韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ15話+16話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 15話のあらすじ、感想。
- 16話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく15話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ15話
娘のことに必死になるジニを見て、ミヨンは親というものは無条件に子どもの幸せを優先するのかと、ヒョソプの気持ちが理解できるようになる。
先日のことを素直に謝ろうと彼に電話をすると、ヒョソプは「うーん」と気の抜けた返事。
元気のない彼を励ましてあげようと、公園でぼーっとしているヒョソプに会いにいき「こういう時は、遊ぶのが一番よ」と30年前の二人に戻る。
昔を思いあの頃のデートコースに行ってみると、二人がよくいった喫茶店はまだ残っていた。
お父さんに隠れてデートしたときの思い出はスリル満点。
どんな思い出も楽しく、生き生きと輝く。
二人の会話は笑いが絶えず、子どもたちに悩まされる日々を送ってきたヒョソプは、久しぶりに何も考えず楽しく時間を過ごすことができた。
Rhマイナスの血液は用意できない病院もあるので、ユハは入手できるところをちゃんとチェックしていたが、ウンスの場合Rhマイナスの上に、抗E抗体というマレな血液と分かり韓国に100人いるかどうかという状態だと判明する。
ユハが早くに出かけたので、誰が子守りをするんだ?ということになり、いつもあてにしているお父さんが家にいないと子どもたちは気付く。
昨夜お酒を飲みにいったまま、お父さんは帰ってきていない?
ウンスが「おじいちゃんの部屋は何もなくなっているよ」というのを聞いて、娘たちはお父さんが行方不明になったと慌てる。
ヒョソプがいなくなったと言われてマ社長は、数日前に引っ越しを手伝ったことを話し、今まで気付かなかったのかと子どもたちに怒る。
部屋が狭いと文句ばかり言っていたヒョナは反省し、あんな寒い屋根部屋なんかにお父さんを住まわせるわけにいかないと3人で迎えにいく。
昨夜はすっかり酔っ払って帰り、二日酔いで喉が渇き目が覚めたヒョソプ。
寝床にあった水差しに手を伸ばし、なんとか水を飲むと、頭が冴え視界がよくなる。
すると、態度のでかいミヨンが部屋の隅に小さくなって寝ていた。
なぜ、彼女がここにいるのか。
とりあえず部屋から出ていってもらおうと彼女を起こすが、ミヨンは寝起きが悪い。
声を掛けても、揺すっても何をしても起きない。
その時、子どもたちが屋根部屋にやってきた。
幸い玄関の鍵はかけていたが、ドンドンとうるさい音に、ミヨンが「うるさ~い!」とうわごとを叫ぶ。
お父さんは留守かと帰ろうとしていた3人は再び引き戻し、居留守をつかっていたヒョソプは部屋の外に出てくる。
子どもたちはお父さんを連れて帰ろうと必死になって説得し、ジェヒョンが部屋の荷物を運ぼうと中に入ろうとすると、お父さんはむきになって怒る。
子どもたちとヒョソプが押し問答していると、すっかり目が覚めたミヨンが出てきた。
こうなったらもう本当のことを言うしかない。
ヒョソプは別々にただ眠っただけだと説明するが、ミヨンのほうは「うん。そう思ったほうが気が楽でしょ」と誤解を招く言い方をし、子どもたちは、二人はそういうことをしちゃったんだとショックを受ける。
ヒョソプはミヨンと二人きりになれる場所まで逃げ「なんで君が一緒にいるんだ?」と聞いてみる。
昨夜は、酔っ払ったヒョソプをミヨンが送り、帰ろうとした時にヒョソプが引き止めた。
彼女に贈ったカセットテープと同じ物をヒョソプはまだ保管しており、「1曲だけ、聞いていかないか」と部屋に誘ったのはヒョソプのほう。
彼はそのまま眠ってしまい、ミヨンも眠くてたまらず、そのまま目を閉じてしまった。
父親の行動を干渉しすぎるわよ、と腹を立てるミヨンにヒョソプは「父親の部屋から女が出てきたら騒ぐのは当然だろ」と言い返すと、朝早く果物を買いに出たマ社長夫婦が聞いてしまう。
女性陣はお父さんの交際に反対だったが、ジェヒョンはお父さんの気持ちを理解し交際に賛成。
それにしても、ホテルに行けばいいのに、なぜ家に呼び込んだのかとお父さんをおちょくる。
15話の感想
子どもたちにしてみれば、自分たちが寝ている部屋の上でお父さんが女を連れ込んだかと思うと、耐えられないでしょうね。
一緒に暮らしませんか あらすじ16話
気難しい上司であっても、うまく機嫌を取るのがソナの才能ともいえる。
彼女は仕事で培ってきた能力を生かし、ギョンスのお母さんに認めてもらおうと経済状況、社内でのポジション、将来計画、健診結果、育児計画などファイルにしてギョンスに託し、お母さんの不安を取り除こうとする。
昇進は間違いなし、有望で誠実なソナのことは認められても、思いやりのある彼女だからこそ妹弟を無視できないはずだとギョンス母は経済面を心配する。
抗E抗体を持っている人物が見付かり、本人が自力で移動できないということで、ユハが直接彼女に会いにいく。
「病院まで行くのが大変なら、医師免許を持っている私がこの場で採血できますよ」とユハはかなり強引にお願いするが、女性の体に目をやると、大きなお腹で臨月だと分かり、輸血ができないのは当然だった。
おじいちゃんの店で遊んでいたウンスは具合が悪くなり、ママを呼んでほしいと言ったまま気を失う。
電話を受けたユハは、入院させて血液検査をするようにお願いし、ヒョソプは工房の汚い空気の中にいさせたせいだと自分を責める。
ヒョソプがUFOキャッチャーで取ってくれたぬいぐるみがない。
屋根部屋に忘れてきたミヨンは、彼に電話をかけるが、孫が入院したと言ってヒョソプは元気がなかった。
家に帰ったらまた電話するという彼を気遣い、ミヨンは何度も電話をかけちゃ迷惑だろうと屋根部屋で待っていた。
ミヨンの姿を見てヒョソプは慌てるが、孫を思うヒョソプの不安をミヨンはとても理解しており、子どもたちには見せられない弱音をミヨンになら話すことができた。
あの日、暗い部屋に入るのが嫌でミヨンを呼び止めたヒョソプは、彼女の存在がとてもありがたかったと感謝する。
お父さんが食事をしてないと思い屋根部屋に行ったソナは、ミヨンと楽しそうに話しているお父さんを見て腹が立ち、孫が入院しているようなときに、女の人を呼ぶなんてとお父さんを責める。
ウンテは義兄に代わって直接アメリカに行き、へア物産と支援金の交渉をしようと考えていた。
今度いつ韓国に戻ってこれるか分からないので、後腐れないように、カン科長に頼まれた研究補助要員の書類にサインしユハに渡そうと思っていた。
ウンスの入院でユハが病院に来てたので、サインした書類を彼女に渡してあげるが、こんな人から施しを受けたくないとユハは拒否し書類をたたき落とす。
なんて失礼な奴なんだとウンテは怒って行ってしまうが、ウンスの治療費を考えても、今は本当に切羽詰まっており、プライドを保っている場合じゃないと、落ちた書類を拾い悔しさがこみ上げてくる。
釜山病院で抗E抗体の輸血を受けた患者が見付かり、提供者は教えられないという患者に代わり、カン科長が緊急要請をして情報開示を求める。
提供者は、まさかのチョン・ウンテ。
こんなに近くにいたのかと彼に輸血を頼もうとするが、ウンテはすでに空港に向かっており携帯もつながらなかった。
チョン・ウンテが渡米したのを確認した理事長の側近が「これからオーストラリアにたちます」と電話をかけていると、背後に隠れていたウンテにかばんを取られる。
義兄を疑っていたウンテが、一芝居うったのだった。
兄が作った企画書には、支援金のことなど1行もふれられておらず、ウンテは最初から騙されていたと知る。
ウンテがショックを受けうなだれているところに、彼を捜しにきたユハが「アメリカに行かないでください」と泣きそうな顔で懇願する。
子どもが危険な状態と危機、ウンテは彼女の手を振り払うと、病院に電話をかけウンスの容体を確かめる。
ウンテの輸血で無事ウンスは助かったが、この先まだ輸血が必要な状態になるかもしれない。
ユハはどんな方法を使ってでも私が支援金を用意しますと約束し、子どもの命で取引したくないと言うウンテに、かけがえのないウンスの恩人だからこそ、医療支援ができるように協力したいと約束する。
16話の感想
未婚のウンテに子持ちのユハが相手では、お姉さんが許してくれるわけないか。
一緒に暮らしませんか あらすじの続き 一覧
「一緒に暮らしませんか」前後のお話はこちらから
「一緒に暮らしませんか」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「一緒に暮らしませんか」画像はこちらからお借りしましたm(__)m