いとしのクム・サウォル - あらすじ75話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ75話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ75話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく75話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ75話

取り戻した松を公開すれば楽勝だったのに、父が回りくどい方法をとり、不思議に思うチャンビン。
そこへ父を捕まえにきたセフンから松材放火の話を聞かされたチャンビンは、父に自首させるからとセフンを説得し逮捕を待ってもらう。

カン・マヌは休憩時間にトイレで会った知人の審査員たちを買収するが、ドゥゲは、事前に準備していた審査員の交代を宣言し、全国から招聘した著名建築家たちに審査をさせる。

第2次審査では千年保つ千秘宮の秘密を設計図に組み込む課題が出されると、サウォルはシン・ジサン祖父が持っていた苔パネルからヒント得て、湿度、光、空気を調整できる材料として苔を提案する。

父に自首を説得できなかったチャンビンは、千年続く秘密は正直さと道徳性だと訴え、嘘と欲にまみれて家を造れば災いが起こると警告し、千秘宮選考を棄権する。

ドゥゲの通報で駆けつけた捜査官は、カン・マヌを放火の容疑で逮捕しようとするが、彼はうまくすり抜け車に乗って逃亡する。
松の在りかを教えたチャンビンは、自分のせいで父が罪を重ねることになったんだと後悔する。

チャンビンの棄権でオ・ミノグループは千秘宮事業者に決まり、ポグム会長ドゥゲは復元事業を全力で後援すると約束する。

父が残していった携帯に現場監督から電話が入り、突貫工事の話を聞いたチャンビンは、サウォルと一緒に博物館現場に向かう。

高速バス乗り場でヘサンを見つけたジヘは、いくら逃げても無駄だと自首を勧めるが、「母親なら見逃してくれてもいいでしょう」という身勝手なヘサンを見て、親の愛情が足りなかったんだと後悔し、逃げる娘を見逃す。

遠くへ逃げたつもりのヘサンは、バスを降りるとすぐにオウォルに見つかり待ち伏せしていたチュ会長に捕まる。
ヘサンは自分の罪を棚に上げ、イム・シロのような男を選んだオウォルが愚かだとバカにするが、オウォルが許してくれないとなると赤信号で停車した車から脱出し逃走する。

明日の視察を前にまだ仕上がっていない博物館にやってきたチャンビンは、父が何を指示したのかと心配し、サウォルと手分けして危険な場所を捜す。
カン・マヌの携帯を追跡したセフンは、博物館に彼が逃げたと思い、ドゥゲに連絡をとり現場に向かう。

カン・マヌを捕まえにきたドゥゲは、天井から砂埃のたつ危険な現場にいるチャンビンに驚き、落下物から彼を守ろうと突き飛ばすが、崩れてきた鉄筋コンクリートに足が挟まり気を失う。

チャンビンはお母さんを助けよう瓦礫を持ち上げようとするが、大きなコンクリートはびくともせず、次々と落下してくるコンクリート片がドゥゲに降りかかると、チャンビンはお母さんを守ろうとして背中に破片が落下し、ドゥゲの上に折り重なるように意識を失う。
倒れている二人を発見したサウォルは、どうしていいか分からずチャンビンの携帯でカン・マヌに助けを求める。

密航船に乗り逃亡しようとしていたカン・マヌは、サウォルの電話に驚き、病院にかけつける。

救急隊に助けられた二人は病院に運ばれ、鉄筋に挟まれ損傷のひどいドゥゲは足を切断しなければならないと宣告される。
カン・マヌは自分の足をすべて切ってくれと頼み、手術室の前で狂ったように叫ぶ彼を見て、サウォルはカン・マヌの深い愛を知る。
放火犯カン・マヌを追ってきた警察は、手術が終わるまで待ってほしいという彼を容赦なく逮捕する。

二人の手術は成功し、ドゥゲが身を投げ出してチャンビンを守ってくれたと知ったグクチャは、今までの愚かな行為を謝罪し、ドゥゲに感謝する。

カン・マヌには放火容疑や数々の罪状が積み重なり、息子を間違った道に進ませてしまったグクチャは、犯した罪は償わせますからとシン・ジサン夫婦の慰霊に謝罪のお参りをする。

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