韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ14話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
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医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ14話
マッケは人を殴ったことがなく、見張りの男を棒きれで叩くが、“コン”と軽い音がしただけで、見張りの男はマッケに襲いかかってくる。
何度も修羅場をくぐり抜けてきたヨンギョンは、男の股間を蹴り上げマッケを助ける。
ヨンギョンは、納屋に囚われていたホ・イムと奴婢のトゥチルを助け出し、兄を失ったトゥチルは、次に産まれてくるときには、人にバカにされない人間になってこいと兄の亡骸を弔う。
倭軍が攻めてくるのも時間の問題。
次に会うことがあれば、必ず借りを返すと約束するトゥチルだが、ホ・イムは彼にマッケを託し、「仮を返すなら今返せ」とヨンギョンの手を握り、トゥチルに殺してもらう。
胸には心臓を刺した血のあとが赤々と残るが、21世紀に現われたホ・イムは、どこもケガをしておらず、もう二度と君を巻き込むことはないとヨンギョンに約束し、彼女の前から姿を消す。
ソウルの町を一人でさまよっていると、以前助けた路上生活者に出くわし、具合が悪い人を診てほしいと頼まれるが、朝鮮時代のように、また人を殺してしまうのかと恐れたホ・イムは、具合の悪いホームレスを見捨てその場から逃げ去る。
人助けをすることで、人を殺してしまうような間違った世界に見切りをつけたホ・イムは、身分差のない新しい世界でのし上がろうと、過去世の遺物である鍼を川に捨てる。
この世から消えたヨンギョンが戻ってこないのではと肝を冷やしたチョンスル祖父は、無事帰ってきたヨンギョンを見て何も言わず、体力を回復させる韓薬を処方する。
医者とは商売と同じ、高い技術を誰に売りつけるかでカネと権力が手に入る。
人助けを商売とするマ・ソンテ院長の元へ戻ったホ・イムは、ヨンギョンと会っても他人行儀になり、彼女を寄せ付けなかった。
ホ・イムが受けた深い心の傷を癒やそうとするヨンギョンは、以前のように彼に親しく接し、こちらの世界で一人ぼっちの彼の友になろうとするが、殻にこもってしまったホ・イムは、なかなか心を開こうとしなかった。
病院食堂にいてもホ・イムは現われず、夜勤明けの医師かツナラーメンで昨夜は乗り切るしかなかったと言われたヨンギョンは、ホ・イムお気に入りのツナラーメンを思いだし、彼の診察室に差し入れる。
子どものころからずっとヨンギョンを追いかけてきたユ・ジェハは、祖父マ院長に信頼厚くヨンギョンの心を動かすホ・ボンタク(ホ・イム)に嫉妬を燃やすが、「無断欠勤したあとは、好き勝手に病院に来るのか」と、どうでもいいことでしか彼を責められず、「失態を犯したなら技術を磨くほうが先ではないか」とボンタクにやりこめられる。
実力のあるホ・ボンタクを手に入れたマ院長は、金のなる木となる財閥パク会長にボンタクを引き合わせ、会長の悩みの種である麻薬中毒の息子の治療にあたらせる。
想像以上に若いボンタク医師に、会長は彼の腕を疑うが、長年苦しんでいる偏頭痛を彼に見抜かれ、一気にボンタクへの信頼が増す。
どんな治療をしても、施設に入れても、結局は、麻薬から抜け出られない息子。
禁断症状の出ている子息に会ったボンタクは麻薬そのものではなく、麻薬に手を出さなければならない心の空虚さを鍼で治療し、子息の意識を正常に戻す。
マ院長の手先になり、本当の姿を隠そうとするホ・イム。
貧しい人々のために、命を投げ出し守ろうとするホ・イムの本当の姿を知ったヨンギョンは、彼がいくら避けてもそばにいて見守り、彼を信じようとする。
偶然であれ奇遇であれ、すでに数奇な運命を共にした仲。
ヨンギョンは避けようとするホ・イムの手を握り彼を引き留めるが、希望を見失ったホ・イムは寂しい瞳を向け、ヨンギョンの手を振りほどく。
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