韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ16話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
さっそく16話をご覧ください
医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ16話
ボンタクはコップン母さんの容態を見にシンヘ病院に顔を出し、仲間のおばあさんたちには以前のように親しく接するが、コップン母さんには顔を見せる勇気がなく、彼女の病室を遠くから見守る。
パク会長の息子はボンタクの治療を受けたいと希望し、パク会長とのパイプが切れるのではと心配していたマ院長は、やはり実力が物を言う世界だとボンタクの将来を保証する。
ボンタクは会長の息子を病院から連れ出したとき、自力では何もできない甘えた息子に、一度きりの人生を後悔して生きるのかと灸をすえる。
愛する人も守れず、麻薬に逃げるしかない弱い自分を見直した息子は、父親に直談判し自分の道を切り開く。
問題児のオ・ハラとは相性が良く、彼女の前では素直になれるホ・イム。
甘いケーキの味を覚え、携帯決済や、自転車の乗り方も教えてもらい、充実した時間を過ごしたホ・イムは、ヨンギョンとギクシャクしてることをオ・ハラに怒られ、女性に謝るときには贈り物をするものだと言われ、ハート型のブレスレットを購入する。
父親を説得したパク会長の息子は、シンヘ病院に戻り、ボンタク推薦のチェ・ヨンギョン医師に治療を依頼する。
“のみかい”の意味も知らずに、ユ・ジェハの誘いで集まりに参加したホ・ボンタク。
非常時に備えお酒を飲まない彼は、下戸かと聞かれると、医師たるのも手が震えては何もならないとユ・ジェハの前でいいとこを見せつける。
彼の経歴詐称を調べあげたジェハは、昨年のカンボジア医療奉仕に話をふり、その時医療団にいた友人を紹介して、ボンタクを窮地に追いやる。
しかも、男はボンタクが卒業したというミョンイン大学の同期。
孫の愚かな行動を知ったマ院長は、宴会に顔出すふりして「教授に推薦状を送ったのは私だ」と説明しボンタクの窮地を救う。
テーマパークをつくるまでは余計なことをするなとジェハに警告するマ院長だが、父さんのように僕も捨てられるのかとジェハは反発し、マ院長の警告を無視する。
二度と病院に戻ってこないでと元気になったオ・ハラを送り出したヨンギョンだが、彼女の願いも空しく人通りの少ない所で倒れたオ・ハラは発見が遅れ、危ない状態で搬送されてくる。
出血により心臓には血腫ができており、ヨンギョンは緊急手術に入る。
心臓圧迫で非常に難しい手術となり、時間がかかれば死をまねく恐れもある。
開いた心臓には出血箇所が幾つもあり、短時間ですべてを止血したヨンギョンだが、手術は成功してもオ・ハラは心停止を起こし15歳の若さで亡くなってしまう。
どんなに必死に頑張っても大切な人を救えなかったヨンギョンは、自分の非力さを痛感し、いつも持ち歩いていた医療キットを捨てる。
動かなくなったオ・ハラを見て、父の死の現場を思い出したヨンギョンは、自分が父を死なせたんだと思いだし、こんな孫と暮らすのは苦しかったでしょうとチョンスル祖父に悪態をつく。
父親を殺しておきながら、人助けしたいと医者になったなんて笑える。
罪悪感から医者を志したと思い出したヨンギョンは、自分は医師失格だとすべてを捨てようとする。
子どものころ、お父さんと一緒にご飯を食べようとバイクに乗ったヨンギョンは、持っていたウサギのぬいぐるみを落としてしまい、お父さんに取りにいってもらう。
ウサギのぬいぐるみを拾いヨンギョンに大きく手を振ってくれた父は、横から走ってきた路線バスに轢かれる。
体からいっぱい血を流した父は、最後の力を振り絞りヨンギョンにぬいぐるみを渡すと、そのまま動かなくなってしまう。
ヨンギョンは死を選び、トラックの前に立ちはだかった彼女をホ・イムが守り二人はこの世から消える。
二人が消えるところを見ていたユ・ジェハは、監視カメラの映像が本当だったと知り・・・。
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