いとしのクム・サウォル - あらすじ74話と感想レビュー

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いとしのクム・サウォル - あらすじ74話と感想レビュー

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ74話

今回の韓国ドラマはこちら!
いとしのクムサウォル
さっそく74話をご覧ください
いとしのクムサウォル あらすじです!

韓国ドラマ いとしのクムサウォル あらすじ74話

オ・ヘサンの事件は法廷に持ち込まれ、鎖以外に証拠がないと思っているヘサンは、セフンが出したイム・シロの録音テープに驚く。

オ・ヘサンに設計変更を指示され、女房が落下するとカネで買収され逃亡したイム・シロ。
このままでは殺人容疑がかかると言われたシロは洗いざらいしゃべり、彼の録音音声がセフンの手によって再生される。

証言台に立ったサウォルは、ヘサンとホンドの諍いが幼少期の事件にあると切り出し、黄金園崩落時にヘサンが園長先生たちを閉じ込めた防犯カメラの映像を公開するが、ヘサンは部屋の中に人がいることなど証明できないと反論し、サウォルの証言を妄想だと言い返す。

犯行を隠すためにホンドを無理やり車に乗せ、落下事故を起こしたあとは車が爆発すると分かっていながらホンドの死を願い見殺しにした。

ホンド本人しか知らない事実をセフンが問い詰めても、ヘサンは運転していたのはホンドだと言い張り、自分は夫婦げんかに巻き込まれた被害者だと言い張る。

オ・ヘサン側は、でっちあげた目撃者を何人も法廷に出し、ホンドが運転していたと証言すると、セフンは、追加の証言者許可をもらいチュ・オウォルを証言に立たせる。

オウォルはヘサンに殺されかけた原因として黄金園での事故を説明し、ヘサンが実父を閉じ込めて見殺しにしたと証言するが、ホンドの焼失事故とは関係ないとされ証言は却下される。

ミョンシン現場での転落事故はヘサンの設計変更により起こったもので、その後生き別れの父に会うためテハン公園に行ったとき、ヘサンに拉致され無理やり車で連れ去られたとオウォル。

スピードの出し過ぎで車は崖から落下し、爆発寸前の車に閉じ込められたオウォルは、助けを求めても見殺しにされ、黄金園、工事現場の転落、爆発する車内に閉じ込められたオウォルはヘサンに3度も殺されかけたと証言する。

オウォルが証拠の鎖を提出すると、セフンはヘサンのバッグと照合するよう二つの証拠物を渡し、追い詰められたヘサンは、妹にそそのかされて事件を担当したとセフンの検事資質をやり玉に挙げる。

しかし、セフンは検事資格剥奪も覚悟し、オ・ヘサンを業務上過失致傷罪、証拠隠滅罪、不作為による殺人罪で懲役15年を求刑する。

オウォルが生きているのに殺人罪を問われたヘサンは逆ギレし、夫のくせに私を追い詰めるのかとセフンに食ってかかるが、オウォルはブラウスのボタンを外し、全身やけどの生々しい傷痕を見せると、爆発現場からの壮絶な脱出を証言する。

セフンはオウォルが生きていたことで殺人罪を殺人未遂罪に変更するが、オ・ヘサンを厳しく断罪し、偽証した被告人側証言者にも厳重な処罰を望む。

法廷で叫びまくったヘサンは、卒倒し、弁護士はヘサンの体調を理由に裁判の延期を申請する。

仮病をつかったヘサンは病院に運ばれるが、ジヘが入院手続きをしている間に逃亡する。

いっぽう、千秘宮選考の忙しいときに博物館の建設状況をを視察したいとソウル市から申し入れがあり、カン・マヌは遅れていた工事を偽装するため、黄金園のときのように鉄筋を3分の1に減らし突貫工事を命令する。

千秘宮選考会ではカン・マヌ親子とオ・ミノ親子が対決することとなり、焼けた松材の代わりを調達しにいった父に代わり、サウォルは千秘宮が国会議事堂として使われる場合のあり方についてSNSを活用した開かれた政治をアピールし、オ・ミノが到着するまでの時間を稼ぐ。

オ・ミノは、樹齢120年とはいかないまでも走り回って集めた良質の松材を審査員たちに見せ、千秘宮建設に十分耐えうる資材だと主張するが、松を用意していなかったカン・マヌは、松そのものよりも上質の松が育つ土壌が大事だと主張し、シン・ジサンが選んだ候補地こそ樹齢200年の松に勝る若松が育っていると説明する。

第1次は審査員の意見が分かれたため結果は出ず、選考はそのまま2次に持ち越される。

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