星になって輝く - あらすじ109話と感想レビュー

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星になって輝く - あらすじ109話と感想レビュー

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ109話

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星になって輝く
さっそく109話をご覧ください
星になって輝く あらすじです!

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ109話

審査委員長のサラ・パクが、三人の候補者の功労をたたえ順位を発表していく。
3位ジンスクの次に優勝者として名前を呼ばれたのはソ・モラン。
2位となったボンヒは、盗作で優勝したモランを責め、彼女を会場から連れ出す。

自分の作品がたとえ盗作であっても、娘なら拝借しても問題ないわと豪語するモラン。
彼女はミスンのことを平気でママと呼び、「母親は子供のためなら目をつぶるものなのよ」と言ってボンヒを黙らせる。

モランの盗作を知りながら、彼女を復讐の道具に使ったミスン。
ボンヒは、服飾に携わる人がこんなかたちで復讐するなんてとミスンを軽蔑し口を閉ざす。

実家から戻ってきたボンソンは元気がなく、ふてくされた彼女を「おブスちゃん」と呼ぶファギョン。
ボンヒのおカネを盗み歌手の夢を実現させたボンソンは、頼りにしていたボンヒが家族でないと知ると寂しさでいっぱいになる。
兄弟も両親もいないファギョンに、”家族とは一緒にご飯を食べ、相手のことが心配でたまらないことだ”と言われると目の前がぱっと明るくなり、無性に妹に会いたくなる。

コンテスト2位の栄誉を手にしても、不正をしたモランに負けたボンヒは、気持ちがすっきりせず、ここまでやれただけで十分だと自分を納得させようとする。

目に涙をいっぱいためたボンソンお姉ちゃんは、元気のないボンヒのところへ現れ突然彼女を抱きしめる。
「私はあなたの姉でボンヒは私の妹なのよ」

何があっても私たちは姉妹なのよと強く抱きしめてくれるお姉ちゃんに、ボンヒは現実を思うと申し訳なく、ソ・ドンピルが犯人だったらどうしようと苦しい思いを打ち明ける。

ボンヒの入賞に気づいた彼女は、素敵なドレスを抱きしめ、もし新人賞に選ばれたらこのドレスを着て舞台に立ちたいと祝福する。

ギョンジャとのデートに映画チケットを手に入れたチュンシクだが、タイトルは『肉体の門』。
彼は名作というが、どう考えてもいかがわしそうな映画に、大きな胸を隠し身を守るギョンジャだが、怖い物見たさということで初の映画デートにでかける。

ボンヒは祝いのマッコリを買い、お母さんに2位入賞の報告をする。
ジョンレ母さんがつまみのチヂミを作り、親子三人初めて酒宴をするボンヒたち。

歌手の夢を叶えたボンソン、デザイナーになったボンヒ。
ジョンレは二人の娘の成長に喜びをかみしめ、ボンヒョンも勉強を頑張りだしたのよと驚きの報告をする。

モランの優勝を聞いたエスクは娘のために豪華な料理を用意していたが、ミスンはドンピルを誘い三人でお祝いの外食にでかけていた。

食欲旺盛なミスンを見て身体は大丈夫なのかと不審に思うモランだが、娘の受賞が嬉しくて食欲がわいてきたと嘘をつき、ミスンは好物の中国料理をたくさん食べる。
ミスンといれば幸運続きだと彼女に感謝するドンピル。
いちゃいちゃする二人を嫌悪するモランは、トイレに行くふりをしてお母さんに外食していることを謝る。

モランの好物を用意し、大きなデコレーションケーキまで買ってきたエスクだが、夫も娘も帰らず一人さみしい夕食をとる。

新人デザイナーコンテストに優勝したモランにはTV局から取材要請が入り、かまととぶってはいてもTVに出られるとあって大喜びのモラン。
ミスンもGBの宣伝になると快諾し、モランに取材を受けさせる。

ドンピルの工場ではミスンのデザインした既製服が完成し、売り出してから足りないようでは困るとドンピルは次々と量産を急がせる。

ソ・モランのコンテスト優勝記事を読んだユン会長は、彼女のことよりも独学で2位になったチョ・ボンヒのほうに関心を寄せ、相当な実力の持ち主だと舌を巻く。

活字ばかりの新聞を見てソングクがにやにやと笑い、いったい何が面白いのかと首をかしげるイム社長。
ボンヒの偉業に駆り立てられたソングクは、自分も新聞に載りたいと言いだし、住宅事業で慈善活動を思いつく。

ボンソンのドレスを気に入った先輩歌手は、ボンヒに注文を願い、時間のない先輩歌手のためにボンソンは妹をTV局に呼ぶ。

生放送でモランをインタビューすることになったアナウンサーのギョンスクは、局に来ていたボンヒに会い、「優勝者があなたなら良かったのに」と残念がる。
『今週の人物』という生放送番組に出演するモランは、盗作したデザインを堂々と飾り、鼻高々、取材にそなえていた。
撮影なんて初めてなボンヒはギョンスクに勧められスタジオに入れてもらい、脚光を浴びるモランを静かな目で見つめる。
審査課題であった世界に1着しかないというドレスの説明を始めるモラン。

モランが最高の幸せを味わっているころ、すでにミスンの計画は着々と進み、盗作の証拠である彼女のデザイン帳がスタジオに届けられる。

盗作情報をキャッチしたディレクターはモランをアップで映し、その合間にリークされたデザイン帳をギョンスクに渡す。
モランの説明が終わるとギョンスクは単刀直入に盗作疑惑を投げかけ、世界的デザイナー、サラ・パク氏の卒業作品と同じドレスだと証拠のデザイン画をテレビに映し出す。

サラの店で働いているモランに真相を問い詰めるギョンスク。
サラ・パク氏は知っているのかとの問いに、モランは何も言えなくなり生放送のスタジオから逃亡する。

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