韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ66話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ66話
携帯を持って現れた女性はファン・ウンシルに生き写し。ミヨンに会っても顔色一つ変えない彼女はユ・エランと名乗るが、どこからどう見てもファン・ウンシルに間違いない。ミヨンは彼女を問い詰め白状させようとするが、恐怖のあまり妄想の世界に入る。
彼女の正体を疑うミヨンは、エランのあとをつけユッケジャンの店に行く。
店内ではマルシクのお姉さんに暴力を働いたテラは自己嫌悪の真っ最中。塩をかけられたからやり返したと言い訳はしても、今となっては取り返しがつかない。
そこへ、ビョンガンを連れたマルジャが現われ、突差にテーブルの下に隠れるテラ。弟の職場見物に来たマルジャはこぎれいな店に感動し、あちこち見ている間に、頭からフードをかぶったテラは店から逃げ出す。
勤めはじめてだいぶたつマルシクは、早朝にきてスープだけ仕込んで帰る店長を怪しみ、マルジャは、これだけおいしいのだから秘伝のスープなんでしょと謎の店長をかばう。
ギョンスと同居を始めたリヒャンは、新婚のあいさつに娘夫婦が泊るというので、彼には外出するように頼む。
ムンヒョクと結婚したといっても彼は以前よりも冷たく指輪さえはめてくれない。
イエリョンはお得意の色気で彼に迫るが、無理やり結婚させられたムンヒョクの心が開くことはなかった。
急用があるからと新婚旅行を切り上げて帰ってきたムンヒョクは、真っ先にグムボクに会いにいき、ウンシルの目撃情報を伝える。
式の当日、ウンシルを江南駅近くで見たという情報を得た彼は付近をくまなく探しても見つけられず、闇雲に動くよりも警察に話して防犯カメラを確認するんだとグムボクに伝える。
情報提供者からウンシルの物と思われるスカーフを預かったムンヒョク。グムボクはその真っ赤なスカーフを見て、お母さんが旅行のときに付けていた物だと思い出す。
ユッケジャンの店に入っていったエランを確認したミヨンは、彼女がどういう人物なのか人を使って正体を探らせる。
免税店で買ってきた義母へのお土産を渡そうとしたイエリョンだが、彼女にお義母さまと呼ばれるだけでもゾッとするミヨンは、勝手に部屋に入らないでと怒り、私の好みも知らないくせにと何百万ウォンもするブランドバッグを床に投げつける。
新婚旅行から帰ると妻の実家に泊るのが習わしだと説得されたムンヒョクは、仕方なくイエリョンの実家に行くが、リヒャンがグムボクに脅しの電話をかけていると知り、彼女を責める。
株主委任状のおかげでカン父息子を助けてあげたリヒャンは、「あなたと会長は一生私に感謝すべきよ」と言い返し、無礼な態度のムンヒョクに思い知らせようとするが、来たくもないイエリョンの実家に来させられたムンヒョクは、「結婚を駄目にしたくなければ、その辺で口を閉じろ」とリヒャンに怒り、マンションを出ていく。
怒りをぶつけるところもなく、ささくれだった気持ちのまま行くあてのないムンヒョクは、ひと目だけでもグムボクに会いたいと彼女の家の近くに車を止め、グムボクが帰ってくるのを待ち続ける。
グムボクが日本でお世話になった山田氏は、インス(ギョンス)とも親しい間柄だった。
インスからウンシルを紹介された山田氏は、グムボクのお母さんのためなら力になりたいと約束し、TSとの投資話をインスに肩代わりしてもらう。
大物取引相手が来社するというので、隠れて見ていたイエリョンは、日本からきた山田氏に同行しているインスを見て、彼がキム・ギョンスだと思い出す。
テジュンからムンヒョク常務を紹介されたギョンスは、我が子と他人行儀な挨拶を交わしながらも、掴んだその手を離したくなくなる。
グムボクのおかげで彼女のスニーカーは日本で大ヒットし、恩人のグムボクにまた今度も助けられた山田氏は、テジュンに感謝を伝える。
日本で手応えを見たインスはベトナム商戦にも打ってでたいと提案し、これもすべてファン・グムボクさんのお手柄だと強調する。
グムボクのデザインに機能性、独特なネーミングといい、どれを取っても商戦で大勝利できた山田氏は、グムボクに会いたいと願いテジュンがグムボクを呼ぼうとすると、山田氏に送られてきた画像メールから、イエリョンがグムボクを虐めている動画が流れ出す。
新婚休暇から復帰したイエリョンは、企画書を書いたグムボクを身の程知らずだと責め、偉そうに書類をグムボクにたたき付けていた。
グムボクには企画室の仕事を与えず掃除でもしてろと机にあったものを投げつけていると、山田氏に随行して入ってきたテジュンは、イエリョンを怒鳴りつける。
山田氏は書類を拾っているグムボクを助け起こし、「君は何をしてるんだ!!」とイエリョンを怒鳴りつけ、「TSとの独占契約は今日かぎりで解消し、ファンさんを連れて帰ります。」とグムボクの手を引いていく。
企画室のチェ代理は、ウンシルに協力し、イエリョンの動画を彼女に送ったのだった。
数百億の投資を逃してしまったテジュンは、常務の妻だといい気になるなとイエリョンを怒り、山田氏との間に立ったインスは、イエリョンがグムボクに謝罪することが最善の策だと告げる。
イエリョンのせいで巨額の損失が出たとなると彼女をかばっていたワン女史も機嫌が悪く、テジュンはイエリョンが謝罪しても山田氏の気持ちを変えられなければチーム長を降りるように警告する。
検察に頼んで江南駅近くの防犯カメラを調べてもらったグムボクは、髪は短くなったが紛れもなく元気そうな母が歩いているのを発見する。
マルジャ姉弟は画像を見てもウンシルとは分からないが、グムボクは絶対にお母さんに違いないと声を震わせ画像を見つめる。
テジュンたちに説得されたイエリョンはグムボクを訪ねたはいいが、彼女に謝罪する気などさらさらなく、「山田さんを説得しなさいよ」と高飛車にグムボクを威嚇する。
その場で山田氏に電話したグムボクは、ペクチーム長はまったく反省する気がないと伝えるとイエリョンはグムボクの電話を取り上げ、嫌々彼女に土下座する。
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「帰ってきたファン・グムボク」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
帰ってきたファン・グムボク BS11