帰ってきたファン・グムボク - あらすじ76話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ76話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ76話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく76話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ76話

夢ではなく本当にお母さんに再会できたグムボクは、ウンシルに抱きしめられ子供のように泣きじゃくる。
9年ぶりにやっとお母さんに再会できたグムボクは、それまでの緊張が一気に解けたのか意識を失いイヌが抱き上げて会長室に運ぶ。

ウンシルが生きていることを信じ、今までグムボクを支えてくれたイヌにも感謝の尽きないウンシルは、マルジャが元気にしていると聞き、安心する。

グムボクたちを監視していたイエリョンは、マルジャのことまで口にするウンシルを見て、彼女の記憶喪失が演技だったと知り愕然とする。

キムチを漬けながらウンシルのことを思い出すマルジャは、どこかで私のことを見ているんでしょと涙ぐんでいると、捜索人ビラを見たビョンガンは、このおばさんが海苔巻きをくれて、グムボクお姉ちゃんと一緒の運動靴を持っていた人だと言い出す。

マルジャはおりこうさんなビョンガンに海苔巻きをくれたおばさんの家へ案内してもらおうとするが、その時、開いた扉から懐かしいウンシルが入ってくる。あまりに驚いたマルジャは腰を抜かし、温かく血の通うウンシルを確かめ彼女に抱きつく。

テジュンはグムボクの母親をどうやって見つけたかをムンヒョクに説明し、彼女が昔、離れ離れになってしまった思い人だと息子に白状する。

ウンシルが死んだと思って法事までしてしまったマルジャは、元気に生きてくれていた彼女に詫び、おばかな自分を責める。
マルジャに母親代わりとしてグムボクを育っててもらったウンシルは、彼女に感謝する。

ウンシルの記憶喪失が嘘だとなると犯行を隠しきれなくなったリヒャンは、とにかく逃げようと荷物をまとめるが、イエリョンに言われて全財産を投資したことに気付き、インスに助けを求める。

ペクヒャン繊維を手に入れたギョンスは、早くも代表に就き、リヒャンの部屋を自分用に模様替えしていた。
ウンシルに騙されたリヒャンは、助けてほしいと泣きつくが、TS筆頭株主の委任状を彼女に利用されたインスは、まずこの件から責任を追及すると言い放ち、リヒャンを置いて出ていく。

ミヨンは、夫がウンシルの娘と知ってグムボクを特別扱いしていたと思い、彼女をTSから追い出しなさいと迫るが、今となってはもうミヨンの脅迫など効き目なく、妻が戦うのなら応戦してみせるとテジュンは、本気で怒る。

ウンシルが一文なしだと思っているマルジャは、どんな仕事をしてでも一生面倒を見てあげるからと約束し、稼ぎのいいイヌも、「働かずに、これからは家でゆっくりしてください」とウンシルを気遣う。

テラからウンシルの帰宅を聞いたマルシクは、だいぶ遅れて帰宅し、「会いたかった」と言ってウンシルに抱きつくと、見覚えのないおじさんにウンシルは、いったい誰なのかと怪訝な顔をする。

マルジャのお金を持ち逃げした弟と言われて彼に気付いたウンシルは、ユッケジャン店社員である彼に事業家であることバラされ、雑誌に取り上げられるほどの有名人になったことをマルジャたちに喜んでもらう。

お腹もいっぱいになり感動の再会を果たしたマルジャ家族は、一番聞きたかった事故の真相を尋ね、リヒャン親子がウンシルを見捨てたと確認する。瞬間湯沸かし器のマルジャは、イヌを連れ、リヒャンたちを通報しようとするが、落ち着いて話すウンシルは、簡単な処罰では気が治まらないと話し、リヒャン親子がグムボクとの再会を妨害していたと教える。

インスのいない間に代表室に入り込んだイエリョン親子は、金目の物を持ち逃げしようとするが、金庫の暗証番号はすでに変更され、何もめぼしいものは残っていなかった。

記憶喪失を装ってウンシルに騙されたミヨンは、彼女を呼び出して、恨み言をならべるが、彼女との待ち合わせ場所にテジュンを呼んでいたウンシルは、あなたがやったことすべて彼に話すわとミヨンを脅迫する。

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