韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ23話
今回の韓国ドラマはこちら！
星になって輝く
さっそく23話をご覧ください
星になって輝く あらすじです！
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ23話
雨でずぶ濡れになってしまったボンヒは、新入りの貸してくれた真っ白なシャツに着替え、気を遣って外で着替えている彼のたくましい胸板に恥じらいを感じる。
濡れた服を乾かす間、新入りと唐辛子粉でかさましした特製ラーメンを食べたボンヒは、体も温まり元気になって帰ってくる。
10年前は長女のボンソンのことしか気にかけなかったジョンレは、いまやボンヒを実娘のように可愛がり、遅くまで帰ってこない彼女を心配し、玄関に立って待っていてくれた。
同級生の前では、傲慢なジンスクに虐められか弱いふりをしていたモランだが、彼女と二人きりになると本性を現し、今まで受けた屈辱を暴力で返す。
ジンスクの意地悪は折り紙つきで、半泣きなって出ていくモランを見た同級生たちは可愛そうなモランをジンスクが虐めたと誤解する。
エスクの店で雇われている裁断師のヨングは、エスクのワンパターンなデザインに飽き飽きし、不満がたまっていた。
デザインが悪ければ、せめて生地でも目新しい物に変えたい彼はボンヒが持ってきたサンプルを見せ、注文の許可をとる。
以前はジョンヒョンを婿にと考えたエスクだったが、学生運動にうつつをぬかしている彼になどモランはもったいなく、彼が指名手配されたと聞くと、ユン家との関わりも遠慮する。
ハリウッド女優の服をまねてデザインしているエスクは、自分に才能があると勘違いし、時代遅れの服装を着ている町の人々を鼻で笑う。
道行く人をじろじろ見ながら悪態ついていた彼女は、忘れもしない目撃者のおじいさんをみつけ、血の気が引く。
おじいさんを追い払おうとしても、彼は化粧で七変化したエスクにまったく気付かず、「どちらさま？」状態で、息子と一緒に行ってしまう。
いつまでもユン会長のおこぼれ程度で我慢できなくなったドンピルは、ナイロンを使って新しい生地を考案したいと思いユン会長と懇意にしている副大臣に直接、お目通りをお願いする。
おじいさんを見たエスクは、慌てて夫のいるテヨン紡織へ向かうが、どんなに化粧でカバーしても妻の品のなさが恥ずかしいドンピルは、10年前のことなど覚えているわけがないと、一人で大騒ぎする妻を追い返す。
妻には平気な顔で対応していたドンピルだが、実際おじいさんが現われたことでびくびくもの。彼はイム社長に多額の謝礼を約束し、おじいさんを捜させる。
昨日染めた生地は、雨粒のせいでポツポツと斑点が残り、染みができて売り物にならないとボンヒは諦めるが、生地のことがまったく分からないジョンヒョンは、味わい深い模様を本能的に気に入る。
エスクの店が今まで生き残ってこられたのは実力ではなく、彼女が他店の悪い噂を流して潰していたからだった。
生地の納品ができないボンヒは、道ばたに咲いていた野の花で裁断師のご機嫌を取ろうとするが、オードリー店の評判が良ければ他店からも引き合いになると言われ、注文を請け負ってしまう。
店から帰ろうとしたボンヒは綺麗な女学生にぶつかり、彼女のほどけていたワンピースのリボンを可愛く結び直してあげる。
次のコンテストでどうしても優勝したいモランは、店で一番高価な生地を使わせてほしいとお母さんにお願いする。
体は男性、心は女性の裁断師ヨングは、野の花のように綺麗だとボンヒに言われ、まんざら悪い気がしない。
机に置いておいたサンプルをめざとく見つけたモランは、1週間後では遅いからと3日以内に生地を納品させるよう命令する。
染みができてしまった生地は納品できないので、新しい生地を染める資金が必要なボンヒは、奥の手を思いつく。
清渓川沿いに店を出している店主は、払う払うと言ってすでに半年がたち、大声で脅す彼に親分ボンヒは、実力行使で男からカネを巻き上げ、逆襲されるところを新入りが助ける。
娘同士が同級生というネタで副大臣に接近したドンピルだが、キム副大臣の娘はあの、ジンスクだった。
かわいい娘からモランの暴力行為を聞かされていた大臣は、子供のすることだからと、今回だけは見逃してはくれたが、ドンピルは品のない妻だけでなく、かわいい娘にまで恥をかかされる。
ユン会長を出し抜いて副大臣を接待したかったドンピルだが、副大臣はドンピルよりも会長を信じ、土下座して謝罪しているところにユン会長が入ってくる。
娘のせいで屈辱を味わったドンピルは、帰宅するなり理由もきかずモランをひっぱたく。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「星になって輝く」前後の話はページ下からどうぞ☆
「星になって輝く」画像はこちらからお借りしましたm(__)m
星になって輝く KBS World
