帰ってきたファン・グムボク - あらすじ65話と感想レビュー

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帰ってきたファン・グムボク - あらすじ65話と感想レビュー

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ65話

今回の韓国ドラマはこちら!
帰ってきたファン・グムボク
さっそく65話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!

韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ65話

9年前に死んだウンシルの亡霊が現われたと思ったミヨンは、恐怖のあまり気絶してしまう。
仰向けに倒れたミヨンの無防備で露わになった細く白い首を絞め殺したくなるウンシル。
この程度で復讐を遂げられない彼女は、怒りを抑えミヨンが落とした携帯を持ち去る。

式の時間になってもムンヒョクとは連絡がとれず、ミヨンまでいなくなってしまったので、リヒャンたちは二人があらかじめ計画して逃げたのではと疑う。
招待客は口々に無理やり結婚させられるムンヒョクを気の毒に思い、いつまで待っても新郎が現われないので帰ると言って騒ぎ出す。
これ以上式を引き延ばせないテジュンは中止を決断するが、その時やっと私服でやってきたムンヒョクを見て、ミヨンは、本当に結婚するのが嫌なら今からでもやめていいのよと息子を気遣う。
大好きなお父さんのために償いの人生を歩むムンヒョクは、母の問いかけに答えずそのまま式の準備をする。

駄目になるかと思った式が再開され、忙しく会場に入っていくリヒャン。
彼女の姿を確認したギョンスは、今がチャンスだとキム・テスに電話をかけ、ペク・リヒャンの全ての財産を奪い取る。

娘から愛する人を奪い、平然とバージンロードを歩むイエリョン。ウンシルは式場に入り並んで座るリヒャンとミヨンを凝視する。
娘の晴れ姿に涙を流して感動するペク・リヒャン。

息子を地獄に追いやってしまったミヨンは、式どころではなくウンシルの亡霊が頭から離れない。
ピアノの生演奏が流れ、ムンヒョクにべったりなイエリョンが一人だけ幸福感を味わっていたとき、参列者の中にウンシルを発見したミヨンは、式を抜け出し彼女を追いかける。

イエリョンの結婚式をぶち壊しにできなかったマルジャは、お母さんのように守ってあげられなくてごめんねとグムボクに謝り、気を紛らせようとしていたグムボクは、たまらなくなり涙を流す。

死んだはずのウンシルに遭遇したミヨンは、ギョンスがちゃんと後始末をしなかったのではと彼を問い詰める。

二度と会わないと言って別れを告げられたテラは、結婚式でマルシクと遭遇し、彼がグムボクの家族だと知る。
ムンヒョクから引き離すために髪の毛をむしったグムボクの育ての親がマルシクのお姉さんと知った彼女は、今さらのように後悔する。

新婚旅行に行ったイエリョンは、ホテルに入るなり甘い声でムンヒョクを誘惑するが、心を捨ててしまった彼は冷たい目で彼女を一瞥し、「俺に何も期待するな。女から誘うのは大っきらいだ」とイエリョンを遠ざけ、彼女を残して部屋から出ていく。

娘を嫁にやったリヒャンは、すっかり心に穴が開いたようで、寂しい気持ちを埋めてくれるギョンスにメロメロになる。
娘を立派に育てて結婚させたご褒美にと花束を受け取ったリヒャン。
「残りの人生は私と一緒に過ごしましょう。」ギョンスに優しくだきしめられたリヒャンは、彼の勧めるままワインを飲み、そのまま寝込んでしまう。
リヒャンが眠りにつくと、キム・テスを待機させていたギョンスは彼を呼び込み、リヒャンの弱みとなる証拠を一つ残らず写真に収める。

ミヨンの携帯を持ち帰ったウンシルは、送信履歴にあったグムボクの番号を押し、息を殺して娘の声を聞く。
ムンヒョクの母親から無言電話がかかってくると、マルジャは今さらこの子に何を言いたいのと、ミヨンから受けた暴力や、グムボクが食事もできないことを怒鳴り散らす。

お酒を飲みに出たムンヒョクは真夜中になって部屋に戻り、体に触れようとするイエリョンを汚いものでも触るように拒否する。
翌朝になり、イエリョンよりも早く起きたムンヒョクは、急用ができたからと旅行を切り上げ、たった1泊で家に戻る。

年長者であるワン女史に夫婦揃って挨拶をしたイエリョンは、彼はとても優しくしてくれたと見栄をはり、暗い顔で一言も口をきかない息子をみてテジュンだけでなくミヨンまでイエリョンの挨拶を拒否する。

式場で携帯をなくしたミヨンは、拾い主から電話をもらい、約束の喫茶店に向かうが、そこにやってきたのは紛れもなく・・・。

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帰ってきたファン・グムボク BS11

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