韓国ドラマ カフェアントワーヌの秘密 あらすじ20話
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カフェアントワーヌの秘密
さっそく20話をご覧ください
カフェアントワーヌの秘密 あらすじです!
韓国ドラマ カフェアントワーヌの秘密 あらすじ20話
今まで逃亡する事はあっても、記憶を失うことはなかったヨヌ。(キム会長の娘)
娘を早く治せと、スヒョンとヘリムを呼び出したキム会長。
”母、兄、叔母、三人を殺したのは父さんよ”
以前のヨヌの発言から推測すると、彼女を今の状態に陥らせたのは、おそらくキム会長に原因があり、原因を探るためにも家族の事を詮索するスヒョン達。
家族の事を詮索されると感情が高ぶり、キム会長は二人に対して当り散らす。
息子、妻、妹、亡くなった三人の亡霊に苦しむキム会長は、「早く除霊してくれ」とヘリムの元に押しかける。
陰から観察していたスヒョンは、手を洗ったり、咳をしたり、唾を吐いたり、キム会長のやる事なす事すべてが”3回”ずつのセットで行われていることに気が付く。
おそらくはじめの頃は、単なるゲン担ぎにすぎなかった。しかし、その行動はエスカレートして今に至る。
(亡くなった三人にかけて、なんでも三回ずつやる様になったんでしょう。)
ゲン担ぎはエスカレートし、もはや宗教じみた謎の行動にしか見えない。
一方、ヘリムの愛情を確かめる為、なれない手料理をふるまいアピールするスヒョン。
ヤケドを負ってまで作ってくれた彼の気持ちに応えるべく、課題だとわかっていながらビデオレターを取るヘリム。
”あなたのためになんでもしてあげたい。”
ヘリムの愛情は確固たるものだと確かめたスヒョンは、騙すことに後ろめたさを感じながらも3つ目の課題を突き付ける。
”100本のリボンを木に結んで、その上から愛を叫んでくれる?”
花束と一緒にメッセージカードを添え、最後の課題を突き付けるスヒョン。
入れ違いに彼女からのビデオレターを見た彼は罪悪感に駆られ、花束が店に届く前に処分しようと店へと急ぐが時すでに遅し。
「実験に気づいてたわ。私は被験者で、日記もビデオレターも課題だって事。」
実験に気づいていながら、彼に白状するタイミングとチャンスを与え続けたヘリム。それでも思いは届かず、最後の最後まで自分の事を”被験者”としか見ていなかったスヒョンに対して絶望するヘリム。
ヘリムはショックを受け、死んだように丸二日間も眠り続ける。
様子が気になるスヒョンが自宅を尋ねてくるが、「姉さんに何をしたのよ!帰ってちょうだい!」とユリムは激怒し彼を追い返す。
恋心がばれてしまったミランも、「数日間休む」と告げてからセンターに姿を見せてない。
スンチャンとスヒョンが心配して自宅を訪ねるが、ミランは海外に旅立ってしまった。。
ミランがガンに侵されていると知り、「もっと早く教えてくれよ!」とスヒョンが運転する車の助手席で、複雑な心境に駆られるスンチャン。
キム会長の息子はギタリストになるのが夢だった。
その夢に猛反発した会長は、息子を強引に海外留学させた。厳しい寮生活を送っていた息子は、馴染むことができずに自殺してしまった。
それを受けて妻は(会長の妻。ヨヌの母。)酒浸りになり、入院した病院で自殺。
妹は(会長の妹。ヨヌから見たら叔母にあたる。)望まない結婚を強引に進め、夫の浮気に苦しんで自殺。
悪い言い方をすれば、会長が三人を殺したようなもの。だからヨヌは、「父さんが三人を殺した」と言っていたんですね。
一方、ヘリムに自分の気持ちは本物だと証明したいスヒョン。
口でいくら説明しても、今までの行動から信用してもらえるはずもない。
ユリムに振り向いてもらいたいジホは、「私は12月生まれだから、12時間はサウナから出てこないで」と言われたのを真に受け、フラフラになりながらサウナに閉じこもる。
案の定、ジホはそのままぶっ倒れてしまい、その場に居合わせた見知らぬおじさん達が「おい、大丈夫か!?」と助けてくれる。
嫌な予感がしたユリムは、「サウナにやたらと長居してる人はいませんか?」と受付に訪ねていた矢先、男湯から「誰か倒れたぞ~!」とおじさんの声が。
ジホに間違いない。そう確信したユリムは、入浴中のおじさん達をかき分け男湯の中を猛ダッシュ、薄れゆく意識の中告白してくるジホに「私もあんたの事が好きよ」と気持ちを伝える。
(それを見させられてるおじさん達、完全にいい迷惑だよね。笑)
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