耳を立てていた家族達は関心する。

その頃、屋根裏部屋に一人取り残されていたウノは、壁に貼り付けられていた幼いころの写真に目が行く。

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