韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ30話
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果てしない愛
さっそく30話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ30話
セギョンの頼みでグァンチョルを殺せなかったパク・ヨンテは、チョン部長の弱みである娘のベッド写真をグァンチョルに送りつけ、弱みを握っていると思い知らせる。
総理からソ・イネが腹違いの姉と聞かされたテギョンは、家族が幸せだった事など一度もないと怒り政治中毒の母を責める。
これもすべてパク・ヨンテの仕業だと恨む兄に、セギョンは手を汚さないで欲しいと訴え、実父を自らの手で断罪しようとする。
チョン部長は民主化を実現した場合の新政権にソ・イネの力を必要としていた。
総理は明日の声明で自分の代わりに大統領候補を推薦すると伝え、彼の言葉を信じていないチョン部長は、俺であるはずがないとやけくそになる。
大統領が次期候補を指名するとの噂が流れ、優勢と思われるチョン部長の娘ヘジンも、いつ自分の過去が父の命取りになるのかと怯えていた。
愛する女性が血のつながる姉だったと知り、テギョンは、どうしてイネに惹かれたのかと運命を感じる。
総理が読む声明文のコピーを事前に見せられたパク・ヨンテたち首脳陣は、政府擁護の内容に一安心するが、壇上に立った総理は女性の身で公権に蹂躙された被害者が絶望を乗り越え、チョン・ジヘに勇気を与えたとソ・イネのことを話し、公権の下で拷問が行われていたと暗に認める。
政府の過ちを認めた総理は、同じ間違いを二度と繰り返さないためにも、国民一人一人の民主化への行動が大切だと話しだすと、政府関係者は総理の声明を妨害し、生放送にかかわらず壇上から引きずりおろす。
総理は連行され、共産主義だったのかと疑いをかけられる。
総理を殴りつけるパク・ヨンテを取り調べ室から追い出したチョン部長は、引き際を心得た総理を労り、官邸へ送り届ける。
夫が自爆してもまだ諦められないヘリムは、大統領に直訴してでも地位を守ると往生際悪く、子どもたちにさえ見放される。
翌朝には総理宅に検察が押しかけ、総理は結局逮捕される。
総理は一夜にして国家の転覆を目論む犯罪者となり、彼のおかげでチョン・ジヘは釈放される。
イネの事務所では祝杯をあげる家族たちが彼女の帰りを待ち、今回の勝利は民主化の導火線になるはずだと明るい未来を期待する。
お疲れさんのママをエスターがねぎらい、楽しいダンスパーティーが始まると、チョ館長は二人の時間を楽しもうとギョンジャを誘い干しブドウをつまみにビールで乾杯。
とっておきの美味しい干しブドウをギョンジャに食べてもらいたかったチョ館長は、小さな粒を彼女の口に入れると、真っ赤な唇に視線が釘付けになる。
20年間理性を保ってきた館長は、豆のような小さくかわいいギョンジャの唇が食べたくなり、食欲に負ける。
チョン・ジヘ事件が引き金となり、警察や検察は国民から敵と見なされ、民心を抑えられなくなった大統領は制圧のために軍を動員し、チョン・テウンは、民衆を敵に回す大統領命に反対し、ソ・イネ以外に民心を抑えられないと彼女に鎮圧を頼む。
総理夫人ヘリムとパク・ヨンテの密会は何者かに盗撮され、パク・ヨンテに抱かれる総理夫人の顔が言い逃れできないほど鮮明に写されていた。
ヨンテが席を外した隙に、デスクの上に置かれていた写真を見て、彼は犯人は誰かとグァンフン兄弟を疑う。
総理が逮捕されても、自分はまだ総理夫人だと思っているヘリムは、官邸こそ我が家だと言い張り、テギョンたちが育った自宅に戻っても、こんな狭い家は私のいる所ではないと騒ぎ立てる。
母の入院費や生活費に困ったセギョンは、グァンチョルにお金を貸してほしいと頼み、彼はセギョンの正当な財産である株の配当を教える。
義父の命令でイネを説得しにやってきたグァンフンは、政府の民主化路線を漏らし、そのために民衆を鎮圧してほしいと都合良くイネを頼るが、政治利用されることをイネは望まず、二人は口論になる。
「おまえしか信じられる者はいないんだ」とグァンフンはイネの手を取り彼女を必死に説得していると、子ども同士の縁でイネを食事に誘いにきたヘジンは、夫が密会していたのかと誤解する。
ソッコとエスター、仲良しの二人を車に乗せていたヘジンは、食事はできなくなったとエスターを乱暴に車から降ろし、怒って帰っていく。
イネに会いにきたグァンチョルはエスターと一緒にいる兄を見て、いったい何があったんだと警戒する。
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