韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ12話
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品位のある彼女
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品位のある彼女 あらすじです!
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ12話
アン会長の血糖値は、ボクジャの管理のおかげで下がり、アジンが牛耳っていた屋敷の権限は、徐々に彼女が掌握する。
屋敷の情報がダダ漏れになっていたプンスク亭には、今後バンスンが行くことになり、チョ家政婦は大切な情報源を失う。
未練がましいジェソクは、ユン先生とのメールを見返し、「会いたくてたまらないよ」と泣きじゃくり、仕事が手に付かない。
義母の命日に家族の誕生日、アン家では叔父の命日まで祭祀を行っており、アジンはアン家の大事な行事予定をボクジャに伝授し、心に病のある甥のウンギュに対しては、先日の脅しを謝罪するか、あたたかい声をかけるようにしてほしいとお願いする。
会長の予定をまず聞いてから、彼が車を使わないのであれば、買い物にいくので貸してほしいとお願いするボクジャ。
会長のための食材を買いにいく妻に、不便なことをするよりも車を買いなさい、と会長はボクジャには惜しみなくお金を使う。
夫の携帯暗証番号解除ができたキオクは、“院長、ホテルにいるんですか。不安でたまりません”というイ室長のメールを読んで、彼女が夫の不倫相手だと勘違いする。
受付に座っていたイ室長をビンタすると、隣にいたスタッフが「イ室長じゃありません」と、かばい誤解は解けるが、「手術後、院長はホテルで仮眠を取られているだけです」と室長は説明し、こんな扱いをうけるなんてやってられないと、辞職まで口にして院長をかばう。
水産市場まで行き、活きのいいウナギを買ってきたボクジャは、会長のために愛情込め、美味しい料理を作る。
ボクジャのおかげで会長の体は日に日に回復し、今では夫婦で球技もできるぐらい。
新婚生活を満喫していた会長は、ボクジャから家の実権を渡してほしいと言われ、面倒なことはアジンに任せておけばいいと言うが、ボクジャはむくれてしまう。
ペク塾長がバザーに出した詩集を偶然購入したアジンは、内容がとてもいいのでカン弁護士にプレゼントするが、あの本がよかったので、もう一冊買いたいと塾長に電話してみると、著者カン・テリムはカン弁護士のペンネームだった。
イ室長に十分な謝礼をしていた院長は、妻にビンタされた事件を聞き、室長に謝罪の旅行費用をプレゼントする。
父の秘書を殺したと疑われているジェグは、全部陰謀だと訴えるが、昔も今もアン会長は、長男の言葉を信用せず、彼が父の失脚を企で秘書を殺したと信じている。
酔って帰ったジェグが、また悔しい思いをぶつけると、父親と口論になり、会長は発作を起こす。
会長を守りベッドに休ませたボクジャは、居間にいるジェグのところへ戻り、凄みをきかせる。
「あんたの妻と子どもを人間扱いしてほしいなら二度と生意気なことを言わないで。」
低く小さな声で脅すボクジャの異様な雰囲気にジェグも飲まれてしまい、唖然と立ち尽くす。
「あなたを思ってチヂミを作ったの。一人で食べたくない。」
ユン・ソンヒからの電話に出てしまったジェソクは、未練を断ち切れず彼女のマンションへ向かう。
午前4時50分、夫に捨てられる夢を見て目覚めたアジンは、再びベッドに入り、ボクジャの電話で起こされる。
朝の7時。
出勤前に夫婦で母屋に来てほしいとボクジャに言われ、仕方なくゲストルームにいる夫を起こしにいったアジン。
しかし、ジェソクはそこにはおらず、駐車場から走り出る車の音が聞こえる。
家族に召集をかけたボクジャは、出勤する会長のお見送りをさせ、財閥夫人の真似事をする。
ダイニングに集まったのは女性陣だけ。
ボクジャは「会長の心身に害になるものは排除します」と言って命令に従わない者を追い出そうとするが、夫が何をしているか気が気でないアジンは、それどころでなく、ボクジャの話を上の空で聞き、今は用事があるから後にしてほしいと席を立つ。
ここにあなたの居場所はない。
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