韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ122話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ122話
ギョンスの家を飛び出した母がミヨンと一緒にいなくなってしまい、どこを探していいのか分からないグムボクは、マルジャ義母に助けを求める。
ギョンスはイヌに連絡を取り、彼のマンションに向かったテジュンは、ミヨンがウンシルを連れ出したのかとムンヒョクを責める。
いっぽう、ウンシルに挑発されても彼女を殺せなかったミヨンは、すべてはムンヒョクを守ることだったと言い訳し、リヒャンやイエリョンが罪を犯したのは彼女たち自身の責任だと言い逃れる。
亡くなったタクシー運転手のことを責められると何も言い返せないミヨンは、明日の朝には自白すると約束し、ウンシルを油断させる。
彼女が仮眠をとっている隙にムンヒョクに電話をかけたミヨンは、私が助かる方法は一つだけよと息子に訴えギョンスが持っている証拠を消し去るように頼む。
ギョンスのマンションに戻ったムンヒョクは、ウンシルを殺すと言った母の動画を削除しようとし、父親に止められる。
そんなことをしても無駄だとギョンスに説得されてもムンヒョクは、パソコンを抱え僕が母さんを助けて見せると言い張り、二人が争っているところへグムボクから連絡を受けたイヌが駆けつける。
このままではウンシル義母が殺されてしまうぞと焦るイヌだが、ムンヒョクは優しくしてくれたウンシルを忘れミヨンを助けようとし、パソコンを持って飛び出していく。
母を守ることこそが息子としての自分の役目だとパソコンを抱きしめ、逃げるムンヒョク。
しかし、イヌに追いつかれ逃げ場をなくした彼はパソコンを投げつけようとするが、息子を追いかけてきたギョンスは、母を止めなくてはいけないんだとムンヒョクを説得する。
子供を持つ母親として、ムンヒョクの母親としてミヨンのことを信じたかったウンシルは、彼女が一度でも父への謝罪を口にしていたら、ここまで追い詰めなかったと正直な気持ちを打ち明ける。
自分の人生を壊されたウンシルに無様な格好を見せることなどあり得ないミヨンは、私が謝ることなど絶対にないと強がり、検察へ行くよう命じる。
息子が証拠を消してくれたと信じていたミヨンだが、自首する機会はもう訪れず、彼女たちの居場所を突き止めたイヌに逮捕される。
悪あがきして捜査官を振り切ろうとするミヨンだが、逮捕劇を見に来たテジュンを前にすると、威厳を保ち自らパトカーに乗込む。
ミヨンが捕まったことで共犯者であるペク・リヒャンも再び逮捕される。
貧乏であっても三人一緒に力を合わせて頑張ってきたマルジャは、どうしておカネなんかのために友達を売ったりしたのとリヒャンを責める。
イエリョンだけには苦労させたくないリヒャンは、友達の説得にも動じずミヨンの側に立ち、どうせ私はこんな女なのよと開き直る。
再逮捕されれば重刑は確実だというのに、ミヨンの余裕綽々な態度が気に掛かるマルジャは、きっと何かたくらんでるはずよとウンシルを心配する。
しかし当のウンシルは、自分が証言台に立てばムンヒョクを傷つけることになると悩み、煮え切らない彼女に「必ず真実を明らかにするのよ」とマルジャは言い聞かせる。
イヌが手に入れた新しい証拠が何か分からないイエリョンは、今度こそ母が実刑に問われるのではと恐れ、事情を知っているムンヒョクを問い詰める。
帰宅してきたグムボクは、母親が実刑になるのはあんたのせいよとイエリョンを責め、グムボクに反発する彼女に「お前たち親子が招いた結果だ」とムンヒョクも怒る。
ミヨンが故意に人を殺したという証拠が証拠なだけにチャ会長は、以前にも増して一流の弁護団を結成し、娘の罪を覆い隠そうとする。
金持ちの常套手段で、ミヨンが精神安定剤を服用していたことを利用し、心神喪失状態ということで逃げ切ろうとすることは容易に想像できた。
こうなってくると、やはり最後にはペク・リヒャンの供述が運命を分けることになり、ミヨンに買収された彼女がどこまで本当のことを話すかが勝敗を決めることとなる。
裁判が始まり、被告人であるペク・リヒャンとチャ・ミヨンは囚人服を着せられ、哀れな姿を家族の前にさらす。
担当検事となったイヌは、チャ・ミヨンがペク・リヒャンを使ってウンシルを日本へ連れだしたこと、ウンシルを殺そうとしたときに、タクシー運転手山田氏を死に至らしめたとして、殺人と殺人未遂罪で公訴事実を読み上げる。
チャ・ミヨンは当然、すべてを否認し、反省のないミヨンを確認したグムボクは、決定的証拠である動画音声をイエリョンの携帯に送る。
「どうしてくれるのよ、ウンシルに全部知られてしまったわ」「絶対に許さない。殺してやる。ファン・ウンシルを殺してやるわ!」母たちの会話を聞いたイエリョンは、このままではリヒャンが実刑になってしまうと恐れ、法廷の中へ走っていく。
一つ目の証拠としてイヌが提示したのは、タクシーに搭載されていたドライブレコーダー画像。
どんなにミヨンが罪を否定しようが、彼女がタクシーを追い詰め崖から転落させたのは、ハッキリと確認することができた。
それでもミヨンは、ただの事故だと言い張り、ペク・リヒャンと争いをしていてハンドルを切り損ねただけだと言い逃れする。
証言を求められたリヒャンもまた、ミヨンの指示どおりに口うら合わせをし、彼女と争って一緒にハンドルをきったと供述する。
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帰ってきたファン・グムボク BS11