韓国ドラマ カフェアントワーヌの秘密 あらすじ11話
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カフェアントワーヌの秘密
さっそく11話をご覧ください
カフェアントワーヌの秘密 あらすじです!
韓国ドラマ カフェアントワーヌの秘密 あらすじ11話
二重人格のユソン。彼女を治療しようとしても、もう一つの人格エンマに邪魔され治療どころではない。
頭の回転が速くて、かつ、キレる協力者が必要だと判断したスヒョンは、ヘリムに協力を求める。
はじめは嫌々だったヘリムも、スヒョンの謝罪を受けて少しは機嫌を直し、ユソンの治療に同行する。
(スヒョンは、手の甲に水滴や何かが落ちてくるとビクビク怯えた様子を見せていたのですが、車の洗車とかもダメみたい。雨の日とかは大丈夫なんだろうか・・・。)
ユソン宅に向かうと、出迎えたのはエンマ。
既に顔がばれているスヒョンは門前払いを受け、化粧品の訪問販売に見せかけたヘリムだけは自宅に入ることができた。
社交的なヘリムはすぐにエンマと仲良くなり、買い物に出かけたりクラブに行ったりと距離を縮める。
多重人格者の多くの場合は、お互いを嫌っている傾向にあるが、ユソンとエンマの場合はお互いを親友だと思っていた。
引っ込みじあんで大人しい性格のユソンは、幼いころいじめられたりした時、エンマに助けてもらったようだ。
ユソンは事故で両親を失っており、それがきっかけでエンマというもう一人の人格ができたのかもしれない。
婚約者だったマジシャンのサンウク。
ユソンは彼にふられたと思い込んでいたが、エンマが一方的に別れを告げて二人を引き裂いていた。
彼女が多重人格者だと知らなかったサンウクは、「つい先日まで仲良くしてたのに、急に何があったの?」と食い下がったが、人が変わったようなユソン(エンマ)に別れを告げられ、傷心のまま海外に留学したようです。
以前にも増してエンマに意識を奪われる時間が長くなったユソン。
数日ぶりに意識を取り戻した彼女は、その時一緒にいたヘリムから、サンウクとの別れについて真実を聞かされる。
エンマは親友。そう思っていたユソンだが、サンウクと別れさせられた事だけは認められず、鏡に向かって「絶対に許さないわ・・・」と決別する意志をみせる。
(今まではユソンはエンマが必要だと言ってましたが、これをきっかけに治療に前向きになってくれるかもしれない。)
一方、正直者のジホを誘い酒を飲みに行くヘリム。
勢い余って実験名を”マダムアントワーヌ”と口が滑ってしまったジホは、弁解に追われるが耐え切れなくなり、そそくさとその場から逃げ出す。笑
「本当の事を教えてちょうだい」
実験についてあれこれ聞かれるスヒョンは弁解に追われ、「本当にお前の事が好きなんだ」とキス。
ほぼ同時期に、スンチャンもヘリムに告白していたが、キスした時の感触が良く余裕綽々のスヒョンは、「俺の事を好きに決まってる」と自信満々。
「コ!ヘ!リム! コ!ヘ!リム!」
合気道を習いに来たジホは、ヘリムの名を掛け声に気合を入れながら正拳突き。笑
いつまでたっても思いに気づかれないユリムは、「だったら告白してみればいい」とジホを促し、わざとフラれるよう仕向ける。笑
(ジホのキャラが独特過ぎてウケる。笑)
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