韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ35話
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家族なのにどうして
さっそく35話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ35話
ダルボンの誕生日を祝うため、協力してほしいとウノにお願いするソウル。
調理場にやってきたウノは「閉店後にダルボンの誕生日を祝うから、みんなでパーティーしよう。」と、従業員たちに声をかける。
ガンジェは医院長の付き合いで、食事会に出席しなければならなくなる。
ガンシムは、急な外部監査が入り、テジュ一人に任せるわけにいかず、秘書として仕事を全うするため残業。
亡き妻の遺影に「みんな立派に育ったよ。なんてったって俺が育てたんだからな。」と、話しかけるスンボン。
喪服に着替え、スングムとヨンソルと共に準備を進め、子供たちの帰りを待つ。
待てども一向に帰ってくる気配がない三兄弟たちに痺れを切らしたヨンソルが「いつになったら帰ってくるのよ?」と、ガンシムにメールし、急かす。
やっと監査が終わったガンシムは「明日片付けますので、今日は帰らせてもらいます。」と、テジュに挨拶。
母の命日にも関わらず、自分を犠牲にして補佐してくれたことを感謝するテジュは「僕が送っていくよ。そのほうが早い。」と、車に乗り込む。
パーティーを抜け出したダルボンとソウル。
”ダルチャとスンボン”の二文字を取り、名づけられたダルボンは、幼いころ自分の名前が恥ずかしく、しょっちゅういじめられていたと思い出話を語る。
「誕生日プレゼントが欲しい」と、せがむダルボンは、ソウルにキス。
それをウノは陰から見てしまい複雑な気持ちになるが、邪魔立てせずに社長室へと戻っていく。
ガンシムを送り届けたテジュは ”キスをすればわかる”と言っていたウノの言葉を思い出し、彼女の唇を凝視。
我に返ったテジュは、そんな事しなくても自分の気持ちはわかると、ガンシムに対しての思いは一時的なものではないと再確認。
凛としたカッコよさを放ちながら「例え今は0%でも、これから1%ずつ可能性を広げていく」と、宣言する。
一皮むけた彼はムン会長に「家族4人で食事しよう」と、電話をかける。
思わぬ一言にあっけにとられる会長は「もしかしたら、空耳かもしれんが・・・」と、ソリを前に喜ぶ。
それぞれ忙しい中、やっとの思いで仕事を終え、急いで帰宅したガンシムとガンジェ。
しかし、子供たちの思いは全く伝わらず、激怒するスングム。
「よくも親に向かって、財産をよこせなんて言えたものね?」と、罵り、クズ呼ばわりする。
マンションを建てようとしたのは父を想っての事。
子供たちとスングムは、気持ちが通じずバラバラ状態。
クズ呼ばわりされたことが納得できず家を飛び出したガンジェは「この家とは縁を切ってやる!」と、叫び、亡き母に手を合わせることなく
帰っていく。
あまりの大声で、ケンカの内容がすべて筒抜け。
遺影の前で言い合いを聞いていたスンボンは、命日に家族がバラバラになっていくことが耐え切れず、一人で号泣してしまう。
今日も豆腐を買いに来たウタク。
いつものように「裁判のネタはありませんか?」と、問いかける。
うつろな表情のスンボンは「子供たちを相手に訴えを起こしたい。」と、口にする。
5億円に踊らされるガンシムは「父さんは私たち三人に土地を譲る気みたい。相続を放棄してガンジェに手渡せば、5億円もらえる。」と、ダルボンに告げ、ヨンソル達には言わないように口止めする。
「5億か・・・(^O^)」と、完全に浮かれてしまったダルボンが帰宅。
父に訴えられるなんて考えもしないダルボンは「店と土地を譲渡してくれるんだって?」と、笑顔で感謝する。
何とかスンボンを止めねばと考えたウタクは、元恋人としてではなく、弁護士としてガンシムに電話。
しかし「あなたと話す事なんてない。」と、一方的に切られてしまう。
ガンシムに対しての想いを再確認したテジュは、1%の可能性を作るためにひた走る。
大好きなカフェラテ片手にガンシムを迎え、少しでも楽してもらうために早めに出社。
昨日の片づけまで終わらせていた。
愚直な彼の姿に心揺れ始めるガンシムだったが、「ダメよ。しっかりしなさいガンシム。」と、すぐに我に返る。
5億で頭がいっぱいのダルボンは「もし5億あったら、何がしたい?」と、ソウルに語る。
朝から訳の分からない話を始めたダルボンに「熱でもあるの?」と、ソウルは相手にしない。
調子に乗ったダルボンは「買収に協力するから、このレストランを共同経営しよう」と、ウノに持ちかけ、高笑いが止まらない。
あの料理長が実力を認め、補助役に抜擢してくれたにもかかわらず、オーナーになった気でいるダルボンは「違う人を探してください。」と、偉そうな態度で調子にのる。
ガンジェとの言い合いで深く傷ついてしまったスングムは、このまま居座るわけにはいかないと通帳を取り出し、ソ君に手渡す。
「どこか住む場所をさがしておいて。」と、暗い表情で話す義理母に危機感を覚えるソ君は、すぐにヨンソルに相談。
家を探すべきか、和解するために尽力するか頭を悩ませる。
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